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月見の人間関係を追加しました。
新キャラ投稿します。

テンプレート【S】
名前【ストロガノフ】
性別【男】
年齢【３９】
容姿【１８９㎝、頬がこけた青白く生気のない顔に憂いを帯びた黒い瞳、貧弱な体躯に白衣を着ており、手袋をはめている】
性格【ＥＳを蔑んでおり、究極の美と強さを併せ持つサイボーグを生み出すことに命を懸けている。自分が興味のないことには無関心で、仲間の名前も覚えようとしない。常に冷静沈着で語り口調も落ち着いている】
能力【磁場を生み出し、鉄でできたもの（機械も含む）を引き寄せたり、反対に遠ざけたりする。生身の人間には効果はない】
他のキャラとの関係【アラスターとは旧知の仲。千零を未完成と称し、月見をサイボーグ化しようと狙っている】
Sになった理由【ＥＳに対する自らの研究の正しさという名の証明を見せつけるため】
サンプルボイス【「久しぶりだねぇ、アラスター。吾輩を覚えているかな？」
「なぜ悪が生まれるのか？　それはキミ達正義のやり方が間違っているからだよ」
「吾輩、あの時はショックだったよ。身を粉にして尽くしてきた仲間に夢を砕かれた。マリアナ海溝よりも深い絶望と嘆きで頭が真っ白になったのを鮮明に覚えている。吾輩は怒っているよ、キミ達のような人の夢をコケにするような人間が正義を名乗ることをね……！」
「半分機械の体になるということは、寿命も老化現象もなくなる。つまりキミはその美しさを永遠に維持する事ができる。素晴らしいと思わない？」
「千零くん、キミの身体の構造は一般レベルからするとよく出来ている。でも、吾輩から見たら４０点だよ」
「彼は美しい見た目をしているから、サイボーグ化したら傑作になること間違いなしだね。いつか、吾輩の手に収めたいものだよ」
「吾輩は貧弱だが、キミ達の異能、思考、癖はすべて研究済みだよ。すなわち、キミたちが次にどんな行動をするのか簡単に予測できる」
「悪側には悪側の事情があるんだよ。それを聞かずに排除しようとするなんて、キミ達の方がよっぽど悪なんじゃないのかなぁ？」
「自己紹介しようかな……吾輩はストロガノフ。ＥＳに夢を笑われた科学者だよ」
「究極の美と強さをもったサイボーグが半永久的に存在し続ける世界、それこそが吾輩の描いている夢なんだ。もっとも、キミ達には理解しがたい考えだろうけどね」】
その他【国籍はロシア。好物はボルシチとピロシキ。ロボット工学の世界的権威で一般人にも名前が知られている有名人。元ＥＳの科学者で様々な武器の開発に取り組んでいたが、悪に事情も聞かずに正義の押しつけばかりするＥＳに疑問を感じるようになり、更に自らの研究の費用を削減したばかりか「くだらない」と一蹴されてしまったことにより、自らの正当性を証明するためにＳに加入した】