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- Re: 超能力者と絶対に殴り合う能力(オリキャラ・能力募集中) ( No.13 )
- 日時: 2015/12/02 06:52
- 名前: Satsuki (ID: EZ3wiCAd)
初めましておはようございます。前から目はつけていましたSatsukiです。
キャラをご所望と伺いましたので、また面倒な者を送り込みます。
通名:Zeena=Vallik / ハリックジーナ
本名:守谷仁奈 / もりや にな
性別:女
容姿:髪は肩甲骨下辺りまでのブロンドのロング、瞳はサルファーイエロー。身長171cm、痩せこけ体型。Bカップ。
服装は鼠色のレディーススーツ、中学時代の赤色のジャージ+ウインドブレーカー、灰とピンクのスウェットの三点のみ所有。
年齢:17歳
説明:国の施策の犠牲者。現在半引き篭もり中。
住居は五階建てで専用駐輪場付きの某アパート三階端。8畳ワンルーム、バストイレ別、洗濯機置き場有り、エアコン有り、西窓南窓で家賃4万円。ワンルームを除けばなかなかの良部屋。
一般的な地味女として小中と生きてきた。自然といじめの対象にされ、辛い日々をすごす。この時の逃げ回り耐え忍んでいた経験から、現在引き篭もりのわりに運動神経は高い。
そして少し遅めながら生まれた能力は『広範囲の防御系能力』。上位に昇華すれば、国防に使用できるレベルに成り得る能力だった。
しかも変色した髪は外国感溢れる憧れのブロンド色。ということで彼女は根暗女から一転、学園のアイドルにまで地位が昇格してしまった。
侮蔑の目が羨望に成り代わることは、スクールカースト下位の願望。それが叶った、しかしそれを『厚待遇への裏返しを受けた』と認識したことでかえって人を信じることができなくなり、学校を退学し、引き篭もりになった。
月年が経ってその能力の重要性を国に見込まれ、名だたる組織の重役に推薦されるも全て拒否、引き篭もりを続けている。
しかし引き篭もってばかりでは伸びるものも伸びず、そしてお金も稼げず、したがって引き篭もれない。そのためやむを得ず、時々日銭を稼ぐために国や企業から仕事を請けるようになった。
上層部との関わりが多かったため、英語のリスニング能力だけは高い。自分で喋るのは苦手で、ブツ切り単語とジェスチャーだけで世渡りしている。
タバコを嗜む。未成年だがお構いなし。追求してくる警察が仮にいたところで能力で撒けるのでお構いなし。
銘柄は『RUCIA(ルシア)』。白基調の、黒と灰で縁取られたシックなパッケージが特徴、のわりにRUCIAのフォントだけやたら丸っこいという何を目指しているのか分からない銘柄。曰く『自分と同じよう』だと。味はやわらかみがあり、ネット評価では『ナナ・マイルドよりずっとマイルドしてる』らしい。
仕事中や外出時に、一日零本から一本か二本ほど。控えめを意識しているあたり自分なりに身体に気を使っているとのこと。
精神安定を目的とした吸煙であるため、家ではそういう場合は吸う代わりに布団に篭って寝ているらしい。スボラ。
物語ネタ案:
久々に国からの依頼が来た。能力向上の一環としてとのことらしい。
何でも『(主人公かその友人たち)』とかいう人と戦ってほしいとのこと。つーかまた戦いかよ。戦いだの攻撃だの、そういうのにはあまり関わりたくないのだけど。
でもまぁ、ちょうどお金無いし、別に殺せとかぐっちゃぐちゃにしろとでもない、何なら一回だけ拳交わしてあとはお茶するだけでもいいみたいだし、受けてみようか。話の分かる良い人であることを祈ろう。
口調:アタシ、アンタ、アイツのカタカナ人称。
自分の価値を分かっているため、目上に対してもどこかくだけた調子を貫く。敬意は姿勢。
口調の例
「やあやあ初めまして。アタシはジーナ。単刀直入で悪いけどアンタと喧嘩しなきゃいけなくなったから、時間空いたらココに連絡してくれないかな。」
「ほら、早くその土嚢外さないとアンタはすぐに溺れちゃうよ? ま、外せる鍵なんてそこにはないけどね。」
「いやはや防弾アーマーとは恐れ入ったな。どんだけお金かかったんだろうねぇ……ごめん、さっきそれに『紙製の錠』かけたから、悪いけどこの百円ライターごときで燃え尽きちゃうんだよね!」
「いやさ、もうヤメにしない? 能力の相性悪すぎだしアタシら殴り合いしかできないよ。良い顔持った女が殴り合って顔面傷だらけにして、いいことなんてないでしょうに。疲れたからお茶しようよお茶。そこの店でさ。」
「あー、ごめん、この仕事辞めるわ。目的が見えないし、意味も分からない。理由もない。そんな浅い仕事でさ、アタシの友達に手が出せるかよ。」
「くっさいんだよ、この世界は。自分に利益があると踏めば、お国の重役ですらあっけらかんと手のひら返し。腹の底に抱えすぎ。そんな奴らの相手したくないし、そのためにアタシまで穢れたくないんだ。アンタくらいだよ、アタシが自分から、会おう、喋ろうって気になれるのは。」
主人公達の味方か敵か第三者か:基本味方、ときどき第三者、たまに敵。敵からの味方に寝返りが多発。
死亡の有無:殺せるものなら。
能力:錠をかける能力。
できる事:肌に触れているモノを材質とした『錠』を、指定の『非生物』に掛ける、あるいは南京錠として生み出す。その材質を破れる(曰く「錠に対応した」と呼称する)『鍵』以外の現象からその対象物を、あるいはその中にいる全てを、完全に護る能力。言い換えると『弱点を追加し、その弱点以外の攻撃に対して完全に無敵になる』能力。
モノの成分を読み取って作る能力であり、モノを錠に変質させる能力ではないことに注意。なお、外見は一般的な『ダイヤ模様のついた南京錠』か『ダイヤ模様のついた南京錠のマーク』という形で現れる。
例えば『紙で作った錠』は『刃物や炎』で開けれる。『窓ガラスで作った錠』は『打撃』で開けれる。『服で作った錠』は『水』で開けれる。『腐女子の妄想で作った錠』は『愛し合う二人の男』で開けれる(マテ
募集番号:1、2、3。有効な使い方にややクセがあること、主人公の能力を防ぐために作る錠で自分も主人公に手が出せなくなること、今後の成長や使い方によっては国家レベルでの活躍も期待できることから。
制限;今の実力では『手に触れているもの』でしか作れない。つまり錠にできるのは『現場かその近くにある、あるいは所有している』モノに限られる。
弱点:錠は『双方遮断』。つまり開錠しなければたとえ能力者本人でもその錠を越えられない。また錠をかけるモノに初めから穴が開いているなどの場合、その穴は能力の対象にならない。
必要な挙動:錠にしたいモノに触れた状態で、錠をかけたいモノに触れる。
範囲:手の届く範囲にあるモノ。大きさは問わない。胸ポケットに入れた『車のボンネットで作った錠を施した紙切れ一枚』で凶弾から心臓を護るなども可能。
限界:今の実力では、錠は常に『一種類』しか作ることができない。全ての錠が開けられる、あるいは自ら捨てることで、新しい種類の錠を用意できる。
コンセプトは『姉御』『似て非なるもの』『殴り合う仲』『有能ゆえの無能』。
今後のご活躍を応援いたします。
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