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期限ぎりぎりと聞いてから構想し出す現金な奴……
私の事です、ハイ。



名前〔カルド・ローゲンスフィア〕姓もありで御願いします
性別〔男〕
年齢〔17〕
性格〔
一見おちゃらけたような性格だが裏では観察と推察を繰り返し、
どう動けば最善か、どう動くと危ないかと思考を張り巡らしているタイプ。
秘密主義であり、どんな小さなことでもすぐに隠したがる。
隠している事について突っ込まれると笑ってはぐらかしたり、軽く嘘を付いてごまかす。
それは本人の癖のようなものであり、直せるようなものではないが、
実際は隠しているのはバレても大丈夫な事実ばかりなので隠しっぱなしであっても被害は少ない。
しかしその実、本人の過去については一切語りたがらない。〕

容姿〔黄色く染めた髪(地毛は黒)にブラウンの瞳。顔かたちはすっきり優男系。
右の手の平にネジの頭のようなものが付いている。〕
服装〔濃い緑色のコートに黒のワーキングパンツ。コートの下には『OVER THE FREE』と書かれた赤いTシャツを着用。〕

所属チーム〔ストライク〕
技〔対AI用行動阻害手榴弾〈メイル・ブレイカー〉。
ガシャポンでおもちゃが入っている玉程度の大きさの手投げ爆弾。
爆発させると中に閉じ込められた酸が飛び散り、AIの纏う装甲を腐食させてダメージを与える。
さらに爆発と同時に周囲に強力な電磁波を発生させ、
AIの持つ思考回路と言語中枢を一時的に麻痺させる効果がある。
装甲(物理的な鎧)と思考(理論武装)に同時にダメージを与えるため、この名前が付いた。〕

過去〔両親が以前、レイド以外のAIに抵抗する組織に所属していた。
そこは大きな組織ではあったがレイドほどの自由は無く、
全てのメンバーを対AI戦に投入できるようにとはた目で見れば非人道的な人体改造なども平気で行い、
AIを倒したあかつきには自分たちが頂点の椅子へ座ろうという選民主義的な組織だった。
カルド自身はその思考に反対だったが、両親のために改造手術を受け、戦闘訓練をしながら15歳まで育つ。
15歳の頃に大きな戦いがあり、そこで初陣を飾ったわけだが結果は敗北。組織は壊滅し、両親も殺された。
それ以来目標をなくし、ただ街でゴミを漁りながらただ生きるという生活を続けていたが、
ミレーヌに拾われ、もう一度AIと戦うためにレイドの戦闘員になる。〕

詳細〔
右の手の平から出ているネジだが、これは右腕全体がスタンガンに改造されているからである。
ストライクが作ったものではなく、前に所属していた組織に無理やり改造させられたもの。
一たび使えば強力な電流によりAIにダメージを与えられるが、自分でも少しビリビリ来るのが難点。
手の平で直接触っても十分だが、戦闘の際には特殊合金で作られたワイヤーを使い、
より多くの敵を感電させられるようになっている。

ストライク所属なので紋章を着用。上着の左肩部分に縫い止めてある。
見たら確実にバレる位置だが、本人的にはあまり気にしていないようだ。〕

サンプルボイス、３つから５つ
「やあやあこんにちは、ボクの名前はカルド・ローゲンスフィア。皆からは救世主様って呼ばれてるよ」
(当然ながら呼ばれてません)
「デンキウナギ、って知ってる？　昔は居たらしいよ、そういう魚。ボクね、その生まれ変わり」
「右手のこれ？　昔ネジを飲み込んじゃってね。どうにか出ないかなー、って思ってたらここから出てきたの」
「うーん……普段嘘ばっかりついてるとねぇ、君みたいにまっすぐな子が苦手に感じてくるよ」
「許さないよ、君達は。逃げられないほど体を壊して、喋れないほど脳を壊してから、潰してあげる」


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ジェシカ(作中ヒロイン)「じゃあ、私から貴方に少し質問したいと思います ! 」
今回は応募してくださりありがとうございます
「いえいえ、もう少し早くに応募していればよかったです」

不採用になってしまうかもしれません
「構いませんとも」
キャラクターについての要望はありますか ?
「好きなように、本当に好きなように使ってください」
その他作者に伝えたいことはありますか ?
「右手のスタンガンですが、自分にもダメージ来るのに結構ガンガン使うタイプです。
　むしろメイル・ブレイカーの方がサブ武器的な扱いで……」
ジェシカ「ありがとうございました ! ! 」