リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用) ( No.166 )
- 日時: 2017/02/08 21:32
- 名前: 月白鳥 ◆/Y5KFzQjcs (ID: 0L8qbQbH)
>>151
ホントのホントに最初のアプローチはローザ夫人です(( でも夫人的には元気づけるためのリップサービスなので、やっぱりロレンゾさんからアタックしたってことでww
夫人はロレンゾさんが戦場で何やってたか実際には見てないので、怪我だらけのくせにやたら強がる変な患者だと思ってたかもしれません……(震) でもムキムキ高身長なロレンゾが自分を前に激しく照れてたらそれはそれで萌えになる……か……?(白目)
ぶっちゃけ馴れ初めの話は本編にほとんど出てこないので、誰しもの妄想が通じるトコだと思います←
「ばっ馬鹿野郎!? 誰が転がされたいなんて思うかィ!(超動揺ボイス)」
見栄っ張りなリティもサインは想定してないですねwww 「私に惚れたんならタダで貰えるサインじゃなくて作品を買って私に金を落とせ」って言う奴です。でも本当はめっちゃうれしいです。サイン頑張ってしたいけど素直に言い出せないツンデレですねw
ベルダンは軍役時代に(自分の判断が原因で)部下を一人残らず亡くしているので、生身の人とちょっとでも親しくなることに対して大変神経質なのです……第一印象や先入観を意図的に封殺している状態ですね(´・ω・`)<極端なまでに「無感動な人」とも言います
ある意味最強の自己中ですwww し、師匠としてはすごいいい人なんですよ……!
ほら、ユキヒョウはネコ科だから! 動くものがあると分かると本能的にちょっと追いかけたくなっちゃうんですよ……!ww 多分猫じゃらしとか持ってると「あっちょっ、止せ! しまえ!」って言いながらじゃれついてきます。抗えぬ猫の遺伝子。
た、多分人間相手ならエリスたそがよく飛び込んでるから慣れてる、はず!(自信皆無)
まあ、本編中でも「子供らしい些細な理由」なので、彼だけの特別な技能を身に着けた今はぶちで排斥するようなのは居ないのですが、多感な時期に受けた理不尽ってなかなか性根に染みついて取れませんからね……何かと自分の体毛について卑下するのも性と言ったところでしょうか(´・ω・`)<でも元気づけてくれる人がいるのはありがたい
べ、ベルダンさんは凄く計算高い人なんですよ! 本当に!(滝汗) ただ鉄面皮すぎて表情が読めないだけなんですぅ!
ユキヒョウのリティ、最終章あたりでもう一度でっかい活躍をしてもらうことを予定しております(遠い)
何だか返信だけで文字数が尽きそうな勢いなので、ここらで質問への回答をば。今回は新しい小説を一本立てたので、そちらから二人選出しました。
『露草の青』から、主人公とお供です。
《ファフリからの質問》
1◆はじめまして!私、ファフリって言うの。
トワリスとルーフェンさんのお手伝いで、質問者をやることになりました。緊張するけど、頑張るね!
「はじめまして! これからよろしくお願いします」
「よろしくねぇ」
2◆えっと、まずはお名前と性別と年齢と……何だっけ。あ、活躍している板を教えて下さい!
「わたしはアオラニ、女。年齢は——ごめんなさい、お父様が数え忘れちゃって正確には分からないけど、自分で十五回年を数えたわ。ここじゃなくて、全然違うところで旅をしているの」
「ぼくはマヒナ、“月明り”のマヒナ! まだ男の子か女の子か決まってないけど、男の子になりたいな。十歳だってアオラニに教えてもらったよ。アオラニといつも一緒!」
3◆相手の性格と、特徴を教えて?
「好奇心いっぱいで、知らないことが沢山あって……わたしと一緒。私の方がちょっぴり色んなことを知ってるだけ。でも、わたしと違ってとっても優しい子。何にも知らないから、誰にでも優しくできる子」
「アオラニは物知りだよ。ぼくの知らないことを知ってる。ぼくの知らない字がいっぱい読める。ぼくが見たことのないものを見てる。だからぼくと違ってとっても強いんだ。色んなことを知ってるから、嫌なことにちゃんと言い返せるんだよ」
「随分饒舌になったのね、マヒナ」
「へへ、ぼくだってお勉強してるんだい」
4◆二人って、どんな関係なの?
「友達よ」
「ともだちだよ!」
「でも相棒だわ。弟みたいに思う時もあるかしら」
「寒くても二人でくっつけばあったかいんだ」
5◆初めて出会った時のことや、その時の第一印象についてお話ししてね。
「わたしが……たしか、六回年を数えた頃かしら? 寒い雪の日に、屋根の雪おろしをしてて。やっと全部終わってお家に入ろうとしたら、ポーチの所に座り込んでたの。平気そうな顔をしてたけど、沢山雪が積もってたからお家の中に入れて、暖炉の前で一緒に居眠りをして……それからずっと一緒。ころころしてふわふわしてて、たんぽぽの綿毛みたいだったわ」
「うぅー、ちっちゃすぎてあんまり覚えてないよぅ。あ、でもアオラニの手がすっごく冷たかったことは覚えてる!」
「雪おろしの後だったものね」
「積もってる雪は全然寒くないのに」
6◆相手の好きなところと、嫌いなところはどこ?
「全部大好き。いたずらっ子なところも、誰にでも優しいところも、ふわふわの長くて白い毛も全部」
「ぼくも! 強くてかっこいいとこも、ちょっぴりいじわるなとこもみんな好きだよ! あと、ほら、アオラニの毛もぼくとお揃い!」
7◆ここだけのお話だよ?あなただけが知ってる、相手の秘密を教えて?
「ないわ」
「ないね」
「……あっ、そう言う事じゃないのね? 他の人が知らなくてわたしたちだけが知ってることなら、沢山あるわ」
「でもぼくたちだけの秘密!」
8◆お互い、ここが似てるなって思うところはある?
「性格とか」
「白くてふわふわの毛だとか」
「最近お守りもお揃いにしたし」
「何よりぼくたち、あったかそうだ!」
9◆……あら、質問用紙がここから破れちゃってる。……なになに?
『ごめんね、あとの質問は自分で考えて。 トワリスより。』だって。
「わたしたちの所だと良くあることね。本が焼けたり濡れたりしてるの」
「ねー、全然調べもの進まないね」
10◆あ、そういえば、ルーフェンさんがトワリスに蹴っ飛ばされて転んだ拍子に、質問用紙破いちゃったんだ。
ルーフェンさんが「トワの癖っ毛は今日も絶好調だねー。」とか言ってからかったから、トワリスが怒っちゃったみたい。
「アオラニも寝癖毎日絶好調」
「なーおーらーなーいーのーよー。仕方ないでしょ、最近野宿が続いてたし……!」
11◆でもね、きっとルーフェンさんは、トワリスがお仕事のことで落ち込んでたから、元気出してほしくてそんなことしたんだと思うの。
あの二人はすっごく仲良しなんだよ。……いいなぁ、私もユーリッドとあんな風になりたい。
「あら、落ち込んでるのね……そうだ、マヒナ抱っこする? 気持ちいいのよ」
「もふもふのふわふわだぞー! うぇるかーむ!」
12◆あ、ご、ごめんね!質問再開するよ!
うーん……じゃあ、もし1日だけ相手と入れ替われたら、何をする?
「山に登りたいわ。マヒナはとっても険しい山でもどんどん登って行けちゃうの。空に一番近い所から見る景色、とっても綺麗だと思う」
「本をいっぱい読みたいな。ぼくの読めない本が沢山読めたら、きっとすごく面白いとおもう!」
「そんなことでいいの?」
「いいんだ。アオラニはいつだってぼくより賢いんだもの」
13◆相手がいてくれて良かったなって思うのは、どんな時?
「いつでも。どんな時でも。でも一番良かったなって思うのは、寒い日の夜よね。寄り添うと一人じゃないって思える」
「ぼくも一緒。一緒に本を読んでもらう時。色んなぼくの知らないことを沢山教えてくれるんだ」
14◆これが最後ね。相手に一言、メッセージをどうぞ!
「天地分かつ父母とこの出会いへ感謝を」
「プレハロヴェーラ!」
15◆ここまで質問に答えてくれてありがとう!ふふ、楽しかったな。
良かったらまたお話ししようね。
「わたしも、こんなこと全然したことが無かったから、とっても楽しかったわ。天と地が元に戻る頃にまた逢いましょう」
「またね! アー・ハー!」
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