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登場人物サブ
レオ＝キャメル　CV: 櫻井孝宏さん
落ち着いた金髪、碧の瞳。
上級貴族でキャメル家の現当主。
ルシア、アリアの主で、自信家で傲慢だが
ルシア曰く、アリア同様に素直ではない性格で可愛いげがない感じらしい
簡単に言えば味方

『俺』『お前』『お前ら』『傲慢』『自信家』『仲間思い』『読書家』

サンボイ「その程度で恨む愚かな奴は居ない..逆に居たら心身ともに脆弱だ」
「何をやっているんだ　お前らは..」
「..どんな種族でも、争いはある　綺麗事は後にしろ　時には力で示さなければならん」

ニア(イリス)　CV:中原麻衣さん
キャメル家と対をなす上級貴族にあたる男装女性(←)
レオと同じく黒ノ森に居る吸血鬼の一人である本名イリス＝アルスタなのだが普段から男装しているため女性だと知っているのはレオ(因みにレオは聞かれない限り言わないらしい)のみで見抜ける人が居ないほど...完璧もとい美男でもあり美女でもある←

簡単に言えば敵役です(ぇ)

『俺/私』『お前/貴方』『変装』『美しき悪』『清々しさ』

サンボイ「....俺はニア、多くの同種族、人間以外の者が他国からこのクロート王国を守っていき、人間だけ..が増え続けるのが..そう不平等だと思わないか？」
「..民の意見を覆すには疑念が必要だ、現に同種族である者が王族に捕まっている、何故だと思う？」
「..あらあら、困りましたね？　..聞けないと言うならば聞かせるまで」

ベイジル＝クラーク　CV: 谷山紀章さん
俺様系、ブラコンの吸血鬼の少年
色々敵も味方も..というより敵なのか味方なのかはっきりせず、場をややこしくする担当。
だが、自分が気に入らない相手には同種族であろうがなかろうが関係ないというより楽しいなら問題ないが最終的に兄の指示に従う

『俺、俺さん』『俺様』『兄好き/兄ベタ』『好き嫌い』『〜じゃん』『狂犬』『暴力』『血の気が多い』『子供』『無邪気さ』『馴れ馴れしさ』

サンボイ「ひゅ〜、すげえ..人間の血って..どの種族よりもうめえし、吸い放題つーうやつ？」
「げっ..てめえ、何で俺の兄貴知ってんだよ！　つーか、兄貴はすげえんだぜ？　って、おい..兄貴話終わるまで逃がす訳ねえじゃん」

アラン＝スキーンズ　CV: 代永翼さん
白ノ森の管理を代々受け継いでいるスキーンズ家の長男である雪男の青年
何故か、争い事を白ノ森に持ち込まれるので、対処している..その内キレる可能性も　　

『僕』『丁寧語』『苦労人』『普段は温厚』『綺麗なもの、美しいもの好き』『酒弱し』

サンボイ「っ、何でこんな場所で争っているんですか！..せめて、雪原でやってください！」
「..なにしに来たんですか..君たちは、白ノ森に来ないで下さい　此方の身が持たない」
「..いっそ、白ノ森の雪を吹雪にでも..　血の気が多い人たちばかりですね..ほんとに」

アレック＝ハスキード　CV: 三木眞一郎さん
跡継ぎが幼いため王族に養子として迎えられたハスキード家の長男。
ワインレッドの髪にエメラルドグリーンの瞳。如何にも好青年という見た目、朗らかで誰にでも優しいが人に合わせている節がある
幼きプリンセス、プリンスを本当の弟、妹のように可愛がっている

『俺』『お前』『お前たち』『兄』『種族の偏見なし』『気前』『家族思い』『ヤンデレ』『乗っ取り』

ノア＝クラーク　CV: 細谷佳正さん
ベイジルの兄。中級貴族
温厚、吸血鬼にしては控えめな態度で他人優先、争い事は好きではないがあまりベイジルとは違い加減が出来ない吸血鬼であるため、血を見ると変わる。

『俺』『貴方』『貴女方』『〜様』『丁寧語』『おっとり』『ほんわか』『女子力高し』『凶変』

サンボイ「すみません、レオ様、ニア様..俺の弟がお騒がせてしまって..所で、何故人が檻..嗚呼、何でもありません」
「ジル、ニア様とレオ様の争いに巻き込まれた人たちを助けてあげてほしいのですが..」
「..可愛いですよ？貴女は..」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
リズ＝クレリック　
ルシアの姉。城の何処かに監禁されている。

『囚われの姫』『心優しき姉』『生け贄の魔女』『真相』『予知』

サブ、上から順によく出てくるキャラです、一番下は出番少なめです