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Re: あなたのオリキャラにインタビュー!! ( No.29 )
日時: 2015/09/19 21:33
名前: SHAKUSYA ◆fnwGhcGHos (ID: kkPVc8iM)

>>20
 お返事ありがとうございますー。枇杷さんはメスネコです。アカザさんは病人である以前に薬師です(強調)
 いやあ、【ピー】とか【自主規制】とか【アーン】とか、そう言う言葉をぐちぐち呟きながらグローリアとかユフィーリアとかにぶん回されてるのも面白いと思いますww 「自分の言動で状況がどうこうなれば人生面白いんじゃね?」と思ってるやつなので、苦労人の道化も楽しんでるんじゃないですかね。

枇杷「くふふふ……それ以前に吾輩が主の目で捉えられると思うてか? 求められなば吾輩は大陸の端から端まで瞬きの間である」
藜「出来ることは承知ですが挑発は勘弁して下さらんか。私は先程から胃がもたれて仕方ありませんぞ」

***

 枇杷さんが登場する小説はまだ準備中なので、今回は別のキャラを連れてきました〜。
 今回は人外x人外コンビです。

【ヒーロー&死神編】


Q1 昴:俺がヒーローで。
  翔:俺様が死神だ。よろしく頼むぞ。
「俺は旅人」
「わたしは人魚! よろしくねっ」

Q2 昴:まずは自己紹介してくれ。名前が分からなきゃ話にならねえ。
  翔:俺様は分かるがな。
  昴:お前はな。
「えー、分かるならそこの死神に教えてもらえよー」
「そうだよー」

「……って、フザけててもしょうがないか。俺はエドガー、そちらさんの言葉で言うダチョウって奴かな?」
「わたしはラミー。あなた達の言葉で言う『メロウ』って言う人魚だよ」

Q3 昴:じゃ早速質問な。えーと、2人とも。今日はどこからきたんだ?
  翔:俺様は——。
  昴:黙れ阿呆死神。
「何処——何処って言ったらいいと思うよ?」
「何処って言っても地球の上だけど……あ、時間だよ時間」
「やっぱソコか。えっと、俺達が住んでるのは、そちらさんの生きてる時代から少なくとも五万年後の地球。人間が科学技術を極め尽くして、その究極を垣間見た後の世界だ。それまで生物の頂点に立ってた人間は、今は食物連鎖の最底辺にいる」
「要は、人間がほとんど滅んだ後の世界。人間がそれまで座ってた所には、エディみたいな人間じゃない動物が進化した色々な動物が座ってる。頂点って言うのは特にないけど、肉食の動物は頂点の座を狙ってちょいちょい戦争してるみたいね」

Q4 翔:貴様ら2人はどういった関係だ?
  昴:あ、そうそう。それ聞きたい。
「ただの旅人だ」
「エディのおとも。おとも歴三年目だよ」

Q5 昴:いやもう正直に、これ、えっと、2人とも仲いい?
  翔:俺様たちは見ての通りだ。
「まあ良いんじゃねぇかな?」
「喧嘩もしてないし」

Q6 昴:ところで、何で俺らのインタビューを受けようと思ったんだ?
  翔:愚民の考えていることは分からん。
  昴:失礼だぞお前。
「ったりめーだ、好奇心に決まってんだろ! 人間っつーか、人間の形した奴と話せる機会なんて中々ないからな!」
「えー、わたし人間の顔してるよー」
「お前下半身魚じゃねーか」

Q7 昴:大体さっきからお前何なんだよ。質問者さんに失礼じゃねえか? 馬鹿なの?
  翔:何だと貴様。俺様に猫なで声を出して媚びろと言うのか?
「人前で喧嘩してることの方がよっぽど失礼だろ……」
「人間もこうやって見境なく喧嘩して滅びたのかしら?」
「違ぇねぇや」

Q8 昴:ンなこと言ってねえだろうが上等だ表出ろ今日という今日はぶん殴って星にしてやる!!
  翔:星の王子様というのも悪くないな上等だ貴様をその第一人者にしてやる!!
  ————ポカポカポカポカポカポカポカポカポカポカ(喧嘩開始)
「おい。……おい、蹴るぞ。オスの人間は股ぐらを蹴りあげたら大人しくなるんだろ?」
「エディが蹴ったら色々潰れちゃうよ! わたしモザイク掛かってる映像見られないよ!」

Q9 ユフィーリア:うるせえお前ら。
  ヒーロー&死神:ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!?
「グハァッ!?」
「ああっエディが!? 止めて! 鳥さんの耳元で叫ぶのやめたげて!」

Q10 昴:あ、危ねえ。危うく首だけになるところだった……。
   翔:それを踏まえた上で怒らせたら怖い奴がいるか問おう。
「なあ、マジで股座蹴り上げるぞ? 或いは突っつくぞ?」
「ダメダメ! ストップエディ! 人間はそんなに頑丈じゃないんだよ!?」
***
「怒らせたら怖いのはロレンゾと、後ベルダンかな……あいつ等トカゲのくせにオオタカの軍団と空中戦して全面勝利してやがるし」
「もう六十過ぎなのに煉瓦の壁素手で壊しちゃうもんね」
「ベルダンに至っては溶鉱炉に突っ込んだって殺せる気が起きねぇよ」

Q11 昴:喧嘩したことはあるか?
   翔:俺様たちは毎日のようにあんな感じだ。ドヤ。
「そりゃ、行く先々で喧嘩めいたことは……宿屋のオバちゃんと宿代の値切り合戦とかさ」
「そういう意味じゃない。エディ、そういう意味の喧嘩じゃない」
「嗚呼……ラミーとはなるべく喧嘩しないようにしてるよ。音響兵器だもんコイツ」
「ヒトからイルカまでの声が出せます聞けます。だって人魚だもん(ドヤァ)」

Q12 昴:嫌いな奴にはどう対処する?
   翔:もちろんぶん殴って蹴っての罵倒だな? それしか選択肢はあるまい。
「普段は言葉を使ってなるべく遠ざけてるよ。実際に蹴るのは最終手段だ。旅先で食料をもらおうとして嫌われたら俺が食料にされちまう」
「わたしも大体エディの方針に賛成だね。でも、あんまり嫌な奴には超音波聞かせちゃう」
「やっぱりお前音響兵器だな」

Q13 昴:あ、もうこんな時間か。最後に何か言いたいことはあるか?
   翔:ヒーローに対しての罵倒なら俺様が許す。存分にやれ。
   昴:本当に星にするぞお前。
「過去の世界の人間って聞いてすごい楽しみにしてたけど、なんかこう、イメージしてた人間と違って戸惑ってるよ……俺が会ったことのある人間って、数は少ないけどもっと文明的で協調的だったぞ」
「ほら、この世界はまだ人間が生物界の頂点に立ってるから傲慢なんだよ」
「うはっ、辛辣だねぇお前」

Q14 昴:じゃ、気を付けて帰れよ!! 怪獣がいたら俺がぶっ飛ばしてやる!!
   翔:阿呆なヒーローに引っかからぬようにしろ。
   昴:誰のことを言ってんだこの阿呆死神!!
   翔:貴様のことだ馬鹿ヒーロー!!
   ——ポカポカポカポカポカ。
「また喧嘩かよ。いい加減蹴るぞ」
「エディが言うとシャレにならないよ」
「貧弱だもんなぁ人間って。……ほんじゃま、足が出る前に帰るか。予定消化すっぞー」
「わー! お土産ー!」

***

うっざ(
人外的価値観をそのまま書いたらただうざいだけになってしまいました。書いた私も「コイツ等うざっ」と思ってます←
見てられるかこんなもん、と思った時は言ってください。