リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.114 )
- 日時: 2016/07/24 15:16
- 名前: 黒兎 (ID: VTUqeMcj)
《トートからの質問》
1◆えー、どうもどうも、はじめまして。ボガートのトートと言います。
ここは作者さんとオリキャラさんのコンビが質問に答えるところです、準備はいいですかね?
「「あいあいっ!」」
2◆それでは、まずお名前と性別、年齢、活動している板を教えて下さい。
ちなみに僕は86歳です。言っておきますけど、まだ若い方ですからね、ええ。
黒兎「りょーかいでっす。僕の名前は黒兎。つっても実際に小説を書いているときの名前は違うので、黒兎で探していただいてもなんも出てきませんよーってだけは言っときます。あはは、探していただけるかどうかは別として」
ロカ「ってか黒兎ってのはオレの通り名みたいなもんで、二毛がここで書き込むときにとりあえず使ってるだけだしな。因みにオレはロカ・リンネル。作者の正式名称は二毛猫桜な」
二毛「正式名称ってなにさ。あ、名前の表示変えました」
ロカ「あとはえーっと、性別と年齢と板か……二毛は女で、オレは男だな。年齢は、とりあえず二毛は十代? オレは……えーっと」
二毛「自分の年齢年把握してないんだったらさっさと言えよ耄碌爺。『地球三周分の推測盛衰年月とその他億単位の切り捨て年』歳だよ」
ロカ「改めて言われるとすげえな」
二毛「ほんとな」
ロカ「ちなみに活動場所はカキコ外の自営サイトです」
二毛「よそ様ンところで遊んでてマジごめんなさい」
3◆えーっと、では次に、相手の性格と特徴を教えて下さい。
ああ、でも作者さんが恥ずかしがってるなら、作者さんの性格と特徴は詳しく言わなくていいですよ。
プライバシーの問題で訴えられるのは嫌なんでね、はい。
ロカ「面倒くさがり飽き性浮気性熱しやすく冷めやすく再熱しやすく凹んでも安く立ち直れる未来の希望の合金型二毛猫桜!」
二毛「ある程度の理不尽ならそんなこともあらぁなって納得できる鉄壁メンタルな悪巧みするボス系立ち位置お兄ちゃん……ってロカ兄?! せっかく作者のこと言わなくていいよって言ってくれてんのになんでそんなに全力出すわけ?!」
ロカ「楽しくて」
二毛「だよね!」
4◆オリキャラさん、あなたの作品内でのポジションはなんですか?
二毛「理不尽の集大成な不憫系兄貴」
ロカ「世界と運命と神様と作者がオレにやさしくない」
二毛「その四要素に嫌われた結果がこちらになります」
ロカ「ふつう死にます」
二毛「死に際でさえ普通じゃねえしな」
ロカ「そのあと別世界に飛ばされたしな」
5◆正直、そのポジション及び待遇に満足してますか?
僕は満足してませんね、ええ。ん?お前のことには興味ない?それは失敬失敬。
ロカ「満足? 満足? ……ははは。無理」
二毛「でしょうね。僕ロカ兄に嫌われてる自信あるし」
ロカ「ふつう逆だと思うんだけどなぁ」
二毛「仕方ない。僕が『好きな子が弱ってるのみたい』人だから」
ロカ「愛情の裏返しって怖い」
二毛「反省はしてる。後悔はしていない」
6◆作者さん、貴方は今日連れてきたオリキャラさんをどれくらい愛してますか?
ロカ「愛されてはいるよな?」
二毛「愛してはいるぞ? ただ、なー……」
ロカ「な、なんだよ」
二毛「よくほら、うちの子かわいいっていうじゃん? 僕あれないんだよね。つーか寧ろ君造りだしたヒューマノイドの女の子のほうがかわいいからうちの孫かわいい」
ロカ「こっ、こんなどこの猫の骨ともわからん奴結婚なんてお兄さん許しませんよ?!」
二毛「もちつけ」
7◆もし作者さんとオリキャラさんが同じ世界にいたら、二人はどんな関係になりたいですか?
二毛「お友達かな」
ロカ「そうだな。どんな毒を盛られるかもわからんし、適度な距離間の友達がいいかも。ま、」
「「気は合うんだけどな」」
ロカ「あたりまえかもしんないけどオレの本質を余さず理解してんのはこの人だけだし」
二毛「なんだかんだ言って僕の理想のお兄ちゃんでもあるし」
「「ま、突然真面目にお互いの事ほめたから鳥肌止まんないんだけど」」
8◆作者さんとオリキャラさんは、似てるところとかありますか?
二毛「そうだな……食べ物とか趣味とか好みとか、結構僕のものを反映させてるから似てるどころじゃないよな」
ロカ「まあ、二毛がそもそも女子力とかいうものをもってないから、オレの設定に反映させても特に困らないからそういう風にさせたってだけだけどな」
二毛「あとはあれかな。お互い長女で長男だから価値観とか似てるところあるかも」
ロカ「そんなもんかな」
9◆あー、なんだか沢山話したら喉が渇きましたね。あ、どうぞ、紅茶です。
僕、本当は他人と話すのあまり得意ではないのですよ、ええ。
ロカ「お、紅茶? オレオレンジのジャム欲しい」
二毛「僕も僕もー」
ずずー っぷはー
「「うまうまーっ!」」
10◆え?じゃあなんでこんなところに来たのかって?
それはグレアフォール様が僕にそう命じたからです。あ、グレアフォール様というは僕のご主人なんですがね。
あのお方は僕ら使用人の扱いが雑で雑で……あ、僕がここで愚痴ったのは秘密でお願いします、はい。
((聞いてない))
「「了解っす」」
11◆さて、そろそろ質問に戻りますかね。でないと殺されてしまう。どうです、喉は潤いましたか?
ロカ「うまかったっす」
二毛「御馳走さまっす」
12◆ところで、オリキャラさんのお名前、なかなかに素敵ですね。由来とかあるんですか?
ロカ「おお、二毛渾身のオリ設定!」
二毛「はいはーい、語りまーす! ロカ兄の名前ですが、僕の脳内オリジナルのお酒の名前です。ロカ兄の出身地が超の着く雪国でして、そこの郷土酒の名前がロカといいます。アルコール度数は80〜92度。その近辺に唯一咲くことのできるとある花を酒につけて雪の中に放置するんですが、漬け込む期間が長くなるほどアルコール度数が上がっていくというトンデモお酒です」
ロカ「っていうのは物語上の設定でして」
二毛「設定できてんのに名前が決まっていなかった頃に理科の教科書開いて真っ先に出てきたのが漏斗と濾過装置っていう……ご、ごめーんに?」
ロカ「ったくよお」
13◆作者さんは、今後オリキャラさんのことをどのように扱っていくおつもりで?
二毛「ええ、ええ。いつも通りっすかね」
ロカ「いつも通りいじめられるってわけか」
二毛「だってロカ兄大抵の事なら無駄にタフくてどうにかなっちまうんだもん。中途半端にいじめたらケロッとしてるなら、もう弱らせるためにはとことんな絶望パート用意しないと駄目かろ?」
ロカ「反省する気ねえし。まだ何かやらかすつもりかこの野郎」
二毛「二毛さん野郎じゃないもーん」
ロカ「気色悪い」
二毛「塩対応!」
14◆最後に、お互いに一言どうぞ。
二毛「ロカ兄、今まで頑張ってくれてほんとありがとう。至らない作者だけど、これからもよろしくね?」
ロカ「二毛……なんだかんだいったけど、オレを作り出してくれてありがとう。オレは親ってもんに対していい記憶は持ってないけど、あんたは、あんただけは……」
「「なーんていうとでも思ったか!」」
二毛「ロカ兄! お前は僕の頭の中で勝手に動きすぎなんだよ! なんだよ『造りだしたヒューマノイドの女の子』って! 真夜中のメモに『黒兎、非妻帯者にして父になる』って書いてあったの翌朝見た僕の気持ちわかる?! 何やってくれてんだよこの人!」
ロカ「うるせーオレにだって文句あるわこの大馬鹿猫! なんでこんなにオレを泣かしに来るわけ?! 『普段といわず全然泣かないロカ兄泣かしたくて』腹に穴開けてトラウマ全部押して洗剤飲ませて胃に穴開けさせるのはいくら何でもやりすぎだろ!!」
二毛「だってお前がいくら頑張っても弱らないから仕方ない」
ロカ「なんにも仕方なくねえよ?! つーかちょっと前に世界と運命と神様と作者がオレにやさしくないって言ったけど要はお前がオレにやさしくないだけだからな?! 俺が死にそうでお前がはらはらすんのはお前の勝手だけどオレを殺そうとしてんのはお前だから! 一も二もなくお前だから! なんなんだよお前はさあ!」
二毛「楽しくて」
ロカ「仕返しか!」
15◆ふう、やっと終わりましたね。お疲れさまです、はい。
まあまた僕の紅茶が飲みたくなったら、ぜひいらしてくださいよ。それでは。
二毛「おっつでーす」
ロカ「逃げんなあっ!」
お久しぶりです、黒兎です。
前回のコメントありがとうございました。二人についていただいた考察は大体その通りです(オソロシヤgkbr
頭の中のキャラクターが勝手に動くタイプで、きままに話しかけられたりもするんですが(重症)、今回改めて兄さんと話が出来て楽しかったです。
ありがとうございました。
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