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《エイリーンからの質問》
1◆我はエイリーン。アルファノルの召喚師にして『忘却の砦』第六の主である。
馴れ合いは好かぬが、寄れ。暇潰しじゃ。
リレイズ「どうもよろしく」
レイ「よろしく」

2◆そなたらの名前と性別、年齢、活動している板を言うが良い。
リレイズ「僕はリレイズ・シオン。男で外見通り18歳……じゃなかった。3500歳位だったと思う」
レイ「俺はレイ・シオン。男で良く14歳って言われるけど、3500歳。言っとくけど年寄りじゃねえからな!」
リレイズ「所属している板はなりきりと二次小説かな。題名は『fate:rebirth』」

3◆相手方の性格と特徴について話せ。
リレイズ「レイの特徴は黄色いストール。性格は傲慢でわがまま」
レイ「兄さんの特徴は水色のマフラーと影が薄い事。性格は正義感が強くて優しすぎる」
リレイズ「優しいのはいいの!」
レイ「でも優しすぎて騙される」
リレイズ「それはね、1200年前のケンカの原因だよ?」ニコニコ
レイ「ハイハイ。ごめんなさい」

4◆そなたら、どういう間柄じゃ?
リレイズ「兄弟であり、異能を持った神の子供」
レイ「俺がアダム様の『破壊者』で」
リレイズ「僕がイヴ様の『創世者』。二人で対の存在なんです」

5◆互いの第一印象を語れ。
リレイズ「もう忘れました。3500年前の事なんで」

6◆相手方の好きなところと、嫌いなところ、それぞれ答えられる限り答えよ。
レイ「兄さんの好きな所は、無いかな」
リレイズ「酷くない!?まあ、僕も好きな所は無いけど」
レイ「でしょ?嫌いな所は背が高い所」
リレイズ「酷くない!?」
レイ「使い回し乙」
リレイズ「むー。レイの嫌いな所は意地悪な所」

7◆相手方の秘密を暴露せよ。
レイ「兄さんの秘密は密かに自殺を図っている事」
リレイズ「もう生きている事に飽きたんです」←
レイ「でも死ねない」
リレイズ「レイの秘密は意外とツンデレって事」
レイ「ツンデレじゃねーし!」

8◆そなたらに共通点はあるのか?
レイ「ある。神の子供って事だけだけど」

9◆では逆に、相手方とは正反対だと思うところはどこじゃ?
リレイズ「やっぱり能力です。僕は何でも全てを作り直せる『創成者』」
レイ「何でも全てを壊せる『破壊者』」
リレイズ「たった一回のケンカで世界を滅ぼしましたから。この髪の色は、『作り直す』を繰り返した『代償』なんです」限りなく白に近い髪を摘まむ
レイ「俺の髪の色は、『破壊』を繰り返した『代償』」限りなく黒に近い髪を摘まむ

10◆ところで小童共、我には憎くて憎くて仕方のない奴がいる。そなたらは、そういった憎い奴に対してどう接する?
リレイズ「僕は見学して」
レイ「そ俺がそいつの命を消す」

11◆死者に会えるとしたら、会いたい者はいるか?
リレイズ「ミク」
レイ「俺の許嫁な」
リレイズ「僕達は駆け落ち同然で自殺したんだよ」
レイ「俺はリレイズの無惨な姿を見て………!!」
リレイズ「落ち着いて」

12◆忘れたい過去とやらはあるか?
もしあるのならば、忘れさせてやろう。気が向いたらな。
レイ「リレイズが自殺した時の記憶」
リレイズ「僕は特に無いかな」

13◆……飽きた。退屈じゃ。我はそろそろ帰る。
共に来るか?
リレイズ「そうですねー行ってみたいです」
レイ「俺はどうだっていい」

14◆……と言いたいところだが、そなたらは我々の国には合わないようだの。
最後に相手方に伝えたいことがあれば言え。
リレイズ「まあ、僕はもう死なないから安心して」
レイ「うん。約束しろよ」

15◆さて、終いじゃ。機会があれば、再び会い見えようぞ。
リレイズ「さようなら」
レイ「じゃあな」