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Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)〜第二弾〜 ( No.43 )
日時: 2015/09/13 22:46
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: gTez.RDd)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=17611

《ジークハルトからの質問》

1◆質問担当、ジークハルト・バーンズだ。質問には迅速かつ簡潔に答えろ。
ユフィーリア(以下:ユ)「……何で命令されなきゃならねえ」
グローリア(以下:グ)「臨戦態勢やめて。お願いだからやめて。空華君を抜刀しようとしないで」

ユ「……つか、何でお前がここにいるんだ」
グ「え? それは作者に放り込まれたからだよ? ユフィーリアとコンビなんて嬉しいなっ!!」
ユ「帰る」
グ「帰らないでぇぇぇ!! お願いだから、うざ絡みしないからお願い!! 一緒に答えようよ!!」
ユ「チッ」


2◆名前と性別、年齢、活動している板を言え。
ユ「ユフィーリア・エイクトベルだ。性別は女で年齢は15歳。前回の質問板では別のユフィーリアがいたな。あいつとは違って、アタシは複雑ファジーに所属している」
グ「グローリア・イーストエンドです。性別は男で年齢は20歳だよ。小説はURLに張りつけてある奴かな。タイトルは『Sky High-いつか地上の自由を得よ-』って奴なんだ。色々な人が出てきて、色々な人が死ぬから注意が必要だよ!! 今のところモブがバタバタ死んで行ってるけどね!!」
ユ「殺しているのは主にアタシだがな」
グ「鮮やかな殺しっぷりさすがです、最強様」
ユ「うるせえ」
グ「すげーバッサリ」

3◆相手の性格と特徴を言え。
ユ「…………」(グローリアをジロリと睨みつける)
グ「え、何で僕はユフィーリアに睨まれてるの!?」
ユ「……阿呆で抜けてるか。こいつは曲がりなりにも司令官だからな、馬鹿と天才は紙一重と言うべきか……」
グ「酷い!! 酷いよユフィーリア!! 僕は馬鹿じゃないよ!?」
ユ「馬鹿だったら司令官なんてやってねえだろ、さっさと前線行って華々しく散ってこい」
グ「それって死ねってことだよね。うーん、ユフィーリアはカッコいい、かな」
ユ「ちょっと空華取ってくる」
グ「最後まで聞いて!? どんな苦しい状況下でも敵を見据えて、正々堂々戦って。姑息な手なんて一切使わなくてさ。強くて、凛としていて、堂々としていて……そんなカッコいい女性です」
ユ「チッ……」
グ「照れてる照れてる。あ、特徴かぁ。銀髪碧眼で長い刀を持った軍服少女は大体ユフィーリアじゃないかな」
ユ「こいつは鎌だな。あと、その色素のおかしい赤い目」
グ「色素がおかしいとか言わないで!! どうせ現実にはいないんだから!!」
ユ「当たり前だ」

4◆あんたら、どんな関係だ?
グ「僕が司令官でユフィーリアが兵士。上官と部下の関係かなぁ。でも全然命令聞いてくれないけどね」
ユ「当たり前だ。何でお前如きに命を預けなきゃいけねえんだ」
グ「それって僕のことを信用していないってことだよね?」
ユ「ああそうだ」
グ「じゃあ絶対に信用させてみせるよ」
ユ「そうか」

5◆初めて会った時のこと、またその時の第一印象について、手短に!話せ。
ユ「飯食ってる最中に目の前に立たれた。そんで『話しかけてくんな』つったな」
グ「あの時は地味に傷ついたよ? 話しかけようとしたところで拒否されたんだからね」
ユ「初対面の奴を見たら誰だってそうなるだろ」
グ「ならないよ!! ユフィーリアの第一印象はねぇ、『危なっかしい人だな』って思った。生きたいのか死にたいのか分からないけど、いつも最前線に飛び込んで行っちゃって、全身に血を浴びて帰ってくるんだ。いつ死んじゃうんだろうってひやひやしたよ」
ユ「アタシは死なねえ」
グ「うんうん、死なない死なない」

6◆相手の好きなところと、嫌いなところはどこだ?
ユ「ねえ、好きなところも嫌いなところも」
グ「なし!?」
ユ「あまりしゃべらねえしな」
グ「僕はユフィーリアの強いところが好き。嫌いなところは自分を蔑ろにするところ。やめてね」
ユ「善処する」

7◆相手の秘密を暴露しろ。俺が許す。
ユ「シズクから聞いた話だが、この前3徹目にしてテンションが壊れたのか『やっはらほー』とか言いながら踊ってたな。軍隊で問題視されているヘスリッヒの野郎が珍しく慌てて医務室に連れて行ったが」
グ「見てたの!? かなり遅い時間だったよ!?」
ユ「シズクが笑い転げれば気づくだろ、普通に」
グ「気づかないよ……。ユフィーリアの秘密かぁ……実は辛いものが苦手でしょ」
ユ「別に」
グ「ホットドックにマスタードがかかっていたことがあってね。無表情貫いてたけど、若干雰囲気が険しかったよ」
ユ「お前あとで覚えておけ」

8◆互いの共通点を言え。
グ「共通点かぁ。勝利に忠実?」
ユ「違ぇだろ」
グ「正反対だからなぁ。あ、みんなに一定の信頼を受けているってところかな?」
ユ「ハァ?」
グ「ユフィーリアは最前線で敵を引きつけてくれるし、僕は司令官だから信頼を得てるし。君が強さはみんなを救ってくれるんだよ。物理的にも精神的にも」
ユ「ふーん」

9◆……ちっ、おいトワリス!まだ質問用紙破れてやがるぞ。いい加減新しいものを用意しろ。
ユ「司令官、出番だぞ」
グ「え? 何が?」

10◆くそ、あの阿呆召喚師が……質問用紙破りやがって。帰ったら殺す。
グ「ああ、なるほど。えーと、ジークハルトさん? 僕がその質問用紙直そうか?」
ユ「召喚師……スカイと同系統か」

11◆大体、いつまでこの質問用紙ネタ引っ張るつもりだ?しつこいぞ。
グ「ええ、そうなの? 一体どれだけの質問用紙を破り捨てちゃったのその召喚士さん……。スカイでもそんなことはしないよ」
ユ「面倒くさがって紙にすら触れないと思うがな」

12◆よし、互いに褒め合ってみろ。他人の長所を見つけられるというのも、大切な能力だ。
ユ「……」(睨みつける)
グ「そんなに睨まないでよ……。えっと、ユフィーリアにはいつも助かってます。その強さ、頼りにしてるよ。これからもよろしくね」
ユ「チッ」
グ「あー、ジークハルトさん。ユフィーリアは褒めるとかそういう柄じゃないから」
ユ「お前の作戦には期待してる」
グ「え!? 今なんて!?」
ユ「次行け、次」

13◆相手を動物に例えたらなんだ。幻獣の類でも構わん。
グ「猫!! 断然猫!! 猫っていうか獅子!! 百獣の王!!」
ユ「白澤(ハクタク)」
グ「え、何で」
ユ「頭いいから」
グ「羊とかそういうのじゃなくて?」
ユ「幻獣の類でもいいって言うからそうしただけだ」

14◆言いたいことがあれば、相手になんか言え。
グ「これからもよろしくね、最強!!」
ユ「…………よろしくされてやる」
グ「ユフィーリアが素直!!」
ユ「殴っていいかお前」

15◆ご協力感謝する。慣れ合うつもりはないが、何か困ったことがあれば俺たち宮廷魔道師団を頼れ。
グ「あはは、慣れ合うだなんてそんな。世界は違うけど、多分君は僕の敵の立場にいるよ。今は質問に答えていたけど、今度会う時は敵になってるかもね」
ユ「……オイ、司令官。瞳孔開いてるぞ」
グ「おっと、まずいまずい」
ユ「じゃあな。あー、もし次会ったら手合わせを願いたい」



そんな訳で複雑ファジーで活躍中のお2人に来ていただきました!!
ジークハルトさんの質問楽しい気に入りました。またきます!!