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Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.121 )
日時: 2016/09/04 04:47
名前: ダモクレイトス  ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)

>>109 銀竹様

あぁ、鮫川さんと浜風は血縁はないです。血縁は陽炎たちとの異母姉妹って感じです。
……確かに今のところのキャラでは一番地位が上ですかね。

《ギールからの質問》

1◆はじめまして。私はギール・レドクイーン。今回の質問者です、どうぞよろしく!
響「…………」
時雨「ご丁寧にどうも。時雨だよ。短い付き合いだと思うけどよろしくね。ねぇ、響。挨拶くらいしようよ?」
響「アイサ……? あの泥棒猫っ!」
時雨「ごめんね、相方、先日派手にフラれたばっかりなんだ」
響「あの野郎、散々愛してるだの何だの……」
時雨「そういえば二ヶ月前買ってもらった指輪は?」
響「売った。ドナドナって名前つけて売った」
時雨「酷い」


2◆それでは、早速。あなた方のお名前と性別、年齢、活躍している板を教えて下さい。
響「13年前に駆逐艦響の魂を授かった宇城月響砂(うきづききょうさ)だよ。性別は女、年齢は24歳。活動版は二次/映像だよ」
時雨「ん? やけに普通に答えるね?」
響「何だい時雨は? 君は私が奇人変人の類だとでも言うのかい?」
時雨「いや、すまなかったね。傷心中だと思っていたから」
響「君の番だよ」
時雨「あぁ、そうだね。僕は時雨。9年間艦むすをやってるよ。本名を東桜院怜悧(とうおういんれいり)。年齢は25歳で他は同じさ。よろしくね」
響「いつ聞いても偉そうな名前だね」
時雨「盛大なブーメランなんだけど自覚あるかな?」
響「…………あっ、今無性にシティリア(近場の二つ星レストラン)のフルコースが食べたい」
時雨「無視の仕方ひどい」


3◆ふむ、良いお名前だ。名付け親の思いに背かぬよう、立派に生きてくれたまえ。
次に、相手の性格と特徴を教えて下さい。
響「口調が定まらない人だね。私も人のことは言えないかもしれないが」
時雨「大丈夫、響は凄いから。ほら、丘の上と海の上の差とか本当に」
響「気づいてないかもしれないけど、一応君らのリーダーとして海上では真面目にしてるんだよ」
時雨「それくらいは知ってるよ」
響「……インタビュアーさんがお冠だね。名前を褒めてくれたことは感謝するよ。もっとも前の彼氏はアイサなんて浮ついた名前の奴が好きだったみたいだが」
時雨「ははっ、別にいいじゃないか。町中歩いてればすぐに出会いなんて見つかるよ。まぁ、そうだね。この名前の意味を親から聞いたわけじゃないけどできうる限りそれに近い生き方をしたいね。うん、じゃぁ、質問に答えるよ。響はクールで不器用な奴に周りからは見られがちだけど、本当は甘えん坊で根に持つところがあるタイプなんだよね。これは正直、鎮守府内でも仲間内の駆逐艦むすと提督くらいしか知らないけれど。ギャップってずるいよね。あと特徴は、艦むすになった時期が早いから背は小さいんだけど、なんというか美人の片鱗が滲み出た容姿だよね。あどけなさと美しさが同居していると言えばいいのかな。日本人離れした白い肌と手入れの行き届いた銀髪は羨ましいな」
響「長い台詞はつかれそうだね」
時雨「響の番」
響「時雨の性格か。穏やかで世話焼き。家庭的な感じのお姉ちゃんみたいな感じかな。でも奥手で人を立てようとし過ぎてしまう点は必ずしも良いとは言えないと思うよ。周りの人たちも結局は遠慮してしまうからね。特徴といえばそうだね。安産型ってよく言われるよね。良かったね」
時雨「最後の蛇足じゃないかな」
響「良いことじゃないか?」
時雨「どうせ僕たち出産なんてできないんだし」
響「まぁ、ね」


4◆あなた方はどういう関係ですか?
時雨「チームメイトだよ。あぁ、陽炎たちもそうだね」
響「結局のところ、話題を共有し休日も共有するから、親友でもあると思う。あぁ、後那珂ちゃんの恐怖を一身に受け続けた運命共同体でもあるね」
時雨「これ、那珂ちゃんが見たらどうなるだろう?」
響「我々は明日の日の目を見ることはないだろう。祈るんだ。彼女は盲目だと(汗」
時雨「響、失言。−100ポイント」
響「何ポイント中ですか」
時雨「知りたい?」
響「いえ、別に」

5◆初めて出会った時のこと、そしてその時の第一印象について話してください。
時雨「そうだね。人形みたいな娘だなと思ったよ。ふれたら冷たそうな、それでいて目がうつろで正直怖かったけど、話してみると……」
響「今年の夏はアバンチュールだったね」
時雨「訳のわからないことを言ってきたよ」
響「不思議キャラにはまってたからね。まぁ、私としては時雨の第一印象は故郷のお母さん元気かな、だったよ」
時雨「今聞いても失礼だと思います」
響「それだけ……大人だったんだよ」
時雨「その間は?」
響「他意はないよ」


6◆相手の好きなところと、嫌いなところはどこですか?
時雨「好きなところは何だかんだで話していて飽きないところや、細かい気配りができるところ。体張って守ろうとしてくれるところだね。嫌いなところはちゃっかりしているところとか、落ち込むとすごく落ち込むところかな」
響「お節介で真面目すぎて実のところ面倒だったりする。1人の時間が好きな私としては少し辛い。好きなところはそうだな。場がギスギスしているときとか、穏やかにしてくれることかな。私にはない感覚を持っているというか」
時雨「何で嫌いなところから入るのかな?」
響「そうやって突っかかってこられると面白いから、かな?」


7◆相手の秘密をばらしてください。
うむ……秘密の暴露とはあまりよろしくないですね。まあトワリスさんの作った質問用紙ならいいか。
時雨「僕はこういうの嫌いだな」
響「数年前のこと。調子に乗って大量に作ったケーキ……全部、全部だ。寝ぼけた不知火に窓から捨てられた」
時雨「あれね。実は鎮守府の人みんなが知ってるんだ」
響「悲しいね」
時雨「そうだな。響なりの気遣いかな。はぁ、響の秘密か。実は貧乳なのを気にしていて、裏でいろいろやっている」
響「その悩みは……持っているものには分からないのだ!」
時雨「はいはい。ってか、なにそのポーズ?」
響「かっこいい?」
時雨「正直、ダサい」
響「そんなっ! じゃぁ、鳳凰院○馬はダサいって言うの!?」
時雨「いやっ! 彼のポーズそんなじゃないし! っていうか、結局彼のポーズダサいけど!」


8◆あなた方に共通点はありますか?あれば教えてください。
時雨「共通点か。考えたこともなかったなぁ」
響「そんなことよりもサイクリング行こうよ、富士山で愛を叫びたい」
時雨「サイクリングって何だっけ?」
響「……自転車?」
時雨「自転車で富士山登るの?」
響「できないかな」
時雨「できないよ。あぁ、共通点はないね。性別とか年齢とか以外」
響「私は24だよ」
時雨「年内には誕生日だからOKじゃない?」
響「全然OKじゃないな……最悪だ」
時雨「響?」
響「死の足音が聞こえてくるじゃないか」


いったん区切ります

Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.122 )
日時: 2016/09/09 07:41
名前: ダモクレイトス  ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)

9◆ところで、私のことどう思いますか?
少なくとも他の質問者……特に召喚師様(ルーフェン)よりはまともだと思うのですがね。
響「人と比べている時点で器が知れるね」
時雨「まぁまぁ、響。本人の意を汲んで」
響「そうだな。私はルーフェンは好みじゃないな」
時雨「ド直球だね。ちなみにどういうところが苦手なのかな?」
響「浮ついた男は苦手だ」
時雨「貴方と真面目な男が結婚したら、それはもうお堅い家庭になるでしょうね?」
響「このレスの中の私は全然お堅く見えないけどな」
時雨「そうだね。むしろどこに向かってるのかわからない人だ」
響「ところで時雨はどう思うのさ?」
時雨「うーん、僕はルーフェンさんのことはともかく、トワリスさんたちまで低く見ようとするのはいかがなものかなと思うよ。ファフリちゃんとか可愛いけど、君は可愛くはなさそうだし」
響「今日の時雨はいつにもまして毒舌だけど、生理ボグワァ」
時雨「黙ろうか」


10◆おっと、話がそれました。失礼。
では、相手とどこかに行くとしたら、どんなところに行きますか?
時雨「いろいろなところに行ったよね」
響「また、灯篭流し一緒に見たいなぁ……って、そういう話じゃないね。海外は色々な理由があって行ったことないから、行くんならほかの国に行きたいな」
時雨「例えばどこがいい?」
響「ヴェールヌイだから、ドイツに一番最初に」
時雨「そうか。響は戦後、ドイツに渡ったんだったね」
響「私の魂が受けた喧噪を一身に浴びたい」
時雨「叶うと良いね」
響「……あぁ」


11◆行った先で、あなた方はどう過ごしますか?
響「どう過ごすだろうな。できれば穏やかに暮らしたいな。高くないアパートに住んで、近所の人たちと他愛無い話をして……工場業務が良いな。オイルにまみれて喧噪を感じながら。そして疲れ切った体で帰ってよこたわる。そんな感じで良い」
時雨「ははっ、響らしくないや」
響「私はもう長くないからな……想像することも自然そうなるさ。私らしさってのも分からないけどな。未だに。ところで結局時雨はどこに行きたいんだ?」
時雨「僕は怖がりだからね。日本に居続けれるならそれが良いと思うよ」
響「そうか、なら、たまに帰ってからかってやるよ」
時雨「いつかの響じゃないけど、1人の時間は僕も大事にしているよ」
響「何の連絡もなく驚かせてやるんだ」
時雨「……殴って追い返すよ」
響「初めて出会った時の夜みたいだな。私に対してばかりお淑やかじゃない」
時雨「根に持つね」
響「私は殴られたことを次の日には笑って忘れられるほど、不感症じゃないんだよ」
時雨「次の日って……それは確かに異常だけど。もう、何年だよ?」
響「色々あったね。思えば10年近い付き合いか」


12◆何よりも大切だと思うものはなんですか?
響「何だろうな。やっぱり町を出て人々が笑っているのを見るとうれしいから、護っている人達の幸せとかかな?」
時雨「へぇ? 彼氏じゃないんだ?」
響「それ、本気で言ってるのか? 私たちは結婚はおろか子をなすことすらできないんだぞ?」
時雨「この戦いに勝って、艦むすであることをやめることができれば、その限りじゃないじゃないか?」
響「…………偽りの笑顔で満足するなって?」
時雨「そうだろ響」
響「強いなぁ時雨は」
時雨「別に? 響こそ強くないとこの界隈じゃ10年以上も生きてないよ?」
響「私が言いたいのはそういう強さじゃないんだけど」


13◆相手が、あなたではない誰かと婚約したとします。どうしますか?
響「同性婚も確かに認めれれているけど、私たちは元々、そういう関係ではないな」
時雨「そうだね。とりあえず僕が男性であった場合を考えて答えれば、うん、表では祝福するよ」
響「表で、ね。そうなると私はあえてそれに気づかず祝福を心から受け取るよ」
時雨何か負け犬みたいだからやめてくれよ」
響「私は結婚していて、君は結婚していないことを想定すれば負け犬だと思うが」
時雨「その通りだけども!」


14◆最後に、相手に一言どうぞ。
響「悟ったような顔して気に食わないなぁ、とか言って殴られたときのことはいまだに覚えてるよ」
時雨「ごめん、理不尽だったね」
響「この世界だ。理不尽なくらいな付き合いで心地いいけどね」
時雨「さて、僕はあの時響をなぜ殴ったんだろう?」
響「私が聞きたいよ! って言うか、気に食わないが理由じゃないのかい!?」
時雨「嫌だなぁ、幾らなんでもそんなことで殴らないだろ?」
響「へぇ」


15◆質問は以上です。答えてくれてありがとう。
今後も、互いを高め合えるような二人の関係作りに励んでくれ!
響「楽しかったよ。互いを高めあえる関係かどうかは分からないが、そうありたいよ」
時雨「僕は最初からそう思っているよ先輩」
響「ねぇ、時雨お姉ちゃん、間違えたお母さん、朝餉はお味噌汁抜きね」
時雨「こんなだけど、響は舞鶴所属の駆逐艦むすの代表——成績際優秀者がなる——だったりします」
響「何? その唐突な説明?」
時雨「いや、だって、響が浜風さん以下だなんて思われるのは癪だからさ」
響「時雨お姉ちゃん」
時雨「うんうん、やっぱり、響は末っ子してるのがよく似合うよ。時雨なんて大人ぶって呼ぶのは、海の上とかだけでいいよ」
響「時雨お姉ちゃん。総務って言っても知識がない人は秘書官とどっちが上かわからないと思う」
時雨「秘書官は提督からやってくれって任命で選ばれるのに対して、総務は成績や実力で選らばれると言えば、どっちが難しいか分るかな?」
響「ちなみに秘書官も経験ありますよ。戦歴が12年以上の人は大抵あると思うけど」
時雨「それは僕たちの舞鶴の場合に限定されるけどね」
響「横須賀や呉は1人の秘書官を長く雇用する主義だったっけ」
時雨「と、もうこんな時間だ。そろそろ帰ろう響」
響「あぁ、そうだね。じゃぁ、お邪魔したよ。楽しい時間をありがとう」