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初めまして。バンドモノというジャンルに初めて手を出しますA.I.です。
癖のあるキャラクターですがご用意しました。よろしければご一読ください。


○キャラ応募用紙

名前【筒井 六美】
読み【つつい むつみ】
性別【女】
年齢【18】
職業【フリーター。現在はとあるデパート内の料理店の裏方で働いている。】

性格【引っ込み思案。全員の顔色を窺い、常に一歩退がって後手を行く毎日を送る日陰者。
　　　現状に無情で、起こったことは起こったことと割り切ってフォローしたり前を向いたりとポジティブに生きている。
　　　場に流されやすく、強い意志があってもわりと簡単にぐらついたり迷ったりと足取りがおぼつかない。しかしおぼつかないなりに前に進もうとは常に考えている。が、それすらも揺らぐ時は揺らぐ。
　　　天然気質で茶目っ子。ギャグなのか素で仕掛けているのかなかなか推し量れない。】
容姿【髪は藍色のセミショート。瞳は黒。身長150cm、少しずつ改善されているがまだまだ「痩せすぎ」と評価される体型。A。額と左頬に焦げ痕が残っている。鎖骨間に永久気管孔。
　　　青いスカーフ常用。一般的なセーラー服。今どきの明るめなワンピース+スカートを中心に集めている。黒いローファーと赤白のスニーカーを所有。】

担当【ドラム。料理店で振るうフライパンが意外なところで力を発揮している。】

詳細【過去に喉頭癌を煩いその治療のために喉頭を摘出しており、声を発することが全くできない。両親が揃ってヘビースモーカーであり、常に煙の中で暮らしていたことが発病の主原因だと診断されている。
　　　診断後、医師の勧めを受けるも両親の喫煙癖は全く直らず、喋れなくなったことでかえって当りが強くなり罵声暴力などが日常化したことから「自分は此処に必要とされなくなったのだ」と認識して学業も将来も何もかも捨てて家を飛び出した。
　　　その後一時期は生死を彷徨ったが幸いにもバイトの宛てが見つかり、そこを足がかりに各方面に手を伸ばして現在に至る。現在は21歳のキャバ嬢とルームシェアをして生活している。家事スキル日々向上中。
　　　ゲームセンターにある筐体「ドラムマスター」に趣味を得、ドラムのことをもっと知りたいと思ってネットで調べてバンドのことを知り、参加したいと思った。
　　　ちなみに諸費用は「デビュー払い」ということでキャバ嬢から拝借しており、絶賛返済中。

　　　退学するまでは書道部に所属していた。数年経った今でも崩れているなりに綺麗な字体。
　　　画数の多い漢字は省くなど、筆談する際の相手への気遣いも忘れない。
　　　なお喋る訓練は全くしていない。その努力すら目障りだと両親に罵られて以降、ジェスチャー以外で口を動かすことがなくなった。出す杭は消え失せたと書いている。

　　　性格にもあるが天然気質で常識が少し迷子になっており(チャレンジ精神が旺盛とも言うが)初日にゲームのタイコン(太鼓型コントローラー。界隈では大根とも呼ばれている)を持ってくるなどを始めとした数々の迷演技をこなす。
　　　弄り要員兼弄られ要員。喋れないなりになんとか場を盛り上げようと奔走するイベントメーカー。だが最近少しオヤジっぽくなってきているのが悩み。

　　　心が弱く、大きい音やドッキリに非常に弱い。ドラム担当だが、初期は叩くもの一回一回にいちいちおっかなびっくりしていた。
　　　にも関わらず今なおドラムを続けているのは、ドラムを「自分でも大きな音を出せる手段」としてなんとか相棒に昇格させたから。叩いている間は周りがうるさくても負けじと更に激しく打ち鳴らせる。】

一人称【(私)】
二人称【(貴方/貴女)([名字]さん)】
三人称【(あの方)】
口癖【(無し)】
口調【一字一句礼節丁寧。刺激することなく穏やかな文調を心がけている。
　　　喋れない分、豊富なジェスチャーと姿勢を命一杯に披露する。】
バンド時の名前【ムーミン(呼ばれると頬を膨らます)】

サンプルボイス
[初めまして　せんえつながらドラムさせていただいてます][筒井 六美ですよろしくおねがいします]
[けんかはせめてください！　うるさい皆さんは頭叩いちゃいえ叩かないけどご飯を作りませんよー][せ→や]
[果報は寝て待て　とか　急いては事を仕損じる　とか言いますけど][結局動かないと何も起こらないんですよ　けんかも　レベルアップも][でも今は止まっててもいいですよ　お休みは大事ですし][私は待ってますので]