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Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.162 )
日時: 2017/02/05 22:56
名前: ダモクレイトス  ◆MGHRd/ALSk (ID: 7PvwHkUC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

 何だか急に答えたくなってきた。すまないけど、これ含めて近いうちに4つ位投稿すると思います……本当に悪いですが。

《トワリスからの質問》

1◆はじめまして。質問者を担当します、トワリスです。
どうぞお座りください。
リーブロ「あっ、宜しくねぇ。ところで君とエイリーンちゃんってどんな関係なのかなぁ?」
ファルサーミア「何でお前はそう軽々しくべらべらと喋るんだ?」
リーブロ「えっ? 駄目?」
ファルサーミア「いや、駄目ではないが……」
リーブロ「なら良いじゃないか」
ファルサーミア「相手も困っているぞ?」
リーブロ「見りゃぁ、わかるって。お前、相変わらず女の前ではそんな感じかよ、一生結婚できねぇぞ?」
ファルサーミア「余計なお世話だ!」


2◆まずはお名前と性別、年齢、活躍している板を教えて下さい。
え、これ女性にも年齢聞かないと駄目なのかな……。
リーブロ「そうだな。名前はリーブロ・ヴェイン。年は33歳になったぜ。活躍版は基本的に二次・映像だが最近はお休み中だな。あぁ、待機って辛いんだよねぇ。出してくれよぉ」
ファルサーミア「MHの小説を筆者が書く気にならない限り無理だろうな」
リーブロ「だろうなぁ……」
ファルサーミア「俺も自己紹介をせねばな。名をファルサーミア・ライゼ・グレアライムと申す。年齢はこいつとタメだ。活躍版も同じだな。とりあえず、異名としては竜騎士などと呼ばれている。こいつとは今でこそ所属は違うが、昔はツーマンセルを組んだ仲だ」


3◆では、相手の性格と特徴を教えて下さい。
リーブロ「そうだな。実直で真面目。任務に忠実だが、組織の不正は絶対に正そうとする熱血漢って感じだぜ。身長は2メートル超えてて、顔は実直さがにじみ出た太い顎と意志の強い眉毛が特徴的だと思う。あと、声がすげぇかっけくて、聖歌隊にも所属してたりする。本職はガンツノーレ騎士団っつー、巨漢の槍使い揃いの精鋭部隊なんだけどな」
ファルサーミア「飄々として掴みどころが無いように見えて、誰よりも真実を見る目を持った男だ。したたかで冷静。へらへらと笑いながら大半のことは受け流すが、正義や理念にそぐわないことには徹底抗戦する熱いところもある男だ」


4◆お二人はどういうご関係ですか?
リーブロ「先述の通りだよ。所属しいた組織が同じだったんだよ。まぁ、部署は違うけどね。ちなみに俺は、二刀流剣士で統一されたイシュハイト騎士団って組織だった」
フォルサ—ミア「まぁ、もう一つ。俺とこいつは同郷で、近所同士でな。よく馬鹿をやったものだよ」
リーブロ「昔はすげぇばかみたいなやつだったのに、お固くなっちゃってよぉ」
ファルサーミア「いや、実際のところそうでもないさ」


5◆初めて出会ったのはいつですか?また、その時の第一印象はどうでしたか?
リーブロ「こいつが近所のガキ大将に虐めれていたのを俺が助けた」
ファルサーミア「あんときのガキ大将……今は俺の部下だったりするぜ」
リーブロ「なんだよぉ、優越感感じちゃってたりするの?」
ファルサーミア「いや、正直、あいつ面倒でな」
リーブロ「可哀想に」
ファルサーミア「うるせぇ」


6◆相手の好きなところと、嫌いなところを教えて下さい。
リーブロ「実直で真面目な奴だからな。誠実で正確だしその辺は評価するけどよぉ。ただ融通が利かない感じで、遊びがないのが見ていてイライラする事があるな。あとは酒とか飲みなれてねぇのか、やりすぎるよな」
ファルサーミア「頼りになる男だし何度も助けてもらったからな。悪いことはあまり言えないが、女相手に一々軽薄な態度なのはどうかと思うな。騎士という立場に在籍していたのだし」
リーブロ「……嫉妬か?」
ファルサーミア「違う! そうではない!」
リーブロ「そうだろうな。お前はそんなつまらない奴じゃないよ」


7◆相手の秘密を暴露して下さい。
リーブロ「こいつ、泳げないんだ」
ファルサーミア「こいつ、高所恐怖症で俺の眼前で気絶したことがあるんだ」
リーブロ「適当言ってんじゃねぇ」
ファルサーミア「事実だ……俺の記憶力は並じゃないぞ」
リーブロ「何度、溺れているお前を助けたことか」
ファルサーミア「高いところが苦手なくせに、50回建ての塔の天辺まで毎週登って気絶して……苦労したぜ」
リーブロ「やるか?」
ファルサーミア「剣を抜け。決闘だ」


8◆あなた方に共通点はありますか?
リーブロ「そうだなぁ。大事な女をひどい失い方して今も引きずってる」
ファルサーミア「……俺は仇、取れたけどな」
リーブロ「俺の仇は……俺が手を下すまでもなく、野垂れ死んだらしいからな」
ファルサーミア「聞けば薄汚い爺だったらしいじゃないか?」
リーブロ「全くよ、理不尽だぜ」


9◆……あれ、なんか質問用紙がここから破れてる。
全部で15問あるはずなんだけど……。
リーブロ「来たよこの展開」
ファルサーミア「あんっ?」
リーブロ「とりあえず、俺達のアピールタイムってやつだ。ノーヴァちゃんから聞いた」
ファルサーミア「…………?」


10◆あっ、まさか……あのへんてこ馬鹿男!さっき転んだ拍子に質問用紙破いたな!
ファルサーミア「器用な男のようだな」
リーブロ「そういやぁ、その用紙って君が書いたんだよね?」
ファルサーミア「さぞや無念だろうな。俺ならそいつを締め上げるわ」
リーブロ「マジでしそう」


11◆全く……ああ、すみません。へんてこ馬鹿男っていうのは、まあ私の知り合いなんですが……。
性根は尊敬できるくらい良い人なのに、普段はただの阿呆で。
そういうわけで、質問が分からなくなってしまったので、ここからは私が質問します。
リーブロ「へぇ、何か共感が持てるね」
ファルサーミア「お前みたいな男に苦労しているって言ってんだぞ、この子は」
リーブロ「男ってのは女に苦労かけてなんぼだぜ」
ファルサーミア「本気で言ってるのか?」
リーブロ「同じ分だけ、女からの苦労も受けてやれってことさ」


12◆えーっと、じゃあ、もし相手がいなくなってしまったら、どうしますか?
リーブロ「まぁ、俺達は仕事柄そういうこたぁ、いつも身近に感じてるけどなぁ。っても、俺はこいつより後まで生きてられる自信ねぇや」
ファルサーミア「冗談だろ? 俺は鉄砲玉だからな。お前みたいに強かに道を進めやしないさ」
リーブロ「議題からズレてるねぇ。そうだな。もし、万が一こいつが先に死んだら……多分、俺……後追い自殺する」
ファルサーミア「嘘だろ?」
リーブロ「……だってよぉ。ヴォルトのやつはもう心配ねえし……さ」
ファルサーミア「…………」
リーブロ「終わらねぇからさ。お前も言えよ」
ファルサーミア「俺は絶対自殺などしない。お前の分まで生きようとするし、仇が居たら公の手段で裁きを下す」
リーブロ「そうか。やっぱ、お前格好いいよ。最高の盟友だぜ」


13◆相手のことを、正直どう思っていますか?
リーブロ「ヴォルトのやつとは違う意味で世話のかかる野郎だけどよ。最高に気の合う友だぜ」
ファルサーミア「俺もそんなところだ。まぁ、お前の冗談か分からん態度には時々判断に戸惑うがな」
リーブロ「それで良いんじゃね? 好きな所ばかり、な仲なんてありえねぇって」
ファルサーミア「あぁ、上辺だけの関係だ」
リーブロ「そういうことさ」


14◆最後に、相手に一言どうぞ。
リーブロ「トワリスちゃんって書類破ったやつとどういう関係?」
ファルサーミア「おまっ、馬鹿っ! すまない、こいつはこういうやつで」
リーブロ「なんだよぉ、良いじゃんよぉ? 気になるじゃないか?」
ファルサーミア「俺は……気にならん!」
リーブロ「そんなんじゃ、キーアちゃんがあの世で泣くぞ」
ファルサーミア「どういうことだ!?」
リーブロ「そっか。お前は知らないのか……」
ファルサーミア「何をだよ?」
リーブロ「このインタビュー終わったら、サラマンドラテイル(酒場)行こう。そこで話す」
ファルサーミア「勿体ぶるな」
リーブロ「いや、あそこで話したいのよ俺は」


15◆お疲れ様です、質問はここで終わりです。ご協力ありがとうございました。
またお会い出来たらと思います。
リーブロ「そうだな。じゃぁな。お嬢ちゃんも良き旅を」
ファルサーミア「なぁ、何を話す気なんだ?」
リーブロ「だーかーらー、酒場行ったら話すって!」
ファルサーミア「もしかして俺、うざいやつになってるかこれ?」
リーブロ「俺から見たら、そうなるな」
ファルサーミア「…………」
リーブロ「黙りこくっちまった……」