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あ、そうだったのですね。大変申し訳ありません。
お言葉に甘えて投稿させていただきますが、捩じ込みという形になってしまったので審査を厳しくお願いします。そうじゃないとけじめがつかないので……よろしくお願いします。


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「はぁ……オレ多賀谷。よろしく」
「なんつーかさぁ、面倒くさくね？ 恋愛とか、そういうの」
「あー寒い、だるい、眠い、帰りたい」
「赤っぽいオレンジ……んや、夕焼け色、的な？」
「……気持ちわりーな」

名前⇒多賀谷 斎
読み⇒たがや　いつき

性別⇒男
年齢⇒16歳　(遅生まれの高校2年生)
学科⇒数理特進科

性格⇒無愛想で面倒くさがり。天才肌というか、なにをやってもまぁまぁいい感じになるタイプの人。人間関係の縺れだとか、そういうゴタゴタが最も嫌いなために交遊関係の輪は非常に狭い。他人の表情から感情の機微を読み取ることが得意で、色に例えて言い当てる事が稀にある。その色の表現のしかたが地味に詩的である。他人に対してバッサリとものを話すので、他人からの好き嫌いが別れる。

容姿⇒前髪が目に軽くかかる程度。真っ黒な髪色で目は明るい茶色。肌ははちょっと不健康そうな白さ。左頬に涙ぼくろがある。眠たそうなジト目な上にいつも仏頂面なため他人に近寄られにくい。身長はやや高めで猫背ぎみ。制服の袖はいつも肘から手首の間らへんまで捲られている。

キャラとの関係⇒
姫華に密かに好意を寄せているが、かつて彼女が空のことを思っていたことからその感情を隠している。彼女が空と親友関係になってからもそれは同様である。空のことはちっとも嫌っていない(白崎が好きになるんならいい奴なんだろ、という感じ)。
みたかのことは姫華経由で知る。彼女のことは、感情が変な色をしているから何か少し心配。
他の数理特進組とはあまり話したりはしない。

所属している部活⇒美術部
備考⇒
・みんな名字呼び
・現実に存在しないものをまるでその場にあるかのような緻密さで描く
・姫華の名前が白雪姫っぽいので、白雪姫モチーフの作品をよく描く
・姫華からみたかのことを『みたかちゃんだよ』と紹介されたせいで『名字が三鷹という女子』と勘違いしてしまい、一時期名前呼びをしていた。しかし姫華から指摘され、改めたというどうでもいいエピソードがある。

恋心があるキャラっていいのかな、と思いましたが投稿させていただきました。よろしくお願いいたします。