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- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.152 )
- 日時: 2016/12/10 18:59
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)
……
《ルーフェンからの質問》
1◆はーい、注目!今から二人に質問する、ルーフェン・シェイルハートです。よろしくねー。
利根「筑摩ぁ、この部屋、寒いぞぉ?」
筑摩「えぇ、寒そうな人間が前にいるせいですね。お姉さまのために排除します」
利根「えっ、あっ! いや、それはやめたほうが良いのではないじゃろうか?」
筑摩「そうですか。私にはあまり価値のある男には……」
利根「価値とかで、判断したらいけない問題じゃと思う!」
2◆名前、性別、年齢、活躍している板を教えてね。
利根「うむ! 吾輩は重巡洋艦利根の魂を受け継いだ者、利根である! 本名を敷島さやかと申す。年齢は、聞かないでほしいのじゃ」
筑摩「何をはずがしがることがあります! あの素晴らしい年齢をお願いします(筑摩眼鏡が掛かっている)」
利根「……いや、やはりいい。活躍板は……」
筑摩「利根お姉さまは御年36になられます! 艦むすにあって、この年に達することができるのはがはぁ!」
利根「恥ずかしいわっ! その年齢もそうじゃが、お前の説明も恥ずかしいわ! かっ、活躍板は、二次(映像)じゃっ! ようやく作者も貴公の生みの親の葉っぱのおかげか、重い腰をあげての。大地のごとく海を走れも、少しずつ更新されていくじゃろう! よろしく頼む!」
筑摩『さすがお姉様。布教も忘れないわ!』
利根「筑摩……次はお主の番じゃ」
筑摩「はっ! 私の名前は筑摩。本名を敷島ありすと申します。アリス、なんだかんだ気に入っている名前です。利根型2番艦筑摩の魂を宿しますわ。年は27になります。活躍板は同じですわ」
3◆相手の性格と特徴を教えて下さいな。
利根「筑摩は丁寧で真面目、そして世話好きな女じゃ。しかし、何分独占欲が少し強く感じるのう。特に吾輩に関してとか……何というか、世話をするのが、それに起因している気がする。悪い男に引っかかるタイプでもあって心配じゃ。ロングの美しい黒髪と柔和な顔立ちが男を惑わすところも相まって、ほんに心配じゃ」
筑摩『お姉さまが私を評価している……お姉さまが私を、お姉さまが私を……私を私を私を」
利根「筑摩ぁ」
筑摩「はっ、何でしょうかお姉様‼❓」
利根「大丈夫か……さっきから、うわごとのように何か呟いているが、お主の番じゃぞ」
筑摩「はっ! そうでございますかっ! 何たること!? お姉様のありがたい言葉を……利根姉様、悪いのですが、もう一度……私の耳元で今度はグハァ」
利根「流石に、相手方が苦虫をかんだような顔になっているのでのう。筑摩ぁ、吾輩はお主が人の感情を無視する娘だなどと思いとうないのじゃ。これ以上は言わぬ。分かるな」
筑摩「はい! 不肖筑摩! 行きます!」
利根『……私はありすを甘やかしすぎてしまったのだろうか』
筑摩「利根お姉様は素敵なお方です。小さくてポニーテールがかわいくて、いつも天真爛漫で日溜まりのようです。気づけば多くの人が目で追うような女性です。しかし、だからと言って落ち着きがないわけではなく、皆を導くリーダーシップと、冷静な戦術眼も持ち合わせていますわ。少し自分にルーズでほっておくとすぐに部屋が汚れますが、それもまた……でへへぇ。悪いことなどあるはずもありません……あぁ、私がお姉様の身長を抜いた時は悲劇でした。えぇ、とても悲しかったですが、今では小さい姉も最高だと思うように!」
利根『……好いてくれるのは良いのですが、正直重いです』
4◆二人はどういう関係ですか?包み隠さずにどうぞ!
利根「同じ人の母体より生まれた、家族じゃ。吾輩が長女で筑摩は末っ子……ちなみに7人兄弟じゃ。子沢山じゃのう。あぁ、目まいがするほどに大変じゃったよ。吾輩など本来長男にむかぬ気質なのに、どいつもこいつもみーんな、吾輩のことをお姉ちゃんお姉ちゃんって……愛おしかったのう。2人ほど何をしてももう会えない奴もいるが……じゃからこそ、筑摩は絶対に、護りたいのう」
筑摩「そんなお姉様と私の関係など決まっているじゃありませんか! 愛人同士ですわ!」
利根「あれ? そうじゃったっけ?」
筑摩「えぇ! そうですわ!」
利根「嘘は良くないのう」
5◆初めて出会ったきっかけは?ついでに第一印象も教えてね。
利根「うむぅ、難しい質問じゃのう」
筑摩「物心つく前から一緒でしたからねぇ」
利根「いやまぁ、さすがに吾輩はそのころ9歳じゃから物心はあったんだけども……あぁ、これでまた家庭が逼迫されるのか思ってしまっておったような気もするのう」
筑摩「そんな! 私は生まれて貴方を見た時から、運命を感じていたのに」
利根『あれ……ありすってこんなだったっけ? 違和感しか感じないのだけれど』
筑摩「どうなされましたお姉様。何かおかしなことが?」
利根「いや、インタビューを受けるなど、そんなに多いわけでもないし、筑摩も楽しいのじゃろうな」
筑摩「変なお姉様」
利根『私からすると、アリスの様子のほうがおかしいのだけれど』
6◆相手のどんなところが好きで、どんなところが嫌い?
利根「そうじゃのう。吾輩のことを気にかけてくれるところ。いつも至らぬ私をフォローしてくれるところ。正直、筑摩には本当にお世話になっているよ。本来なら、月一位で恩赦の一つも出すべき名位なのじゃが、筑摩はいつも断ってしまう。吾輩としては逆につらいところじゃよ」
筑摩「全てです。容姿も性格も行動も何もかも」
利根「あぁ、相方が暴走しているので、無視して頂きたい。ふと、こいつが陰で言っていたことじゃが、筑摩としては、少しだらしなさすぎるとのことじゃ。それすら好きだなどと言うておったが、たぶんそれは本心ではないじゃろう、と思いたい!」
筑摩「本心ですよぉ」
利根『何か、少し怖くなってきた』
いったん区切らせてもらいます。
- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.153 )
- 日時: 2016/12/10 18:59
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)
続きです。
7◆誰にも言わないから、相手の秘密を俺に暴露してみよう!
利根「ふむ、筑摩の秘密か。吾輩から提供できるほどのことはないのう。この様子じゃ。日記に吾輩の行動禄などを書いていてもまるで違和感はあるまいしな。あぁ、そうじゃ……筑摩はしっかり者と言っておったが、実は1人でトイレに行くのが怖くて、昔はいつも吾輩が同伴しておったのじゃ……深夜3時とかに起こされると、少し辛かったが、怖いという感情はそう簡単に消せるものではないしの……」
筑摩「お姉様のスキャンダル? 私こそ興味があります! 芳香剤はラベンダーが好き! 吸っているタバコは最近の銘柄であるダイモンズ! パンツで一番恥ずかしいのは、ピー。昔、町の一番高いところに上って降りられなくなった!」
利根「最後のはお前が生まれる前なのじゃが……」
筑摩「私は貴方の全てを知りたい」
利根「…………そ、そうか」
8◆二人に似てるところとかある?
利根「ないのう」
筑摩「もちろん! 比叡にも似ているといわれましたよ! 顔の造形や、所作! 声色など! 見分けがつかないとも!」
利根「それ言わせたじゃろう!」
筑摩「そんな鬼畜のようなことを私がするわけないでしょう」
利根「そうなのか。本当にそれは信じていいのか?」
筑摩「お姉様の前で私は嘘をつきません」
利根『確かにありすは出来のいい妹で、嘘をつくことに本質的な意味などないことは知っているはずだ。彼女がそういうのならそうなのだろう」
9◆……あ、次の質問用紙、俺が破いちゃったんだ。ここから先の質問、分かんないや、ははは。
利根「ふむ、では、質問コーナーはお開きかの?」
筑摩「それならお姉様、私少しお勧めしたい場所があるのですが」
利根「ほぉ、それはそれは」
筑摩「こんな造形の場所なのですが」
利根「それは、ラのつくホテルでは……女同士で行く場所ではないのでは!?」
筑摩「何を! 愛さえあれば!」
利根「家族愛も適用されるとかいう気か」
筑摩「いえ、もちろん愛です」
利根「…………」
10◆ん?ああ、さっき知り合いに回し蹴り食らわされて、前方に吹っ飛んだんだよ。その時に勢いで、びりーっとね。
利根「たっ、助けて」
筑摩「何を怯えておいでですか利根姉様。大丈夫です。何一つ怖いことなどありません」
利根「今この瞬間、吾輩は怖くて足がすくんで居るのだが」
筑摩「てっ、このルーフェンとかいう野郎め。お姉様を怯えさせて……許せない」
利根『どんな勘違いだよ』
11◆まあ元はと言えば、ちょっかいかけた俺が悪いんだけど。でも蹴るのは酷いよねー。
……ま、それは置いといて。ここからは俺が質問しまーす。
利根「えっ、おい。筑摩?」
筑摩「死ねえぇぇぇ!」(ルーフェンの後頭部を筑摩の蹴りが命中した)
利根「良いけりじゃのう……ありゃぁ、数時間は再起できんぞ」
筑摩「では、お姉様、捲るべく素晴らしい日々を」
利根「日本語でお願いします」
12◆相手が一つだけ何でも言うことを聞いてくれるとします。何をお願いする?
……いいなぁ、この設定。
13◆10年後、相手はどうなってると思う?
利根「吾輩なら死んでおるのじゃろうな」
筑摩「勝利すれば良いだけです利根姉様! 私が利根姉様の嫌いなところは……そうやって諦めてしまうところだけです! 貴方に諦められたら、希望を失う人もいるのですよ!」
利根「そうじゃなぁ。希望的な話をしよう。吾輩たちはにっくき大敵どもに勝利し、全民から祝福を浴び、英雄として何不自由なく暮らしておるんじゃ……そして、皆生きているといいなぁ」
筑摩「絶対かないます! 叶わせます……私たちの世代で、この戦いを終わらせましょう」
利根『私の勘違いだったか。彼女は、いかれてなどいなかったようだ』
筑摩『今、私お姉様の手を握ってる……デヘヘェ』
14◆じゃあ、最後に。相手に一言どうぞ!
利根「過ぎた妹じゃ……」
筑摩「私こそ、貴方は最高の姉です……」
利根「頼むぞこれからも」
筑摩「はい」
15◆はーい、質問終わり!答えてくれてありがとう。
また会えるといいねー。
利根「ふむ、有意義な時間であった! 身内への笑い話もできたしのう」
筑摩「えぇ、お姉様の手を握ることもできましたし」
利根「お主、あれ意図的じゃったのか!?」
筑摩「何のことやら……」
利根「となると、あの嫌いも嘘か……」
筑摩「それは本当です。貴方の行動も何も愛おしいのは確かですが、貴方の弱音は、美しくないです」
利根「……はぁ、かなわないのう」
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