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Re: 超能力者と絶対に殴り合う能力(募集再開) ( No.69 )
日時: 2016/06/17 07:58
名前: Satsuki (ID: zh8UTKy1)

お久しぶりです、ハリックジーナの活躍ありがとうございます。
引き続き募集中とのことで、彗星の如く一人浮かんだので書置きしていきます。



名前:五十風 大輝 / いとかぜ だいき
性別:男
容姿:黒色のウルフショート。吊り目、瞳はオリーブイエロー。身長165cm。
年齢:15歳
説明:平野平子と同じ高校に通う生徒。
   中学時代に当時ネズミ呼ばわりされていた弱小野球部を地方大会三連続優勝に導いた名スラッガーで、地元をはじめ広く名が知られている。
   その後高校でも野球部に所属し一年目にして高野連選抜出場の第一役者となるなど活躍をしていたが、突然退部してただの学生となり、今日まで堕落した日々を送っている。
   昔は文武両道でともに素晴らしい成績を収め模範生として表彰されていたが、今は見る影もない。

   平野平子の行く先々に何故かいる。モブ気質で、流し目で見過ごす時が大多数ではあるが軽く会話する時もある。
   しかし根は熱く曲がったことが大嫌いで、姑息な手には一切走らず正々堂々を貫こうとする。

   重病の弟がいる。「野球で活躍する兄が見たい」という弟の願いのためだけに野球部に所属していた。
   弛まぬ修練が実を結んだのが彼の能力であり、そして弟が物も言えぬ重体になった今それは失われ、かつての相棒にその面影が滲み込んでいる。

物語ネタ
   ——その弟を助けることができる手段があるとしたら、彼は?

口調:気だるさ満点。常に寝起きのような低い声を発する。
口調の例
「お求めはこいつか? ……よー、また会ったな」
「野球ねー。楽しかったよーすごく。あんだけ燃えれるゲームにはもう二度と会えねーだろーなー」
「クジ運じゃねー。神様の悪戯じゃねー。なんでもねー。……人の努力をバカにすんな」
「能力なんてねー。そんな能力持った記憶は全くねー。……ねー、けどな。少なくとも俺は、勝とう、やり遂げようって執念だけは、人生一度も捨ててきてねーよ」
「倒れるなよ。倒れさえしなければ、いつか必ず勝てるんだ」
「ところでお前を誘拐してこいって言われてんだけどよー、お前どう思う。いや正直ねーよな、普通に犯罪だしお前も被害者になんの嫌だろーし、そもそも大の大人がそんな姑息にっつーかまじだっせーし。いや同じ人間としてどーなんだろーかね。勝てば官軍っつーけど、コレは官軍じゃなくてボーイングンだよな。どーすっかなーでも難しい問題なんだよなー。」

主人公達の味方か敵か第三者か:敵→第三者→フリーダム。
死亡の有無:有り


能力:勝利を司る能力
できる事:直面した戦いや困難に対し、必ず勝利や成功などといった「良い結果」を収めることができる能力。
募集番号:0。つまりこれは能力ではない。つまりこんな能力は持っていない。
制限:なし。
弱点:なし。
必要な挙動:なし。
範囲:所有者(五十風大輝)
限界:根性が限界を越えたら負ける。

能力:接戦にする能力
できる事:あらゆる「エネルギーを持つ存在」と相対した時、『その対象に対抗することができる、同量の効果を及ぼす能力』を即座に発現、行使する能力。
     (例えば、炎と相対した時には「水を生み出す能力」で炎に抵抗し、例えば多数の銃口に晒された時には「磁力を操る能力」で弾道を軒並み所有者に引き寄せる、など)
     どんな能力が発現するかは場面にならなければ分からず、発現した能力が他の事象に対し裏目に出ることもある。
     (例えば、電気を操る能力者が火炎放射器を使って火を放ってきた場合、火を防ぐために発現した「水を生み出す能力」の行使中に電気能力を後追いでぶつけられると防げない、など)
     平野平子が「相手を自分のレベルまで下げる能力」とするならば、これは「自分を相手のレベルまで上げる能力」である。
     相手の能力を防ぐのが主な目的だが、発現する能力によってはこちらもまた他の事象に対し有効打と成りうる場合もある。
     大輝は公にはこの能力のことを「どんな相手でも対抗策を打ち立てることができる能力→勝利を司る能力」と説明している。なにげ頭は回る。
募集番号:B
制限:五十風大輝が意志を持って所有者に触れていなければならない。能力発動中は所有者が金色に光り輝く。
弱点:①所有者本体にしか能力は発揮されない。(攻撃が大輝に届いた場合、彼自身は凡人なので普通にダメージが通る)
   ②エネルギーを持たない現象には発動しない。(投稿能力の「認識阻害」や「精神干渉」など)
   ③一瞬でも能力を解除しなければ再び発動することができない(複数の能力を同時に発現させることはできない)。
必要な挙動:なし。
範囲:所有者(バット)
限界:なし。


コンセプトは「元主人公」。かつて物語の中心人物として活躍していた存在。
この物語でどんな立場になるのか、あるいは立ち上がることすらないのか。采配は波坂さんの手に、です。
ちなみにかつての髪の色は金色。瞳の色も金色。無機物に能力を宿すのがアウトの場合、こちらを使っていただければと。

それでは引き続きの執筆を応援します。