リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)〜第二弾〜 ( No.64 )
- 日時: 2016/01/30 06:43
- 名前: 風死 ◆Z1iQc90X/A (ID: 7PvwHkUC)
《ジークハルトからの質問》
1◆質問担当、ジークハルト・バーンズだ。質問には迅速かつ簡潔に答えろ。
北上「うへぇ、面倒そうなお兄さんだなぁ」
川内「…………」
北上「ん? 朝8時か。こりゃぁ、川内は使い物にならなさそうだね」
川内「人を物扱いしないでくださいよ北上さん」
2◆名前と性別、年齢、活動している板を言え。
北上「名前は艦としての名が北上で、本名は竜堂寺菊花(りゅうどうじきっか)。女で27歳だよぉ。活動版は阿武隈たちと一緒で二次(映像)」
川内「活動版や性別は上に同じ。艦名が川内……」
北上「起きろぉ、ごめんねぇ。この相方、朝がすこぶる弱くてさ」
川内「……本名は奥田カルガバット悠希で、北上さんと年齢はためです」
北上「あっ、インタビュアーのお兄さん? 夜10時まで待ってくれる? 駄目? ですよねぇ」
3◆相手の性格と特徴を言え。
北上「相手方のほうですか。性格は基本的にさばさばしてて、良く気づく、ちょっと男っぽいって感じかな。何気に面倒見良いほうだよね。まぁ、あたしら中間管理職ポジだから、面倒見良い奴周りに多いけど。特徴といえば、夜と朝が見事に逆転しているところだね。休日は基本夜9時くらいから行動するよ」
川内「……のんびりマイペースで少し毒舌。特徴といえば地味……制服も小豆色とか色気が足りないよね。つぶらな瞳がキュートとか本気で思ってるんなら引くわ」
北上「まだ夢の中なのかなぁ。このだらしない後輩は」
川内「……北上さんに……だらしないとか言われたくないですね」
4◆あんたら、どんな関係だ?
北上「仕事柄の関係。同期じゃないけど、年齢が同じです」
川内「所属組織も同じですね……」
5◆初めて会った時のこと、またその時の第一印象について、手短に!話せ。
北上「あたしが川内に初めて会ったのは、朝だったなぁ。歯切れが悪くて、一に欠伸、二に欠伸で本当に大丈夫かと思ったよ」
川内「そこはこのふてぶてしさ只者じゃない、恐らく忍者だ!とか、冗談でも言いましょうよ」
北上「忍者拘るね」
川内「アイデンティティです」
北上「オウ、安っぽい」
川内「……失敬な。とコント永遠に続けてる場合じゃないですね。あたしが彼女に抱いた感情は、そうですね。覚えてないですね。最初のころは意識したことがなかったですからね」
北上「じゃぁ、いつ頃から意識するようになったの?」
川内「……貴女の同期が亡くなって、笑顔が無くなったときからですかね」
北上「そりゃ、どうも」
川内「ぐーぐー」
北上「良し、殴るか」
6◆相手の好きなところと、嫌いなところはどこだ?
北上「朝と夜の差が激しいところは最高に面倒くさいですね。好きなところは基本細かいこと気にしないところと、何だかんだで広い視野を持っているところかな」
川内「ぐーぐー」
北上「おいこら、ぶん殴るよ」
川内「痛いのは、もう嫌なのでまじめに答えます。北上さんの良い所は、フランクである程度のことまでは、見逃してくれる懐の深さですかね。苦手なところはやっぱり、何事も適当に流してしまうから、あいまいになってしまうところでしょうか」
北上「それで良いんだよ」
川内「あっ、駄目だ。落ちる」
北上「…………病気なのかなぁ。今更だけど心配になってきた」
7◆相手の秘密を暴露しろ。俺が許す。
北上「ジークハルト殿に許されてもねぇ。まぁ、良いか。実は、ブラックリストに入ってる」
川内「実はブラックリストに載っている」
北上「はっ、適当言ってんじゃないよっ、あたし素行良いから」
川内「貴女が素行良いと言うのなら、当鎮守府は聖人のパラダイスですが」
北上「よし、殴ろう」
川内「すみません、手近に良い盾があったので」
北上「このっ、野郎……」
川内「野郎とは失敬ですね。ところで手、痛そうですが大丈夫ですか?」
8◆互いの共通点を言え。
北上「そんなものはないです」
川内「性別、年齢、所属場所……あぁ、あとは周りから、適当な奴って思われてるところ」
9◆……ちっ、おいトワリス!まだ質問用紙破れてやがるぞ。いい加減新しいものを用意しろ。
北上「…………」
川内「…………」
北上「…………」
川内「気の利いたコントでもすべきなんでしょうかね?」
北上「とりあえず三回回ってワンを十回くらいやってれば?」
川内「あんたがやれよ」
10◆くそ、あの阿呆召喚師が……質問用紙破りやがって。帰ったら殺す。
北上「良いねぇ。何か軽口叩き合える関係って感じだねぇ」
川内「ですねぇ。じゃぁ、北上さん死んでください」
北上「…………」
川内「首輪は用意しました。さぁ、台に乗って……遺書は書きましたか? 今への未練は? じゃぁ、レッツトライ」
北上「強烈な冗談言うね」
11◆大体、いつまでこの質問用紙ネタ引っ張るつもりだ?しつこいぞ。
北上「そんなことよりさぁ、あたしの阿武隈(恋人)の話をしようじゃないか」
川内「いやぁ、内のお姉ちゃん(那珂)が最近またミリオンヒット飛ばしてさぁ。お兄さんも一枚要らない? 今ならサインつきっ! 特価価格で5000円です!」
北上「あのボディラインが良いんですよ。やっぱり小学生って可愛いよね」
川内「えっと、題名は我々は荒野で異民族を排斥しながら、天体観測するので、バフォメットとカチューシャに愛を? フリーダム過ぎるなぁ、相変わらず」
北上「前のタイトルは何だっけ?」
川内「エゴイスティックエキセントリックマーダードラゴンズオペラジペンドュラムハードだったかな」
北上「もはや、馬鹿っぽさしかないけど。一応、文章に直すとどうなるの、と聞いてみる」
川内「…………貴方はあたしに、鬼畜の所業を行っているとお分かりですか?」
北上「全然分りませんが」
12◆よし、互いに褒め合ってみろ。他人の長所を見つけられるというのも、大切な能力だ。
北上「先週のお料理美味しかったよ川内、また食べたいな」
川内「北上さんの魚雷に関する造詣は、やはり常にわれわれの先駆け! 流石は重雷装巡洋艦ですね!」
北上「姉の那珂さんは本当にすごいね。あたし憧れでサイン色紙10枚持ってます」
川内「それはそれは、姉も喜んでいますよ! 貴女というファンに私は尊敬の念を感じています」
北上「川内はスタイルよくて、背が高くて憧れるよねぇ。あたしも175cmとかなりたいなぁ」
川内「何をおっしゃいますか? 北上さんはその身長だからこそ、服装と容姿が映えるんじゃないですか」
北上「あれ? さっきからまともに質問に答えていらっしゃる?」
川内「流石に目が覚めてきた。どうしてくれるんですか?」
北上「どう、とは?」
川内「夜が私を呼んでいるのに」
北上「勘違いだよ」
川内「忍者=夜、の方程式はなりたたない、と!?」
北上「ツッコミが追いつかないよ」
13◆相手を動物に例えたらなんだ。幻獣の類でも構わん。
北上「…………」
川内「…………」
北上「人間も動物に含まれるなら、人間で」
川内「上に同じく」
北上「冗談はさておき、川内は梟とかどうかな?」
川内「あんなお慎ましくないと思うな私は。北上さんは象とかですかね」
北上「そんなのんびりしてるかなぁ?」
川内「そんな大らかな所が、素敵なところじゃないですか」
北上「んっ、ありがとっ」
14◆言いたいことがあれば、相手になんか言え。
北上「また抽象的な」
川内「何でも良いってことなら、一言言わせてもらっていいでしょうかね?」
北上「改まられても困る」
川内「結局、貴女は阿武隈をどうしたいのかな?」
北上「……分からない」
川内「そうですか。私には何か言うことないですか?」
北上「夜、自重しよう? あんたは良いだろうけど、他の皆は迷惑だよ? 特に肌気にしてる娘とか、安眠妨害だって煩いんだから」
川内「無理です」
北上「即答!?」
川内「ところで肌気にしてる娘と言うのは、具体的には北上さんの恋人とかでしょうか?」
北上「そうねぇ、あの娘もたしかに……入るけどぉ、大半の方々だよ」
川内「……神通(妹)は諦めさせたんだけどなぁ」
北上「この野郎」
川内「私、女です」
北上「…………ハァ」
15◆ご協力感謝する。慣れ合うつもりはないが、何か困ったことがあれば俺たち宮廷魔道師団を頼れ。
北上「だってさ、じゃぁ、帰ろっか川内」
川内「すーすー」
北上「寝とる……はぁ、しゃぁないなぁ。起こすか」
川内「うぎゃあぁぁぁぁぁぁっ」
北上「朝ですよぉ、いつまで寝てるのかなぁ?」
川内「夜が……夜が私を呼んでいるっ!」
北上「夜さんは川内さんと離婚したいそうです」
川内「ばっ、馬鹿なっ!?」
北上「あれ、気絶しちった。やりすぎたかな」
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