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Re: あなたのオリキャラにイタンビュー!! ( No.21 )
日時: 2015/09/16 23:11
名前: 狐 ◆4K2rIREHbE (ID: owa39mxZ)


【神威銀編】

Q1 初めまして、みなさん!! 黒影寮の管理人代理を務めております、神威銀と申します。よろしくお願いしますね!!
ルーフェン「銀ちゃんね、よろしくー」
ジークハルト「おい、なんで俺がこいつとコンビなんだ。ふざけるな」
ル「えー、いいじゃん。たまには仲良くしようよ」
ジ「気色悪いこと言うな。……くそ、仕方ない。とっとと終わらせるぞ」
ル「つれないなぁ」

Q2 さっそくですが、お2人のお名前をお伺いしてもいいですか? もしよかったら、他のことも教えてください。
ジ「ジークハルト・バーンズ。26歳。男。国王直属の宮廷魔導師団、団長だ」
ル「ルーフェン・シェイルハート、同じく男で26歳。サーフェリアの召喚師やってまーす! ちなみにジークくんって、こーんな怖い顔してるんだけど実は辛いものがすごい苦手でね。この前も部下がいる前で、無理してからし漬け食べて、陰で涙目に——どわっ!」
ジ「……二度と無駄口叩けないようにしてやろうか」
ル「いたいいたいっ! 剣先こっち向けないでよ、もうー。君のおっかない印象をちょっとでも和らげてあげようと思ったのにー」

Q3 ありがとうございます。じゃあ質問です!! 2人のご関係を教えてください!!
ル「えっ、言っちゃう? 俺たちの関係」
ジ「……誤解を生むような言い方をするな。ただの上司と部下だ」
ル「まあねー。あ、言っておくけど俺の方が上司だからね? なのにこの扱いだよ。どう思うー? 銀ちゃん」

Q4 お2人の第一印象は何でしょうか? お互いにどうぞ!!
ジ「頭沸いてそうな奴だと思ったな。……まあ、実際、頭沸いたやつだが」
ル「なにそれ、流石に傷つくわー」
ジ「ふん、事実だ。それよりお前もさっさと言え。時間がもったいない」
ル「はいはい。うーん、ジークくんの第一印象か……まあ銀ちゃんも感じてるとは思うけど、ちょっと怖い人だなぁって感じ? 彼のお父さんは、すごくよく笑う人だったんだけどね。親子で全然似てないよ」

Q5 お2人で協力して何か成し遂げたことはありますか?
ジ「ない。こいつと協力するくらいなら死んだ方がましだ」
ル「ちょっ、そこまで言う?」

Q6 ところで、何で私の質問を受けてくれたのですか……?
ル「最初は、こっちに遊びに来てくれたユフィちゃんの質問にしようかと思ったんだけどねー。狐が「名前が銀だって、かっこよくない!?」とか騒ぎ出すから、銀ちゃんのとこに来たんだよー。まあ俺としても、かわいい女の子とこうしてお話しできるなら、異論はなかったからね。ところで銀ちゃん、これから一緒にお茶でもどう?」
ジ「堂々と口説くな、この阿呆。魔導師団の品格が下がる」
ル「いやいや、素敵な女性を目の前に、口説かないほうが失礼ってもんでしょ。ね、銀ちゃん?」
ジ「ったく、こいつが上司だと思うと本当に吐き気がするな」

Q7 どんな理由でも、私は嬉しいです。ところで、部屋の外がうるさいような気が……。
ル「あー、確かになんか騒ぎ声が聞こえるねー」
ジ「阿呆召喚師、お前、様子見て来い。そして二度と帰ってくるな」
ル「えっ、まさか……ジークくん、銀ちゃんと二人っきりになりたいの……?」
ジ「馬鹿が! んなわけあるか!」
ル「うわー、女の子に対してその反応はないと思うなー。銀ちゃんだって、こいつと二人とか嫌だよねぇ?」
ジ「いいから次いけ! 次!」

Q8 きっとお2人にも負けないぐらい仲よしなヒーローと死神さんが喧嘩をしているのでしょう。質問者さんに迷惑をかけていないか心配です。
ジ「俺とこいつが仲良く見えるとか、お前、目腐ってんのか」
ル「ほらほら、失礼なこと言わないの。いいじゃん、喧嘩するほど仲が良いっていうし。ねー?」

Q9 ————ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ…………。
ル「うわっ、びっくりした……」
ジ「うるさいぞ。黙らせろ」
ル「じゃあ、もうジークくんが様子見に行ってきなよ。俺は、ここで銀ちゃんと待っててあげるから」
ジ「俺はお前が黙ってくれたほうが有難いんだがな」

Q10 !? お、怒らせたら大変な人を怒らせてしまったようですね。ところでお2人の知人で怒らせたら大変な人はいますか?
ル「誰だろ……ジークくんも本気で怒ると結構面倒くさいけど。でも、なんだかんだ、女性陣が怖かったりするよねー」
ジ「……トワリスとかか」
ル「あー、まあトワには、俺はしょっちゅう怒られてるからなぁ。ほら、アレクシアちゃんとかも怒ったら怖いでしょ」
ジ「確かに、あの女は全体的に強かだからな」

Q11 えーと、お2人とも好きなところ嫌いなところってあるじゃないですか。ありませんか?
ジ「嫌いなところしかない」
ル「えー? そんなに俺のこと嫌い?」
ジ「あたりまえだ。うざい、うるさい、うっとうしい。お前は3Uの最低人間だ」
ル「あはは、心がずたぼろだよ。俺は君のこと、嫌いじゃないんだけどなぁ」
ジ「はっ、いい迷惑だ」

Q12 どうせですから恋バナ聞かせてくださいなっ!!
ル「恋バナかあ。俺は銀ちゃんの恋バナの方が聞きたいな」
ジ「ふん、くだらん」
ル「とか言っちゃってぇ。銀ちゃん銀ちゃん、こんなこと言ってるけど、ジークくんにもちゃんと相手いるからね。しかもすっごい美人。二人っきりの時とかデレデレしてそうだよねー」
ジ「……ぶち殺すぞ」
ル「否定しないところが怪しさ満載だねー。やーい、むっつりー!」
ジ「ほう……。動くなよ、今、息の根を止めてやる」
ル「わぁ怖い。ジークくんが怒ったー!」

Q13 あ、もうこんな時間ですね。最後に何かありますか?
ジ「最後に言い残すことはあるか?」
ル「ジ、ジークくん……? ちょっ、ねえ、ほんとに剣先食い込んでるんだけど。まってまって、殺人は良くないよ?」
ジ「ふっ、安心しろ。半殺しで留めてやる」
ル「いやぁ、全然安心できないんだけど……おあっ!」

Q14 ありがとうございました。もしよろしければ、黒影寮にもぜひお立ち寄りくださいね。
ル「ほ、ほら、銀ちゃんと挨拶したいし……って、いだだだっ! 今刺さった! ちょっと刺さったよ!?」
ジ「ちっ……はずしたか」
ル「はずしたって、完全に本気じゃん……じゃ、じゃあ、銀ちゃんありがとうね。機会があればまた来るよ——どわっ!」
ジ「おい、避けるな」
ル「無茶言わないでよ。避けないと、俺この世とさよならしなくちゃならないでしょ——じゃ、銀ちゃん、またねー!」
ジ「おい、こら待て——!」

私のほうの質問スレに何度かお越し頂きまして、ありがとうございます〜^^
質問者としてお世話になった、ルーフェンとジークハルトを連れてきました。
ちょっと異色のコンビですが(笑)
答える側にもなってみたかったので、とても楽しかったです (*´ω`)