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Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.108 )
日時: 2016/07/15 22:15
名前: 璃 (ID: bUOIFFcu)

また来てしまいました。璃です。
あかねたちのやつに返信していただいたのを確認し、速攻で次の質問用紙をコピペしました←
あかねたちと同じ小説に出てる(もしくは出る予定)のキャラです。

《エイリーンからの質問》

1◆我はエイリーン。アルファノルの召喚師にして、『忘却の砦』第六の主である。
馴れ合いは好かぬが、寄れ。暇潰しじゃ。

蓮架「そうね、暇つぶしには十分だと思うわ。召喚って疲れるんでしょう?知り合いの魔導士から聞いたことあるし」
林檎「あのぉ蓮架さん、それはもしかしてうちの姉のことですか...?」

2◆そなたらの名前と性別、年齢、活動している板を言うが良い。

蓮架「逢瀬 蓮架(おうせ はすか)、20歳。見ての通り女。活動してるのは...いや、させられてるのは、コメディ・ライト小説板ね」
林檎「さ、させられてるって...わたしは三島 林檎(みしま りんご)です。16です。女です」

3◆相手方の性格と特徴について話せ。

蓮架「そうね...そういえばあまり貴女のこと知らないわ」
林檎「まあ、そんなに深い関係じゃありませんしね...えっと。わたしが知ってる蓮架さんは、かっこいいけど可愛くて、何より美人で、性格もかっこよくて、その、なんていうか、完璧超人な...イメージです」
蓮架「他人から見たらそうやって映るっていうイメージの、満点を叩きだしてきたわね。貴女の性格はそんな感じ」
林檎「あ、えと、ごめんなさい」
蓮架「別に悪くないわよ、よく見てくれてて嬉しいわ。特徴は...可愛い、かな」
林檎「うぁ...(こういうところだぁ...)」

4◆そなたら、どういう間柄じゃ?

林檎「うちの奇特な姉が気に入るほどいい人のお姉さんです」
蓮架「うちの弟がいろんな意味でお世話になってる人の妹さんね」

5◆互いの第一印象を語れ。

蓮架「可愛らしいけど、逆に可愛らしいだけなのかしら、って思ったわ」
林檎「え、えぇ...」
蓮架「勿論、今の印象は違うわけだけど。それで?貴女から見た私の第一印象は何なのかしら?」
林檎「すっごい美人な人だな、っていうか、その、こんな言葉じゃ済ませられないくらい、神がかった美貌とでも言いますか、そんなくらい美しい人だなって。すみません、また他の人と同じようなこと言っちゃって」
蓮架「いえ...いいわよ、その、そういうことは何回言われても嬉しいから」

6◆相手方の好きなところと、嫌いなところ、それぞれ答えられる限り答えよ。

蓮架「好きなところと、嫌いなところ、ねえ...やっぱり、そもそもそこまでかかわりが深くないわよね」
林檎「そうですね。でもでも、好きなところ、いっぱいありますよ!その、蓮架さんは、厳しいことは言うけど、やっぱり優しいです。ちゃんと考えて言葉選んでくれるなって思います」
蓮架「...そうね、そんな風に、自分が意識してることをちゃんと見つけ出して褒めてくれるところが好きかしら。嫌いなところは秘密を暴露しやすいところね。おかげでうちの弟が迷惑したわ」
林檎「あぅ...すみません」

7◆相手方の秘密を暴露せよ。

林檎「え、ば、暴露と言われましても」
蓮架「あんまり私に秘密がないものね」
林檎「ありきたりなことでいいなら...蓮架さんは、テレビに出てる有名人です。他の有名人の方とは一線を画す方ですよ!あと、社長さん?でしたっけ」
蓮架「ええそうね。秘密ではないけれど」
林檎「まあ、そうですね」
蓮架「それはそうと、貴女、寝るときにぬいぐるみを抱いて寝るそうじゃな———」
林檎「うぁぁあああ!!やめてください!!次!次行ってくださいぃ!」

8◆そなたらに共通点はあるのか?

蓮架「厄介な親族を持つ、という点かしら」
林檎「え、でも蓮架さんの弟さんは、そんな厄介じゃないと思いますけど...うちのアレな姉たちはおいといて」
蓮架「厄介というか、なんていうのかしらね。趣味がね」
林檎「へ?」

9◆では逆に、相手方とは正反対だと思うところはどこじゃ?

林檎「容姿です」
蓮架「...それは自虐かしら?」
林檎「その要素が無いとは言いませんけど、客観的に見ても、です!わたし...わたし、幼児体型ですもん!」
蓮架「その事実を大声で言うのはどうかと思うわよ」
林檎「逆に、蓮架さんはどう思うんですか?」
蓮架「そうね。性格なんて正反対の極みよ。片や自己主張の強い傲慢娘で、片や謙虚で引っ込み思案な小娘じゃない」
林檎「自分のことそんな風に思ってませんよね蓮架さん!目が笑ってますよ!?」

10◆ところで小童共、我には憎くて憎くて仕方のない奴がいる。そなたらは、そういった憎い奴に対してどう接する?

蓮架「放っておく、かしら。それでどうにもならないようなら、しかるべき制裁を加えるまでよ。まあ、憎い人はいないけれど、迷惑な人が現れたらって話ね」
林檎「やっぱり蓮架さんは強いですね...わたしは、逆襲に走っちゃうかもしれないですよ。今のところ憎い方はいませんが」
蓮架「ふふ、貴女はそんなことしないわ。絶対」
林檎「わ、わかんないですよ...?」
蓮架「そこまで貴女のこと見くびってないわよ、私は」
林檎「そ、そうです、か?」
蓮架「ええ」

11◆死者に会えるとしたら、会いたい者はいるか?

蓮架「両親かしら。やっぱり、お別れの挨拶も無しに逝っちゃったから、ちゃんと会って話をしたいっていうのはあるわ。それなら未練もないし」
林檎「え、りょ、ご両親って亡くなられてたんですか?」
蓮架「ええ」
林檎「その割に...いや、何でもないです。え、えと、わたしは、姉に会いたいですかね。わたしには姉が2人いますけど、本当はもうひとり、いたらしいので」

12◆忘れたい過去とやらはあるか?
もしあるのならば、忘れさせてやろう。気が向いたらな。

蓮架「無いわ。残念だったわね」
林檎「ありすぎて困りますよ...わたしは...小学生の頃の記憶なんて、消してほしいにもほんと程が...うぅ」
蓮架「私は自分の人生を恥じたりしないから、と思ったけれど。小学生、で少し思い出したわ...アレだけは、消せるなら消してほしいかもしれないわね...」
林檎「いじめの記憶って消したいですよね」
蓮架「ええ。...え?」

13◆……飽きた。退屈じゃ、我はそろそろ帰る。
共に来るか?

蓮架「どの地方かしら。私の住む地域は割と昔のままだけれど、あなたの住むところはそうじゃないみたいだし、興味はあるわ」
林檎「い、いや、やめときましょう蓮架さん?仕事もあるでしょうしっ」

14◆……と言いたいところだが、そなたらは我らの国には合わぬようだの。
最後に、相手方に伝えたいことがあれば言え。

蓮架「それは残念ね。まあ、私は魔法適性が高くないし、しょうがないわ。貴女は高いわよね?」
林檎「い、一応...そうですね。でも、姉ほどじゃないので」
蓮架「そうね。...伝えたい事、ね。うちの弟がまだまだお世話になるわ、よろしくね」
林檎「こちらこそ、うちの姉は変わり者も甚だしいですが、これからもよろしくお願いします」

15◆さて、終いじゃ。機会があれば、再び会い見えようぞ。

蓮架「機会があれば、ね。まあ、私が望めばいつでも会えると思うわ」
林檎「芸能界がまるっと動きますもんね...わたしは、また姉の変な魔法で異世界転送とかしたら会えるかもしれないです。基本的に異世界には特別なパス無しに行けないのに、どうやってあの姉は...はぁ」
蓮架「それじゃ。いい暇つぶしになったなら、嬉しいわ」
林檎「そもそも暇つぶしでしたね、これ。それじゃあ、さようなら」