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- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)〜第二弾〜 ( No.27 )
- 日時: 2015/08/01 13:00
- 名前: 風死 ◆Z1iQc90X/A (ID: xMHcN6Ox)
>>26 狐様
クロノスを明るいで片付ける。凄い。
あぁ、クロノスは人間の年齢にしたら、18歳です。
《エイリーンからの質問》
1◆我はエイリーン。アルファノルの召喚師にして、『忘却の砦』第六の主である。
馴れ合いは好かぬが、寄れ。暇潰しじゃ。
アンリ「あぁ、私も貴方と馴れ合うつもりはないニャ」
タピス「アルファル……忘却? なにそれ美味しいのかニャ?」
2◆そなたらの名前と性別、年齢、活動している板を言うが良い。
アンリ「アンリ・ハンナハンナ。年齢は22歳。活動版はファジー……でしたね」
タピス「タピス・ハンナハンナだニャ。18歳でお兄ニャンと活動版は一緒だニャ」
3◆相手方の性格と特徴について話せ。
アンリ「タピスは人懐こくて天真爛漫だけど、少し大雑把なところがあるニャ。特徴としては見事な褐色の肌とプロポーションですかね」
タピス「お兄ニャンは凄く優しくて真面目で世話好きで格好良いニャっ! いっつも頼りにしてるのニャっ。えっと、特徴は……特徴って何ニャ?」
アンリ「チャームポイントと言い換えても良いんじゃないかな? この場合は」
タピス「お兄ニャンの可愛いところは、やっぱり……恥ずかしいニャァ」
アンリ「ゴメン、ちょっと妹が舞い上がっちゃったみたいだ」
4◆そなたら、どういう間柄じゃ?
アンリ「兄妹ですよ」
タピス「そうそう、擬似兄妹ニャっ!」
5◆互いの第一印象を語れ。
アンリ「第一印象ですか。遠く高い宝物のような存在でしたよ」
タピス「うーん、ちょっと寂しそうな子って思ったニャ! からかっても無反応だしっ! っていうかお兄ニャン」
アンリ「何だい?」
タピス「その第一印象、明らかに妹に対して抱くものじゃないと思うニャ」
アンリ「…………そうだニャァ。血は繋がってあるわけじゃないですからね」
6◆相手方の好きなところと、嫌いなところ、それぞれ答えられる限り答えよ。
アンリ「日溜りのような優しさと、元気は私の持ちえぬものです。何度彼女に助けられたことか。嫌いなところなど見当もつきませんよ。あぁ、強いて言うなら、何も言わずふらっと消えてしまうのはいただけないですがね」
タピス「お兄ニャンは凄く世話してくれる、なでなでしてくれるのニャ! 大きな手で優しくて嬉しくなるのっ。でもでも、少しだけタピスを弱く見すぎてるように思うんだ。タピスはもう子供じゃないよっ!」
アンリ「だったら、お嬢様。お言葉ですが、一人称を私、ないしあたしにしてみてはいかがでしょうか?」
タピス「お兄ニャンのそういうところ嫌いだニャッ!」
7◆相手方の秘密を暴露せよ。
アンリ「滅相も無い」
タピス「お兄ニャンはぁ、実は」
アンリ「タピスは実は未だにトイレに1人で行けないっ!」
タピス「ッ! そんなこと言ったらお兄ニャンなんて日記がタピスの観察日記ニャッ!」
アンリ「僕の日記を勝手にっ!」
タピス「記録につけてるほうがやばいと思うニャッ」
8◆そなたらに共通点はあるのか?
アンリ「悪魔の猫人族の出身ということかな」
タピス「うーん、お互い愛し合ってるニャ」
アンリ「タピスっ、そういうことを公の場で言うんじゃ」
タピス「ふーん、全否定じゃないんだぁ?」
アンリ「…………」
9◆では逆に、相手方とは正反対だと思うところはどこじゃ?
アンリ「私は彼女のように物事を真直ぐに見て、心根から楽しむことはできないと思う。共通点なんてものを探すほうが難しかったよ」
タピス「そうだニャぁ。タピスすぐアタフタしちゃうからニャァ。お兄ニャンの冷静なところ羨ましいよ」
10◆ところで小童共、我には憎くて憎くて仕方のない奴がいる。そなたらは、そういった憎い奴に対してどう接する?
アンリ「付き合わないといけないのなら、当たり障り無く付き合う。そして相手が此方に攻撃的な態度を取ってくるなら、武力で訴えます。それがもしお嬢様に仇名す行為なら、命を頂きますよ」
タピス「そうだニャァ。好きなところを見つけて、頑張って打ち解けてみるニャ。それが無理なら摩擦を起こさないように手探りで付き合うしかニャいんじゃないかニャァ?」
11◆死者に会えるとしたら、会いたい者はいるか?
アンリ「幾らでもいますよ。そんな質問、しないでいただきたい」
タピス「お父さん、お母さん、庭師のペールさんに、フォルヘンお兄ニャン。うーん、口に出てくる存在皆もうお顔が思い出せないんだニャ」
アンリ「…………」
12◆忘れたい過去とやらはあるか?
もしあるのならば、忘れさせてやろう。気が向いたらな。
アンリ「憎しみも痛みも、忘れるべき過去じゃない。もしそれを忘れたら我々はただの悪だ」
タピス「悪魔なんて呼ばれるのは実際不本意だニャ。タピス達が名乗ったわけじゃないのにね」
アンリ「奴らは敵となる存在が必要な屑だよ……それが僕たちの愛する存在を奪った。理由は悪魔だったというだけだ」
13◆……飽きた。退屈じゃ、我はそろそろ帰る。
共に来るか?
アンリ「どこに行くというのですか? 私はこの世界に満足してますが」
タピス「どこに行くのぉ? 面白いところなら行ってみたいニャぁ」
アンリ「タピスが行くというなら私も……」
14◆……と言いたいところだが、そなたらは我らの国には合わぬようだの。
最後に、相手方に伝えたいことがあれば言え。
タピス「何だぁ、詰まんニャいぃ」
アンリ「タピスっ!」
タピス「んっ?」
アンリ「実は一週間前良い場所を見つけたんだ。今度行こう」
アンリ「……お兄ニャン、大好きニャっ」
15◆さて、終いじゃ。機会があれば、再び会い見えようぞ。
アンリ「そうか。それでは貴方の人生に幸あらんことを」
タピス「有意義な時間だったニャッ!」
アンリ「さて、と。僕らも帰ろうか」
タピス「うんっ」
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