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Re: あなたのオリキャラでSS 10月19日18時募集開始 ( No.173 )
日時: 2015/10/21 21:34
名前: SHAKUSYA ◆fnwGhcGHos (ID: kkPVc8iM)

11/1に閉鎖すると伺ったので滑り込みしに来ました(
前回トカゲ二人でシリアルの無理難題を言いに来た奴です。今回も人外二人でお願いできますかね……(((

あなたの名前「SHAKUSYA」
作品のタイトル「タビドリ」
作品のある板「複雑・ファジー」

SS主人公の名前「ラミー」
SS主人公の年齢「16」
SS主人公の性別「女」
SS主人公の性格「
・ 三年前から主人公と一緒に旅をしている従者。人魚だが陸地に適応しており、空を自在に泳ぐ力を持つ。
・ 『泡沫の歌うたい』と称される人魚一族の、比喩でなくお姫様。人魚達を束ねる王様と第一王女の間に生まれた生粋の王族で、素質としては最高レベル。
・ ……なのだが、当人は至って自由奔放で大胆不敵、興味と関心の赴くままに全力で突撃して全力で玉砕するじゃじゃ馬。マイペースだが全くのんびりはしておらず、朝起きてから夜寝るまでずーっと子供のようにハイテンションで無邪気である。
・ 好奇心旺盛で放浪癖が激しい。知らない場所に一人で入り込んで迷子になるのは日常茶飯事、鮫と流血騒動になるまでガチ喧嘩して王様に叱られたり、旅先でアブナイブツのアレとかコレとかをうっかり目撃して主人公ともどもトラブルに巻き込まれたりと、まあ色々トラブルを巻き起こすトラブルメーカー。
・ 迷惑をかけることも多いが、曲がりなりにも王族の一員なので、弁えているところは弁えている。海の中での彼女は怖いもの知らず、シャチだろうがイルカだろうが一人で相手出来るくらいの権力と度胸と魔法を持っている」
SS主人公の容姿「
・ 身長80cm、体重(秘密)kg。サイズは小さいが、上半身は人間、下半身は魚の典型的な人魚の姿をしている。人魚界の基準では「頭のてっぺんから尻尾の先まで最上級の美人魚」らしい。
・ 瞳の色は深い海色、くりんと円らな二重。髪の色はごく淡い水色で、腰ほどまであるウェーブヘア。前髪は作らずに真ん中で分け、右目はこの長く伸ばした髪で隠している。
・ 耳が魚のひれっぽい。
・ 魚の部分は普通に魚。鱗の色は銀の混じった水色と言った感じ。
・ おしゃれ好きで装飾が多い。頭には珊瑚と真珠の髪飾り、両腕には数個のバングル、尻尾にも飾りが付いており、動くたびにしゃらしゃらと涼やかな音がする。
・ 人魚だから、と言う事でもないが、結構露出度が高い。上半身はブラジャーのような胸当てだけ、下半身は腰にパレオのような腰巻を二枚重ねしているだけで、他は最早丸出しである。だが、実際に見ると装飾品が多いのでそう露出が多くは見えない」
SS主人公のサンプルボイス
「ここに来るのも半年ぶりだね、エディ。あのひと、まだ元気かなぁ?」
「ぉおおおっ、何それーっ! おじさん見せて見せてーっ!……って、ナニその顔ー。えっ、もしかしてわたし、見ちゃいけないもの見ちゃったの? え?——わーッ!!」
「んふふふー、あなたに負ける気はしないなー。わたしは確かに人間みたいな恰好だけど、人間じゃないんだから。猫にもトカゲにも負けないよ?」
「あのね。わたしね、わたしだって、馬鹿じゃないの。やって良いことと悪いことの区別くらい付けられる。……わたしの前で、わたしの友達に、よくもやってくれたわね」
「ふみぃい〜。エ〜ディ〜、やーめてー。頬っぺたが伸びちゃうよぅ〜」


SS主人公の名前「ロザーニャ」
SS主人公の年齢「58」
SS主人公の性別「女」
SS主人公の性格「
・ ロレンゾの奥さん。
・ 慎ましやかで穏やかな淑女。基本的に亭主の表に出て何かすることはなく、裏方で静かに、しかし確実に支えるのが彼女の役目。ベルダンとは違った意味で寡黙な人物である。
・ 性格は至って物静かだが、家庭の立場は亭主より上。家計の管理やら何やらは全て彼女の手が握っており、お小遣いはあげる側。だが一方的に尻に敷いていると言うわけではなく、金銭以外は大体対等の関係にあるようだ。
・ 亭主の性格が性格なだけに普段はしっかりしているが、素は天然でのんびり屋。しっかり考えているように見えてぽやぽやしていることが割と多い」
SS主人公の容姿(なるべく詳しく)「
・ 身長160cm、体重53kg。ほっそりとした白いトカゲ。耳が大きく発達しており、何やら雰囲気は犬っぽい。耳の先には桜のような色と形の模様が入っている。毛なし。
・ 瞳の色は淡い赤だが、見開くことは稀。極端な弱視で、色の判別は付くがものの輪郭はほとんど分からない。一応弱視用の眼鏡を掛けているが、それでも旦那の顔は三十センチくらいまで近づかないと分からない様子。
・ 服装は中世の貴婦人風。踝まで丈のある焦げ茶色のワンピースドレスの上から丈の短い海老茶色のクロークをゆったりと羽織っている。頭にはクロークと同色の帽子、足元はドレスと同じ色のブーツ」
SS主人公のサンプルボイス(最低5つ)
「いらっしゃい。今日はどんな御用事かしら?」
「まあ。駄々を捏ねるのは今月で三度目よ、貴男。どうせあの方へのお土産に使ったのでしょう? 高いものをお土産に持っていくのも良いけれど、程々にしなさい」
「貴女達、御口を閉じて、静かにして頂戴。此処は騒ぐ場所ではないのよ」
「ロレンゾではなく、私に用事? 何事です?」
「貴男。……貴男。私の帽子に飾り付けするのもいい加減にしなさい。それと、耳を弄るのも止めて下さらない?」

作品の世界観・あらすじなど「
・ 人間が食物連鎖の頂点から転落し、動物がその座になり上がった未来の世界。或いは、科学技術の究極を見た後の世界。
・ 知性を持っているのは両生類以上から。人間の間では『智獣』などと呼ばれているようだが、当の人外達は自分がどんなくくりに入るかなどは気にしていない。尚、人間も一応生き残っているが、世界中の全人口を合わせても四ケタにギリギリ届くか届かないかくらい。
・ 基本的に動物達は文明的な生活を送っているが、弱肉強食も普通に通じる。羊の宅急便がホームレスの狼に食い殺されるのは割とよくある話。仮令食い殺したとしても、きちんと全部食料にするなら罪に問われない。
・ ロザーニャさんが住んでいるのは「ネフラ山麓駅」。良質な金属と宝石を豊富に産する、鍛冶と細工の街。ついでに旅人御用達の宿場町でもある」
最低限守ってほしい箇所「人間が出てくることはありません。雑貨屋に訪れるのはほとんど人外です」
お題「旅の途中、水底の歌、硝子玉」
ジャンル「ほのぼの」
注意事項はきちんと読みましたか?「YES」

……すいません、めちゃ遅刻しました。
必死で情報をまとめたのですが、二時間使って間に合わず……でも折角書いたのでぶちこむだけぶちこんでおきます(迷惑)
ボツっちゃってください。容赦なく。