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- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)二周年わーい! ( No.78 )
- 日時: 2016/03/18 20:01
- 名前: 風死 ◆Z1iQc90X/A (ID: g8eYpaXV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29657
《ファフリからの質問》
1◆はじめまして!私、ファフリって言うの。
トワリスとルーフェンさんのお手伝いで、質問者をやることになりました。緊張するけど、頑張るね!
陽炎「へぇ、お手伝いかぁ。偉いねぇ。良い子良い子♪」
不知火「陽炎、そうやって、人のこと簡単に撫でたりしない。鬱陶しがっているかもしれないじゃないですか?」
陽炎「んー、そう? ごめんファフリちゃん」
2◆えっと、まずはお名前と性別と年齢と……何だっけ。あ、活躍している板を教えて下さい!
陽炎「艦名を陽炎、本名は此方陽炎よ。まぁ、あたしらの世代って、艦むすはステータスでさ。本名と艦名が同じだとシンクロ率も高いから、その名前をつけたがる人が多いのよね。あたしも例に漏れずそうね。あぁ、性別は女で、年齢は25歳! 18歳から艦むすやってます!」
不知火「艦名を不知火! 本名は此方不知火。年齢は25で性別は女。陽炎とは、双子の姉妹という関係です」
陽炎「不知火ぃ、笑顔作ろう? 相手怖がってる」
不知火「もっ、申し訳ありません! そう、怯えないで頂きたい。別に私は、貴方が嫌いだからこのような顔をしているわけではなく……」
陽炎『あぁ、不知火の引きつった笑顔拝顔するの楽しいわぁ』
3◆相手の性格と、特徴を教えて?
陽炎「真面目で卒がなくて潔癖。あとは状況分析力と冷静な判断力がある長考型って感じかな。でも服装とかに無頓着で無愛想なところとか、そこはかと感じる余裕のなさは如何なものかな、と思うよ」
不知火「世話焼きで格好付けで、ノリが良い姉です。私のないものを全て持っているような。ただ私を真面目などいうなら、陽炎は大真面目です。少しは休んだり断ったりすることも覚えなければいけないと思います」
陽炎「えぇ、そう? あたしってば結構抜いてるつもりだけどなぁ」
不知火「遊楽街で抜くとかそういう意味ではありませんよ?」
陽炎「……不知火は、真面目に落ち度してるよね」
不知火「話を摩り替えない!」
4◆二人って、どんな関係なの?
陽炎「率直な質問ね。血縁的な姉妹で、艦としても姉妹艦の1番艦と2番艦、あと、同じ部隊に所属しているわ」
不知火「……仲間であり家族であると思っています。足りない部分を補い合い、笑い会える関係」
陽炎「不知火はやっぱり可愛いなぁ、お姉ちゃん感動しちゃうよ」
不知火「ちょっ、陽炎! ひっ、人がいる前で余り、抱きつかないでっ!」
陽炎「人がいなければ良いんだねぇ?」
不知火「ちょっ、ちっ、ちがっ……近い近い近いっ!!?」
5◆初めて出会った時のことや、その時の第一印象についてお話ししてね。
陽炎「初めて?」
不知火「初めて、ですか?」
陽炎「生まれた瞬間から一緒だからなぁ」
不知火「双子万歳」
陽炎「あんたも時々変なこと言うわよね」
不知火「言うほど真面目じゃないって、最初から知ってるくせに」
陽炎「うん、まぁ、生まれた時からね」
不知火「それは怖いです、流石に」
6◆相手の好きなところと、嫌いなところはどこ?
陽炎「余り干渉してこないところとか、やるべきことをきちんとこなすところ。気配りが出来て、何気に冗談も言えるところ。ただ、気が行き届きすぎていて、姉のあたしがカバーできることが少ないのはねぇ。あとやっぱり、笑顔が素敵な娘だと思うから、笑顔を見せてほしいな……本当の」
不知火「私達の姉として、いつも自分を殺して世話をしてくれる。優しくて真面目で、でもたまに驚くくらい馬鹿なことをする陽炎は、私達にとってなくては成らない存在です。しかしながら、やはり命を削って生きているような、そんなところは少し見ていて異が痛くなりますよ」
陽炎「いやいや、自分殺してないし! あたしそんな命削ってないし」
不知火「…………無自覚ほど怖いものはありませんね」
陽炎「その盛大な溜息、可愛くないなぁ!?」
不知火「やれやれ」
7◆ここだけのお話だよ?あなただけが知ってる、相手の秘密を教えて?
陽炎「どうかなぁ、秘密とか姉妹間で共有しちゃうよねぇ?」
不知火「というより、黒潮や時津風(久遠)のあの情報網は一体どうなっているんですかね?」
陽炎「成程、確かにあれのほうが何か怖いね」
不知火「最早、全鎮守府の情報を逐次解析しているかのような……」
陽炎「何でトイレの件とかまで知ってるのか……」
不知火「それを知ってなんになるのか、と」
8◆お互い、ここが似てるなって思うところはある?
陽炎「そうねぇ。癖とか全体的に似てるみたいね。例えば嘘をつくと、口元が左側に少しつりあがるとか」
不知火「えっ、そんな解析誰してるんですか!?」
陽炎「時雨が言ってた」
不知火「殺さないといけませんね」
陽炎「冗談だよね」
不知火「まぁ、勿論。あとは何気に周りからの評価が、真面目で一致していたりしますね」
陽炎「良いことだよ」
一旦区切ります。
- Re: オリキャラさんに質問!(コンビ用)二周年わーい! ( No.79 )
- 日時: 2016/03/18 20:04
- 名前: 風死 ◆Z1iQc90X/A (ID: g8eYpaXV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
9◆……あら、質問用紙がここから破れちゃってる。……なになに?
『ごめんね、あとの質問は自分で考えて。 トワリスより。』だって。
陽炎「インターバルかな? よーし、不知火。ランチタイムにしよう! 喉渇いたね! 今日は特製のレモンティだよ!」
不知火「昨日、陽炎がフライドチキンを食べたいといっていたので、作ってみました。如何ですか?」
陽炎「おっ、美味しそうだねっ! 頂きます」
不知火「どうでしょう?」
陽炎「うん、塩気が利いてて良い感じだけど、やっぱりこういう系は、冷めると味落ちるね」
不知火「そこは勘弁してください」
10◆あ、そういえば、ルーフェンさんがトワリスに蹴っ飛ばされて転んだ拍子に、質問用紙破いちゃったんだ。
ルーフェンさんが「トワの癖っ毛は今日も絶好調だねー。」とか言ってからかったから、トワリスが怒っちゃったみたい。
陽炎「今日の不知火も絶好調だねぇ。朝寝ぼけてテーブルクロス引きやって、食器全部割ったよね」
不知火「人の落ち度を引き合いに出さないでください。一昨日宴会の席で、二階から落ちた人」
陽炎「……真面目って何だろう」
不知火「哲学でしょうか」
陽炎「うーん、あっ、所でこのカルパッチョ自作? 不知火も料理のレパートリー増えてきたね」
不知火「時雨の指導のお陰ですね」
陽炎「時雨、料理上手だもんねぇ」
不知火「陽炎も上手なほうでしょう」
陽炎「そういやぁ、夕張にエッグマフィンの作り方教える予定だったなぁ」
11◆でもね、きっとルーフェンさんは、トワリスがお仕事のことで落ち込んでたから、元気出してほしくてそんなことしたんだと思うの。
あの二人はすっごく仲良しなんだよ。……いいなぁ、私もユーリッドとあんな風になりたい。
陽炎「良いねぇ、そういう関係。お綺麗に纏まった関係なんて長続きしないよ!」
不知火「親しき仲にも礼儀ありとは言いますが、過ぎたるは及ばざるが如しですからね」
陽炎「あたしも良くくよくよしてる時、不知火に励まされるよ。不器用な感じなんだけど、だからこそ嬉しいというかさ」
不知火「鋭意努力しているつもりなのですが、人を元気付ける人種ではないためか、難しいようです」
陽炎「そんなことないよ。あんたは十分頑張って生きてる。他の誰がそれを否定しても、あたしはそれを知ってるから」
不知火「……ありがとう」
12◆あ、ご、ごめんね!質問再開するよ!
うーん……じゃあ、もし1日だけ相手と入れ替われたら、何をする?
陽炎「それはどうやって入れ替わる感じ?」
不知火「頭ごっつんこですかね?」
陽炎「それは痛い!」
不知火「さて、本題ですが……私は陽炎になど絶対なりたくないですね、例え1日でも」
陽炎「その心は?」
不知火「不特定多数の人間の悩みを受け入れるなど、とても……気が狂いそうだ」
陽炎「まぁ、あたしも嫌かな。普段の態度を取れないってのは苦痛だよね」
13◆相手がいてくれて良かったなって思うのは、どんな時?
陽炎「できた妹だから……生きていてくれるだけで、喜ばしいよ」
不知火「そうですね。1人では出来ないことがあるとき、1番気兼ねなく話が出来る相手が陽炎ですから……そういう時ですね」
陽炎「赤の他人に何かを捧げるってのは思いの外難しいよね」
不知火「……陽炎にとって赤の他人とは?」
陽炎「どういう意味かな?」
不知火「貴女は少しお人よし過ぎるということです」
陽炎「良い不知火? 人に優しくすることが全て、その人のためではないよ」
14◆これが最後ね。相手に一言、メッセージをどうぞ!
陽炎「不知火さぁ、最近休日男と歩いている姿を目撃したとかいう情報があるんだけど」
不知火「誰情報ですか!?」
陽炎「川内さん達とか、喘鶴とか響とか色々が目撃したって、黒潮たちから聞いた」
不知火「あの口の軽い妹共がっ!」
陽炎「で、どうなの?」
不知火「人の付き合いなど、かっ、過干渉なっ! 破廉恥なっ!」
陽炎「だって気になるじゃん?」
不知火「この話はなしっ! なしです!」
陽炎「で、あんたからは、何かないわけ?」
不知火「というか、何のメッセージを言うつもりだったのかすら濁されましたが……私から言いたいことは1つです。最後まで姉妹でいたい。それだけです」
陽炎「そう。あたしもよ」
15◆ここまで質問に答えてくれてありがとう!ふふ、楽しかったな。
良かったらまたお話ししようね。
陽炎「こちらこそ良い暇つぶしになったわ。羨ましがってるばかりじゃなくて、相方と仲良くなれるといいね」
不知火「それがお人よしだというのですよ?」
陽炎「勘違い良くない、良くないなぁ」
不知火「…………?」
陽炎「シチュエーション的に萌えるじゃん?」
不知火「溜まってるのなら、本でもお貸ししますか?」
陽炎「おっ、流石、気が利くねぇ」
不知火「ん? 黒潮からメール? はっ、なっ、何だって!?」
陽炎「どしたぁ?」
不知火「秘蔵の本は頂いた……返して欲しくば、彼氏の情報を公開せよ、だと!?」
陽炎「あいつ等、何やってんだ」
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