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世界観

世界観ね、本当は絵とかで表現できたら申し分ないけど、スレ主背景、動物描けないから頑張って説明するよ
嗚呼、因みに何で僕がしなきゃならないのは..あー何だろ？んー分かんないや

..物語の舞台は白ノ森、時ノ森、黒ノ森、夢ムノ森に四方を囲まれたクロート王国

人間の種族、クロート家が治める
四つの森に守られるように他国からの侵略を阻み王国は大陸の中でも独自の文化の発展を遂げ続けている

クロート王国には人間、雪男、吸血鬼、魔法使い、この四つの種族が存在している

..雪男、吸血鬼は日の光に当たると融けるもしくは灰になるため、人間の種族に王の座を渡し、後方に回ることにより、日の光の差す豊かな王国へと発展した

まあ、それは遠ーい、遠い乱世の出来事に過ぎない

勿論、その遠い乱世には四つの種族以外に獣人が居たらしいんだけど、今は..他国から四方を囲む自然を乗り越えなきゃ他の種族は滅多に来ない

嗚呼、もしくは魔法使いが..新しい種族を生み出せばね

黒ノ森は日の光が一切差さない、薄暗い森..方角は西
その森は吸血鬼の住みか..うーんと巣窟？..嗚呼、普通に人間と変わらない暮らしをしているね

違うのは森の中で日の光が一切差さない所

白ノ森は一年中雪が降る森、方角は北だね
人間と変わらない暮らしをしていて、雪が降っているから日の光はないけど
..まあまあ明るく雪原もあるし意外と神秘的な所かな、ある程度積もればそれ以上積もらないし人が居るところには降らないから凄く良い場所だよ

時ノ森は魔法使いが主に暮らしている、方角は南
所謂、僕とジンとかの故郷になる..森で魔法使いが媒介にしている時計が至る所にある、絆やら色々、その魔法使いが魔法を使うのに何を媒介にしどのくらい使用できるかの時間が書かれていて魔法使いにしか扱えないし壊すことが出来ない時計なんだ

夢ノ森は..不明というより迷いの森なんだよね、方角は東
噂では冥夢めいむ、夢の番人が居る森なんだけど、他の森とは違い樹海らしい、アリア位の魔法使いじゃなければどんな種族も迷って出られないらしいんだ

こんな感じだね