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名前：ミツナリ
種族：哺乳類(狐)
性別：男
年齢：20

容姿：白い毛並みの狐
瞳は黄色
目つきは鋭く同僚曰く常に気難しそうな顔をしているらしい
首にはヒデヨシに仕える者の証として赤い鈴のついた黄色い首輪を付けている(鈴の色は家臣によって違うらしい。ヨシツグの鈴は白)
身長は27cmで狐にしては小柄な方
赤い着物を着ていて帯の色は若草色
懐には武器の赤い紐を通し開閉が可能の鉄扇が仕舞ってある
後述の『変化』で人間に化けた時は茶髪で身長175cmくらいの美青年になる
(服装は変わらない)
性格：爽やかそうな顔立ちとは裏腹に歯に衣着せぬ物言いや小言が多い為孤立している
主のヒデヨシへは絶対の忠誠を誓っているが小言は言う。バシバシ言う。美女に目がないヒデヨシを見張っている
(ヒデヨシ曰く『側近さえも顔色を伺いゴマを擂る中でミツナリは容赦なく小言を言ってくれるから嬉しい』)
ヒデヨシの妻のネネの事は『おネネ様』と呼び母の様に慕っているが小言は言う…が毎回逆にお説教を受ける
(ネネ曰く『ミツナリは生きにくい子』らしい)
職業：武士(ヒデヨシの家臣)
能力：狐特有の『変化』を使う
(『変化』を使えるのは主に狸と狐)
家臣の中でも主に前線で戦うよりも軍の内政や軍略を得意とする
戦法：『変化』で敵軍の兵士に化けて偵察に行ったりする
戦では主に罠を仕掛けたり策略で勝利に導く
命令次第では前線で戦う
鉄扇で舞を踊るかのように戦う。
背景・経歴：タカヨシとはナガマサに仕えていた頃からの知り合い
ヒデヨシが嫌いなタカヨシをなんとか説得しようと思っている
備考：唯一無二の親友にヨシツグがいる
尻尾がもふもふ。影では『もふナリ』と呼ばれている

サンプルボイス:
「ヒデヨシ様。どうかご自重なさってください。またおネネ様にお説教を受けますよ？」
「貴様も精々ヒデヨシ様の為に働くのだな。…俺も内政で忙しい。故に貴様のような馬鹿に構っていられないのだよ」
「タカヨシ。ヒデヨシ様を貶すのは俺が許さぬ！！」
「俺の尻尾をもふもふするな！鬱陶しいのだよ！…まぁ今日だけは特別に許す」