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- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.156 )
- 日時: 2016/12/16 16:52
- 名前: 璃 (ID: Zodo8Gk0)
>>126
お久しぶりです、璃です。またお邪魔させていただきます!
似た者同士うんぬんのフリに丁寧にお答えくださりありがとうございましたw
さて、今回のキャラで質問に答えるにあたっての補足説明みたいなのを書いておきます。
まず、こちらの世界観は、異世界召喚とか平気でやるような感じなので、今回は『異世界に来て質問(暇潰し)に答えている』というシチュで書かせてもらっています。それから、こちらの世界には魔導士と魔術師と魔法使がいまして、そのうち魔導士が異世界召喚・転移をしたり、結界を張ったり、魔物を倒したりとかしています。
あと、今回のキャラは口調のクセがかなり強いです。変な言い回しがあっても誤字脱字ではありません。と言っておかないと勘違いされそうなレベルです…。
《エイリーンからの質問》
1◆我はエイリーン。アルファノルの召喚師にして、『忘却の砦』第六の主である。
馴れ合いは好かぬが、寄れ。暇潰しじゃ。
杏「召喚師…?魔導士じゃなくて?」
苺「ウチの世界の方向性で考えんなやい。知っとうかアンタ、ここ異世界よ?」
杏「あぁ…そっか。魔導士かと、思ったのに」
苺「ふん、まあウチらの世界で考えるんなら、召喚しか出来ないってえのは中々しょぼいけどな?」
2◆そなたらの名前と性別、年齢、活動している板を言うが良い。
杏「名前は、三島 杏(みしま あんず)。性別は、女。年齢は、22」
苺「黄桜 苺(きざくら いちご)よ。見たらわかるだろう、女。年は21。活動してる板ってえのは、コメディ・ライト小説板(新)で合っとる?まあ間違っとっても責任は取らんかんな」
3◆相手方の性格と特徴について話せ。
苺「聞いて驚け、杏はウチの世界で言う【神位魔導士】だ!正真正銘、ウチの世界の魔導士たちの頂点だ!特徴ってったらそれが1番だろ」
杏「そう言う苺も【神位魔術師】。世界の魔術師たちの頂点」
苺「ま、そんなお偉い魔導士様のクセに、杏の性格ときたらまあ傍若無人でサッバサバしとって人の話なんか1割も…いや一厘も聞いとらんでな。パッと思い付きで世界一個滅ぼしたりとか…恐ろしい奴よ」
杏「随分な言いよう…。そう言う苺も、馬鹿みたいに明るくて、馬鹿みたいに手先が器用で、馬鹿みたいに真っ直ぐなクセに変わり者で」
苺「随分な言いようじゃんなあ」
4◆そなたら、どういう間柄じゃ?
杏「…そういえば、どういう間柄?」
苺「アホを抜かせ。【神位魔導士】と【神位魔術師】だぞ、ウチらの世界の魔法系の社会においてのツートップだぞ?この世界の魔法社会がどーたらとか、いつも話し合ってるなあ」
杏「…見せかけだよね」
苺「勿論。会議するから部屋開けろって言って政府に特設の部屋つけてもらって、中で2人で駄弁ってたりとかするわな。…ま、早いとこ、ウチらは親友だかんな!いや戦友か!」
杏「異議なし」
5◆互いの第一印象を語れ。
杏「変な子」
苺「こちらこそよ。アンタなあ、自分のこと変だと思ってないけどな、総ての世界で1番変人よ?」
杏「苺が1番。私は…百歩…一億…一京歩譲って2番」
苺「待てやそこの戦友」
6◆相手方の好きなところと、嫌いなところ、それぞれ答えられる限り答えよ。
苺「はンッ、愚問やんな。嫌いなとこも好きなとこも、そんなんは挙げ始めたらキリがないわ」
杏「でも、答えられる限り、って」
苺「わかっとうよ。んーじゃあ…アレかな、妙にサバサバしとってハッキリしてるとこは気持ちが良くて好きだな。嫌いなとこはな、アンタなあ、勝手に人の食べ物つまむのやめろやい!」
杏「苺の食べ過ぎを防いであげてます」
苺「嘘つけえええ!」
杏「嘘です」
苺「ほらやっぱり!」
杏「苺の好きなところは、そういう、ノリがいいとこ?…嫌いなとこは煩いところ」
苺「それこそ嘘をつけ。ウチが逆に静かだったら心配するくせして」
7◆相手方の秘密を暴露せよ。
杏「苺は、実は苺ではなく、杏が好き」
苺「ややこしいわ!狙って言っとるよな!?」
杏「勿論」
苺「はッ、それならこっちのがややこしいこと言えるよ?」
杏「…?」
苺「杏は、林檎が好きと見せかけて、桃の方が好き」
杏「!!?」
苺「アンタのとこの姉妹の名前ややこしいもんな…下から順に林檎、杏、桃とか、普通に笑うわ」
杏「苺が、言えたことじゃない」
8◆そなたらに共通点はあるのか?
杏「無い」
苺「あるわ!ありまくりだわ!まず【神位魔導士】と【神位魔術師】なんだから、2人とも魔力適性と魔力の数値がブッ高いのと、名前が果物なとことか、そもそも背丈も似たようなもんだし、何よりサボりがとても上手い!」
杏「…おおっ(ぱちぱち」
9◆では逆に、相手方とは正反対だと思うところはどこじゃ?
杏「無い」
苺「続けて同じボケをカマすなボケ。矛盾するっちゃ気付かなかったんかアンタ?」
杏「…おおっ(ぱちぱち」
苺「同じ事すんなて!ふン、アンタが答えろ、もう」
杏「静かなのと、うるさいの」
苺「ごもっともで何も言えねえ」
10◆ところで小童共、我には憎くて憎くて仕方のない奴がいる。そなたらは、そういった憎い奴に対してどう接する?
苺「そうだな…」
杏「バーンってやってボーンってやってシュゥゥゥウウみたいな」
苺「アンタが言うとシャレにならんよ…大方そいつを消し飛ばす魔法だろう」
杏「何でわかったの?」
苺「普通わかるわ!ていうかもう真面目に答えろし!」
杏「んと。憎くても、人に攻撃する権利が無いから、何も出来ないし、何もしない」
苺「神位及び上級の魔導士もしくは魔術師は、むやみやたらに魔法ブッ放したり出来ないもんな。攻撃系の魔法は全部イチイチ許可取らんとダメなんが面倒でな。ま、そういう時は気配を消す魔法かなんか使って後ろから近づいてグサリだ」
杏「らしくもなくリアル」
苺「ほっとけ。ウチにも憎い相手くらいおるわ」
11◆死者に会えるとしたら、会いたい者はいるか?
杏「いる」
苺「ウチはおらんけど…杏、それは例の、潤とかいう子か」
杏「…うん」
苺「はあ、死ってもんだけはどうもならんかんなあ…」
12◆忘れたい過去とやらはあるか?
もしあるのならば、忘れさせてやろう。気が向いたらな。
杏「気が向いたら、とかいう風にやると、大抵失敗するから、いい」
苺「忘れたい過去があるかってのを聞いてるんじゃ無いのか、これ」
杏「忘れたい過去も、無い」
苺「幸せやんな。忘れたい過去が有りすぎて困るわ、ウチはな。消してくれんか、杏でもアンタでもいいよ」
杏「冗談のくせに」
苺「勿論だ」
13◆……飽きた。退屈じゃ、我はそろそろ帰る。
共に来るか?
苺「退屈だあ!?自分からインタビューに来おってそれが失礼ったあ気付かんか、もしそう思っても言わんのが礼儀ってやちゃ!」
杏「すごい訛ってる。ていうか、それ、どこの訛り?」
苺「うるさいわ。はンッ、アンタからのお誘いは特に嬉しくもないけど、生憎ウチらにも面倒で堪らん仕事っつーのがあるからな、一緒には行けんわ。サボりは得意だけど、それでも最低限やらんきゃいかん仕事はやらんと後からツケが回ってくるかんな」
杏「………仕事したくない」
苺「それはウチも同じよ…」
14◆……と言いたいところだが、そなたらは我らの国には合わぬようだの。
最後に、相手方に伝えたいことがあれば言え。
苺「だから、こっちから願い下げだて…まあいい。で、えーと、杏に伝えたいことか。とりあえずウチのお菓子勝手に食うのやめろな?」
杏「嫌だ」
苺「やめろて言っとるに!ああもう、最後までこれか!」
杏「勿論」
苺「もういいよ…んで、杏からウチには、何か無いのか」
杏「苺は、心配しなくても、世界で1番変な子」
苺「ここで言うかっ!てゆかうるさいわああ!」
15◆さて、終いじゃ。機会があれば、再び会い見えようぞ。
苺「機会があればな、機会が。召喚士がどーたらとかいう立場上、無いとは言わんけども。…じゃ、バイバイ」
杏「疲れてるね、苺」
苺「誰かのせいでなあ」
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