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Re: 【お知らせ】バンド小説書きませんか。 ( No.54 )
日時: 2015/12/14 18:26
名前: 浅葱 游 ◆jRIrZoOLik (ID: REqfEapt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode


ご不明点があれば教えてくださいー。


全て「早瀬→」

一ノ瀬
○呼び方
「一ノ瀬サン/遥サン(ふとした瞬間に言うつもりがないのに言ってしまう)」

○関係
一ノ瀬の身長が低すぎて視界に入らないため、基本早瀬は椅子に座って視線を下げている。
なんかよく絡まれるけど受け答えが分からないから、「話しかける暇あんなら練習しろよ、うるさくすんな」とか言っちゃう。そして軽く後悔する。

○印象
年上ということを頑なに認められない系男子← 初対面で思わず「ちっちぇー」と口走ったことを、今でも思い出しては悶絶すること多々。不躾ながらも礼儀って大事だよな、とか考えてる。
身長のわりに声が出ているのを常々感心している様子。ただまだ伸び白がありそうだと感じているため、当たりが強い。年上とか何も関係なくずばずば言っていくため、きっと嫌われてるなーと思ってる。でも謝らない謝れない、何ていって良いか分からないので、たまに褒めることで補っているらしい。

「俺はうるさい奴が嫌いってだけ。ただ、歌ってるときは嫌いじゃない。上手いわけじゃねぇけど、まだ伸びるだろうし。……言わねぇけど」

*
人見

○呼び方
「歩叶サン」

○関係
しっかりしたオニーサンだと思っている。口が悪いことを窘められることが無きにしも非ずだが、なんだか謎の説得力があるのでしっかり従う。
仲良くなり方を模索中。

○印象
専門外の楽器だが、「この人は上手だ」と初めて演奏を聴いたときにふっと思う。
ぶつかっただけでふら付いてしまいそうな気がして、遠くから見ていることが多い。自分から話しかけにいこうにも、どう話して良いのかが分からないため、今も隙を見て話しかけにいこうと頑張っている。が進捗悪い。
自分とは結構違うタイプの人だなーなんてぼんやり。

「なんつーか、俺とは全然違うからこそ話さねぇといけないんじゃねぇかなとは思ってる。どういったら良いか、あんまりよく分からねぇけど」

*
芹澤
○呼び方
「紘希/お前(面と向かって話すとき)」

○関係
ベースのセンスがあると思っているので、いつか教えたいと思っている。専門はギターだが、ベースもコードくらいなら覚えてる。
あと一歩踏み出す勇気があれば、多分仲良くなれると思ってる。

○印象
根性のある奴だなーとおぼろげに感じている。普段関わることが無いが、年齢が近いため勝手に親近感を抱いているのは秘密。ベース自体のセンスは少なからずあるなーと、自分の世界に入りながらギターを弾きつつ思うことが多い。
学年が一つ違うだけの同い年なので、一番仲良くなれるかななんて淡い期待を表に出さない。たまーに話しかけてみるとすごい驚かれるので、表情筋をしっかり使わないとだめだな、と感じているここ最近。

「あー……まあ、歳同じだから多分一番仲良くなれるとは思うんだよ。ベースもセンスはあるから、後はコードと音をしっかりさせていくだけだし」

*
筒井

○呼び方
「筒井サン/六実サン」

○関係
練習の合間にたまに話しかけたりする。他の人たちと話し慣れないときに、気遣ってもらったことがあるらしく、比較的丁寧な口調で話すようになった。
他のメンバーより、少しだけ仲がいいかもしれない。

○印象
外見に似合わずしっかりドラムが叩けているのを、純粋にすごいと感じている。頑張ってるなーと。
初めて筆談されたときは驚いたが、その後色々調べて理解を深めた。やっぱり芹澤のように「かわいそう」と思ってしまうことに、如何せん申し訳なさがある。
努力家であるところに惹かれ、自分も筒井のように人としっかり話せるようにならないといけないと思った。

「この人いなかったら、多分俺ずっとバンドの面子と話せなかったかもしんねぇわ」