リクエスト依頼・相談掲示板

Re: 【カキコ住民よ集まれ】偶像劇が書きたいのだが【まだまだ募集】 ( No.53 )
日時: 2015/10/23 23:10
名前: 更紗蓮華 ◆huAZHxao6. (ID: leEHPyMn)

予約受け付けありがとうございます、書き終わりましたー! というわけで再び推参、更紗蓮華です。
例によって例のごとく、非常に長文になってしまいましたが、早速投下させて頂きます。

参加用紙
募集要項はきちんと読みましたか?「もちろんです」

名前「有川 まよる」
読み「ありかわ まよる」
性別「女」

性格「飄々として自由気まま、少しひねくれて皮肉っぽい気取り屋。
口調や言動がいちいち芝居がかっていて、いっそ感心するほど良く口が回る。
誰に対しても慇懃無礼な丁寧語で話し、1の言葉に対して10や20の量の言葉を、
しかも二重三重にもひねって返すため、慣れないとものすごく面倒臭い奴。
皮肉と誇張の塊かと思いきや、たまに驚くほど真に迫った事を言ったりするので、油断ならない印象も受ける。
終始そんな感じなため、カオスなほど仲良しな2-Cでは若干浮くのでは……
と思いきや、割と刹那主義の享楽主義でもあるので、日常の様々な事件にある時は自分から首を突っ込んだり、
ある時は脇で眺めつつ指差して笑ったりと積極的に関わっているせいで、意外なほどに馴染んでいたり。
それでも、特定の生徒とグループを作るのは好まないらしく、広く浅い友好関係止まりだが。
たまに静かな場所に行きたくなる時もあり、人目につかない場所で1人でぼーっとしていることも多い。
息をするように人を煽っているため隠れがちだが、本来的に冷静沈着で、どちらかというと策士なタイプ。
普段の大仰な振る舞いも、その方が人間関係を作りやすいと解ってて狙ってるフシもある。8割素だが。
ちなみに、自称『性格が悪い』。確かに人が困ってるのを見て平気で爆笑とかするし、
さらっと見捨てたり人身御供にして逃げたりするため決して善人とは言えないが、
一応、本当に困ってる相手には普通に手助けするだけの良心もある。つまり普段のは有川的にはおふざけの範疇。
ただ根っからの皮肉屋かつ気取り屋なため、そんな時でも『これは自分のためであって云々』と煙に巻いてしまうのが常。
煽りスキルマックス。と言っても直接的に『NDK?NDK?』とすることはほとんどなく、
独特な台詞回しで限りなく婉曲的に、人の失態をあげつらいまくる。
一応親しい相手にのみに発揮される特技だが、声の調子から表情から、全てが絶妙にムカつくという職人芸。
そんな調子でしょっちゅうクラスメイトを煽ってはいるものの、癖のようなもので別に悪気はないらしい。
人の失敗を嘲笑うのが好きなだけで、人の趣味嗜好を嘲笑はしないと決めている。
基本が不真面目なように見えるが、唯一音楽に関する時だけ、口調はそのままに驚くほど真剣になる。
そのため、部活仲間には口調が独特だけど真面目なキャラという印象で通っているらしい。」

容姿「艶やかな癖のない黒髪を腰上まで伸ばし、シュシュを使って背の中ほどでゆるく結いている。
瞳の色も、混じりけのない黒。少しツリ目がちで、目鼻のはっきりした顔立ち。
背丈は標準より小柄だが、手足が非常に細いためスレンダーに見える。というか全体的に肉付きが薄い。
曰く、いくら食べてもお肉にならない体質らしく、スリムというより痩せ型。当然胸もない。」

身長・体重「155cm・42kg」
出席番号「3」
誕生日「2月9日」
血液型「O型」
部活動「合唱部副部長」
委員会活動「なし」

交友関係「15番が振られた時、全力で指差して笑ってやったせいでちょっと距離を置かれている。
その豪快な性格や、音楽に対する姿勢から24番のことを気に入っていて、普段からちょっと気にかけている。
最近は10番の観察が趣味。見てて飽きないらしい。
クラスで唯一、27番のことは、中学の合唱コン絡みで口論して以来どうにも苦手。」

得意科目「数学、物理、音楽、倫理、英語」
苦手科目「地歴公民(ただし倫理除く)、家庭科」
備考欄「一人称『私』、二人称『貴方or貴女or苗字さん(男女問わず)』、三人称『あの方or苗字さん(男女問わず)』。
ただし婉曲的な口調のせいで、あんまり会話中に直接的な人称代名詞が出てこないという癖がある。
三人兄弟の末っ子。父親がとある名門私立で合唱部に所属していたことがあり、
OBとして助っ人に行く度にその学校に連れて行ってもらって以来、合唱が好きになった。
小さい頃から音楽に触れているため、歌がかなり上手い。カラオケなんかに行くと、特に声量に関してはマイクいらず。
好きが高じて夢にまで至り、現在では声楽を本格的に学べる大学を目指して、日々練習に励んでいる。」

サンプルボイス(必須3文)
「当方、姓は『有川』、名は『まよる』。有川まよると申します。……変な名前でしょう?
 長女の名を西洋かぶれに『まあさ』、次いで長男は姉に合わせて『まひる』……なんて調子で決めちゃったせいでね。
 まあありがちなことに、末っ子である私にそのしわ寄せがやってきてしまったわけですよ」
「はーーー……なるほどなるほど。
 いやあ驚いた。流石の私もそんな発想はありませんでしたよ。凄いですねぇ、ある意味」
「ああ、あの方の事ですか。あれは残念な事件でしたねぇ……誰が悪いわけでもなく、不可抗力としか言い様がない。
 いやあ、なんて悲しい事件でしょう……結局何があったのか、ですって? はは、私の口からはとてもとても」

サンプルボイス(自由文3文以上)
「ほーほー、なるほど奥が深い……いやはや、やはり本気で志している方は、私のような半端者とは違いますね!
 ……え、そんな素直に聞くなんて私らしくない、ですって?
 そりゃあ、私だってただの性悪というわけではありませんから。たまにはこんな時もありますよ。たまには、ね」
「面白いですよ? そりゃあもちろん。だってなかなか無いでしょうよ、このような喜劇的な茶番。
 それにしても、いや素晴らしい。なんて奇跡的な連鎖でしょうか。これは尊敬せざるを得ませんねぇ。
 一体何をしたら、あれだけのきっかけからここまで騒ぎを大きくできるのやら。私には全く見当も付きませんよ!」
「……ふふ、意外でしたか? そうです、私はこう見えて、いっぱしの音楽家なんて目指しているのですよ。
 私のこのよく回る小憎たらしい口も、合唱で鍛えたものだったというわけですねぇ……どうでしょう、驚きました?」


色んな意味で面倒臭い奴ですが、こんなのでもよろしければお納めください。