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Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)二周年わーい! ( No.76 )
日時: 2016/01/29 02:33
名前: 月白鳥 ◆8LxakMYDtc (ID: 4xHshXk8)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

>>66

 多分今まで私が書いてきた中で一番庶民的なキャラクターですね〜(笑)
 ファンタジー能力一切ナシの眼鏡っこJD、OFFの時の自分みたいで書いてて楽しいです。
 カリンさんの課金はソーシャルゲームに40万の据え置き機に10万とかそんな感じです。据え置き機でもかなりガッツリゲームしている本物のゲーマー設定で書いています。生粋のゲーマーこそが二次元と三次元の壁を超え得るのだ……(天の声)

 お家から追い出されて帰るまでが小説の中身なので、まだしばらく帰れないですねww
 なるべく早くカリンがお家帰れるように私が精進します_(:3」∠)_

 今日も今日とて盛況のようですが、空気読まずにコンビ投稿をば。
 誰にしようかなー、と思いましたが、折角なので良く喋るジジイを連れてきました。喋らないジジイは欠席です(

《トートからの質問》

1◆えー、どうもどうも、はじめまして。ボガートのトートと言います。
ここは作者さんとオリキャラさんのコンビが質問に答えるところです、準備はいいですかね?
「大丈夫ですよー」
「あいよー」

2◆それでは、まずお名前と性別、年齢、活動している板を教えて下さい。
ちなみに僕は86歳です。言っておきますけど、まだ若い方ですからね、ええ。
「ワタクシ作者の月白鳥と申しますー。お酒が飲めるJDです。複雑・ファジー板で『タビドリ』なる人外ファンタジーを執筆しております」
「大体言われちまったぞオイ……まぁいいや。俺ァロレンゾ、このちまっこい作者の書いた本に出てる還暦のジジイだ。手前の歳にゃ敵わんが、一応作中では結構年長だぜ」

3◆えーっと、では次に、相手の性格と特徴を教えて下さい。
ああ、でも作者さんが恥ずかしがってるなら、作者さんの性格と特徴は詳しく言わなくていいですよ。
プライバシーの問題で訴えられるのは嫌なんでね、はい。
「感情の起伏が激しく感情豊か、人当たりがよく陽気で気さく。性格は人の良いおっさんって感じです。真面目なシーンでは中々真面目に考えますが、すぐぶち壊すムードクラッシャーです。見て分かると思いますが、右目と左腕はどっか逝きました」
「猫みたいな奴だな。気紛れで気怠くやる気が中々出ずにダラダラゴロゴロ、たまにやる気出したかと思えば一時間で形なし。苦労してまで何かするくらいならやらない方がマシって思考の生き物。猫背でお世辞にも女の子らしいなんざ言えんな」
「流石に酷くない? せめて女の子の部分はオブラートに包まない?」
「俺の脛を劇中で二回もエドに蹴らせた仕返しじゃボケタレ」

4◆オリキャラさん、あなたの作品内でのポジションはなんですか?
「ポジ……んー、あー、戦闘力要員じゃねぇのか? 一応俺、守神を除きゃ劇中で一番強ェ設定になってるらしいんでなァ」
「貴方いないと最終話の構想が成り立たないからまあそれもあるけど。一応物語の準主役ポジだからね。忘れないでよね」
「そっくりそのまま同じセリフを返す」

5◆正直、そのポジション及び待遇に満足してますか?
僕は満足してませんね、ええ。ん?お前のことには興味ない?それは失敬失敬。
「ま、良いんでねぇかい。アエロー飛ばしっぱなしで腰が痛いがな」
「サ○ンパス使う?」
「ロストテクノロジーを平然と俺の前に出すなコラァ。これ以上あの世界に変な発明品増やして堪るかってんだ」
「大丈夫、もう十分変だよグハァッ」

6◆作者さん、貴方は今日連れてきたオリキャラさんをどれくらい愛してますか?
「主人公よりも先にキャラの設定画を描いたくらい愛しています」
「分からん、それじゃ俺が分からん」
「貴方が奥様に注ぐ愛情と同じくらい」
「……は、恥ずかしーことをへーぜんと手前はっ……!」

7◆もし作者さんとオリキャラさんが同じ世界にいたら、二人はどんな関係になりたいですか?
「ロレンゾよりその奥さんと仲良くなりたいです」
「俺のローザを盗る気か。戦争すっぞオラ」
「私一人の為に!?」
「いかがわしい感じの言い方は止めろィ!」

8◆作者さんとオリキャラさんは、似てるところとかありますか?
「ないですねぇ。私に似た部分はほとんどエディに詰め込んだ感じです」
「若干ボケ体質って所は何となく相関するけどな?」
「私傍観者体質ですよ」
「ンなわけあるかあんな会話しといて」
「あれは私ツッコミだったでしょー!?」

9◆あー、なんだか沢山話したら喉が渇きましたね。あ、どうぞ、紅茶です。
僕、本当は他人と話すのあまり得意ではないのですよ、ええ。
「あ、ありがとうございまーす! 紅茶大好きでーす!」
「えー、ローザ以外の奴が淹れたのは俺ちょっと……」
「お前……愛妻家もそこまで行くと非常識だろ……」
「悪いか?」
「悪い。あ、紅茶美味しいでーす!」

10◆え?じゃあなんでこんなところに来たのかって?
それはグレアフォール様が僕にそう命じたからです。あ、グレアフォール様というは僕のご主人なんですがね。
あのお方は僕ら使用人の扱いが雑で雑で……あ、僕がここで愚痴ったのは秘密でお願いします、はい。
(聞いてない。私そんなこと聞いてないよ)
(思っても口には出すな。これ多分気に障ると面倒なタイプだ)
(おk。次)

11◆さて、そろそろ質問に戻りますかね。でないと殺されてしまう。どうです、喉は潤いましたか?
「御代わりください。いやむしろ茶葉!」
「紅茶好きもここまでくるとただのケチだな」
「悪いかァ」
「べっつにぃ」

12◆ところで、オリキャラさんのお名前、なかなかに素敵ですね。由来とかあるんですか?
「ロレンゾって名前自体にそこまで深い由来はないですね〜、完全に直感です。ただ、こいつにロレンゾ以外の名前は考えられないですね。この妙に爺臭い響きがぴったりって言うか」
「爺臭い言うなコラ。親から貰ったモノ蔑ろにすんじゃねぇや」
「安心しなはれ、『タビドリ』の登場人物の名前は大体適とゴハァッ」

13◆作者さんは、今後オリキャラさんのことをどのように扱っていくおつもりで?
「名前の欄ではヒドいこと言いましたが、ロレンゾ自体は最終話まで物語の重要な位置に居続ける準主役級のキャラです。ヒドい目には多少会うかもしれませんが、劇中で死んだりとかはしませんよ」
「俺の今際の想像ばっかしてるくせに何言ってやがる。もうちょっと目先のこと想像しやがれ」
「いやいや、奥様との愛がね? とっても純愛でね?」
「やめろっ、それ以上は止せぇえっ……」

14◆最後に、お互いに一言どうぞ。
「今更言って確認することなど何もありませぬ」
「俺は言いたい文句が沢山ありすぎて一言にならねぇや」

15◆ふう、やっと終わりましたね。お疲れさまです、はい。
まあまた僕の紅茶が飲みたくなったら、ぜひいらしてくださいよ。それでは。
「茶葉! 茶葉と淹れ方を教えてくださいッ!!」
「止めろ俺が恥ずかしい! 帰れ! オラ立てェ!」
「ああああぁあぁ〜……お茶ッ葉ァァァ……」

いつも通りです(