リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)二周年わーい! ( No.77 )
- 日時: 2016/02/02 22:58
- 名前: 河童 (ID: DxRBq1FF)
《アレクシアからの質問》
1◆あら、いらっしゃい。私は質問者のアレクシア・フィオールよ。
ちょっと付き合って下さらないかしら?
「ええ、いいですよ」
『よろしくお願いします』
2◆まずは簡単な自己紹介をしてちょうだい?お互いの性格や特徴も教えてほしいわ。
「私は、壕持四美、ほりもちよみです。こちらは半本とどろき。はんもとさんね。性格は優しく可愛い。そして真面目で足も早い。完璧少女ね」
『勝手なことを言わないでモッチーちゃん。私は可愛くも優しくも足も早くもないよ。少しまじめに頑張ってるだけ』
「ふうん。果たしてそうなのか、続きは次回!」
『続かないですよ』
3◆どこの板で活躍していらっしゃるのかしら?
「とどろきさんは可愛くて、優しくて、足も早いわ」
『続けないで。次回予告は嘘にしておいて』
「嘘は、いけないことよ」
『コメディ・ライト板の、「巫山戯た学び舎」という作品からやって来ました』
「(無視……)」
4◆あなた達はどういう関係なの?どこまでいっているのかしら?
「私達は百合のカップル。キスまでいったわ。ああ、甘かったわね。唇の感触は——」
『今貴女嘘はいけないって言ってたよね。舌の根も乾かぬうちに……!』
「いいのよ。最近は百合がキてるのだから」
5◆相手の第一印象はどうだったの?
「美しい天使が舞い降りたかと思いました。マイ・エンジェルよ」
『嘘ばっかり……! 私に対してツンケンだったじゃない!』
「はい嘘です。このクソ真面目そうな奴は誰だよと思ってました」
『正直に言ってもなんか……』
6◆相手の好きなところと、嫌いなところを言ってちょうだい。
「私は貴女の全てが好きよ。嫌いなところなんて、ない」
『告白みたいに言わないで。私、モッチーちゃんのそういうトコ、嫌いだな……』
「半本さんに嫌われた……。生きていけないわ」
『そういうところだからね?』
7◆あなたしか知らない相手の秘密を、ここで暴露しなさい?
「私、半本さんと会ってすぐだから、秘密とか何も知らないんですよね」
『私は知ってるよ? 貴女の秘密?』
「え、何? ねえ何なの?」
『ちょ、にじり寄ってこないで! 言うから言うから!』
「わくわく」
『貴女はまだ小説に出てきてないよ』
「……」
8◆それにしても、さっきから普通すぎてつまらない質問ばかりね。
流石トワリスの作った質問だわ。あなたもそう思わない?
「ちょっと待って頂戴。いや待って。出てない? いやいやいやいや、だったら私出てきちゃ駄目じゃない。コンビなら音桐くんと組めばいいじゃないの」
『宗谷くん、恥ずかしいんだって。そうそう、宗谷くんっていうのは、私達の友達の男の子なんですよー』
「いや、さっきの秘密は『そうそう』で済まされるほど簡単じゃない」
9◆もっとこう……刺激的な質問がいいわね。なんだか飽きてきたわ。
そうよ……あなた達、逆に聞くけれど、私に何か質問したいことはない?
トワリスの年齢や体重なら答えてあげるわよ?
「貴女は小説に出てるの?」
『自分が出てないからって……。貴女は1話のヒロインなんだから。ほら、ヒロインは遅れてやってくると言うじゃない』
「それはヒーローよ」
『あら』
10◆逆質問っていうほうが面白いわ……って、あら。もうこんな時間なのね。
そろそろ普通の質問に戻るわ。
「そもそも普通とは何かしら。何を持って普通といえるのかしら」
『中二病みたいなこと言わない。アレクシアさんが普通って言ったら普通なのよ』
「半本さんがそう言うならそうなんでしょうね」
11◆生まれ変わるなら、何になりたい?その理由は?
「私は生まれ変わったら半本さんになりたいわ。可愛いし」
『私はモッチーちゃんになりたいかな』
「あらやだ、半本さん、あんな冷たいこと言って、実は私と同じことを思ってたのね。これが世に言うツンデレかしら。理由を聞きましょう」
『悩みがなさそう』
「……」
12◆あら、やだ。ゴキブリがそこにいるわ。
「きゃん! ゴキブリですって!?」
『……』
「……」
13◆……冗談よ。お互いのことを一言で表すと、なにかしら?
私は「単純」だと思うわ。ゴキブリがいるだなんて簡単な冗談に引っかかるんですもの。
『モッチーちゃん、今の』
「私は半本さんを表すとしたら聡明かしら。世界に起こる、起こったことをすべて知ってるのよね、ああ私なんかとは比べ物にならないくらい」
『誤魔化されないよ?』
「……」
14◆さて、最後に。お互いに一言どうぞ?
「さっきのは忘れてください」
『どうしょうかな』
「……半本さん、意外とSよね」
『そうかなー』
15◆質問はこれで終わりよ。疲れたけれどそれなりに楽しかったわね。ふふ、また遊びましょう?
「貴女も忘れなさいよ? そもそも私、今は存在していない設定なんだから」
『これから出てくるんでしょ? それこそ次回に続く、だよ!』
「続いてもいいけど、忘れて」
はじめまして。うちのキャラ二人(一名未登場)に出てもらいました。
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