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Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.3 )
日時: 2015/12/13 13:23
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ツギハギ様作

真名「遠野 美佐/とおの みさ」
受け継いだ艦の名前「はたかぜ」
何型何番艦「はたかぜ型一番艦」(金剛型1番艦みたいなの)
受け継いだ艦の階級「ミサイル護衛艦(通称DDG)」
従来型or新世代型「新世代型」
性格的特長「男勝りでどこか大雑把。 自らが他の艦娘と違う「ミサイル護衛艦」であることに一定の誇りをもち、
他の駆逐艦などを「魚雷しか能のない」と言う事もある。」
容姿的特長「他国ではミサイル護衛艦はミサイル駆逐艦と呼ばれるように、パッと見駆逐艦と似たような幼さの残る見た目。
黒髪のショートヘアーに赤茶色の瞳
主な艤装は初春のような3本指の2本のアームがついた
機械と、その下から飛び出している魚雷発射管、そして両足の12.7センチ単装砲。
服装としては灰色の全身タイツじみたぴっちりした服の上にセーラー服
後述の長槍型ミサイルを構えた姿は槍兵の様。」
その他「背中のアーム付きの機械にはややダンディな顔が付いており、島風の「連装砲ちゃん」のように、「発射機さん」の愛称がついている。 
彼女のミサイルはすべて発射機さんが管理しており、艦対空ミサイル(長槍型)を組み立ててはたかぜに渡したり、
艦対艦ミサイル(手槍型)を一緒に4本一度に投げたり、対潜ミサイル発射機を掲げて自分で発射したりする。
ただし、発射機さんは背中に付いていて前を向けないため、前方へは彼女が投げる必要があり、発射機さんが投げても命中率はかなり低い。
この仕様にしたのは軍艦の「はたかぜ」のミサイルの射界が発射機やレーダーの関係で後方に限られているから。

ミサイルは魚雷と艦載機を足して2で割った感じで投げて少しすると着火し推進、追尾する。

特技は投げ槍と料理。
趣味は他の艦娘の観察。
やたらと島風に絡みたがる(はたかぜ型の2番艦が「しまかぜ」なためか)。 そして逃げられる。
血液型はO型」
勤続年数「2年」(最長で17年)
艦としての経歴など
「昭和56年度計画4,500トン型護衛艦2311号艦として、三菱重工業長崎造船所で1983年5月20日に起工し、
1984年11月9日に進水、1986年3月27日に就役した後に第1護衛隊群第61護衛隊に編入され、横須賀に配備された。
その後、環太平洋合同演習、インド海軍やオーストラリア海軍との共同訓練に参加し、現在は横須賀港に居る。
歴代の艦長は主に一等海佐が多く、中には様々な艦の艦長を務めた人もいる。」
死亡or濡場OK?「死亡はなるべくNG。 濡場はOK」
どの鎮守府勤務「横須賀」(呉、横須賀、舞鶴から)
サンプルボイス
「はたかぜ型ミサイルくち……じゃなくて、ミサイル護衛艦一番艦はたかぜ。 よろしく頼むぜ!」
「ほら、発射機さん次弾装填急いで! 次は対艦ミサイルね!」
「ってぇ! 発射機さんドサクサ紛れにドコ触って……って、司令? なにやってんの? 串刺しにされたいのか?」
「アタシを魚雷しか能の無いフツーのイッパンピーポーな駆逐艦と一緒にして貰っちゃ困るなぁ。 って、怒んなよしまかぜぇー。」
「別に発射機さんに任せても撃てるんだけどね。 こう、投げる感覚が染みついてるのよ、体に。 うん。」
「さぁてめぇらぁ! ミサイル祭りと行こうかぁ!」
仮想CV「内山夕実」


あるねーる様作

真名「八重樫 美緒」
人間としての記憶
「内陸部の生まれであったため深海棲艦の攻撃を受ける事が少なく、ごく普通の時代に生まれたごく普通の少女のように育つ。
20歳の頃に艦霊「伊吹」を宿す。流れ込む艦の記憶を抑えながらしばらくは日常生活を送っていたが、
軍部に見つかり艦むす化の手術を受けさせられ、舞鶴鎮守府へ送られた。

なお本人はもう忘れているが、後に鈴谷となる少女とは家が近くで幼い頃に面識があった」



受け継いだ艦の名前「伊吹」
何型何番艦「伊吹型一番艦」
受け継いだ艦の階級「軽空母」
従来型or新世代型「従来型」

性格的特長「基本的には明るく、前に立つことは殆ど無いが、
3〜4番目から1番目を立たせ、場の雰囲気を和ませたり纏めさせることが得意。
言動の端々に幼さを残し、こうと決めたら納得させない限りその思いを折るのは容易ではない。

任務に関しては積極的であり、空母でありながらどちらかというと艦隊の中間やや前方に陣取り、
航空支援や救難、果ては攪乱作戦に参加するという傍から見たら危なっかしい戦い方をする。
その様は、まるで小さな子供が『楽しくてたまらない』と笑いながら走り回るのに似ているとは
同行した艦むすの談。

未成艦であることに多少の負い目があり、元気はあるものの軽く引っ込み思案。
特に武勲艦や長命な艦は恐れ多くて近づけないレベル。
その代わり、顔見知りにはよく懐く。このあたりの性格は潜在的な寂しさからくるのかもしれない。」

容姿的特長「髪色は透明感のある水色。髪型は首の根元程度の長さのボブカット。
アクセサリーは特に付けていないが、建造妖精が常に頭や肩の上に乗っており、暇さえあれば体のあちこちを見て回っている。

下は茶のスカートとニーハイソックス、
上はYシャツの上に色を合わせるような茶にオレンジの縁取りがなされた狩衣を羽織るという、
一見アンバランスな組み合わせ。Dカップ。

艦装は自分の体よりも大きな布状の飛行甲板。普段は絨毯のように丸めて背中に担いでおり、攻撃時に展開する。
艦載機は龍驤や隼鷹のように式神として扱っている。
主な航空兵装は烈風と流星。彩雲も一応搭載可能。ただし搭載数はそれほど多くない。
軽空母でありながら重巡洋艦並みの装甲を持ち、速力は29ノットと祥鳳より少し早い程度。」

その他「趣味は裁縫、艦装の整備。海を走る事が好きなため、暇を見つけては鎮守府近海を回航している。
自身の艦装である飛行甲板はその大きさゆえにもてあますこともあり、どうにかしようと日々研究を重ねている。
そしてたまに整備の途中で力尽きたのか、艦装にくるまって寝ていることがある。

飛鷹、瑞鶴は艦載機の扱いの師匠である他、どちらかというと年上相手と一緒にいる事が多い。
間接的な姉妹である最上型とは会ったことはないが、会ったとしてもどう接していいか分からないでいる。」

勤続年数「1年」

艦としての経歴など
「昭和16年にロンドン軍縮規約を破棄した後、戦時消耗の補充として作られた重巡洋艦の一つ。
開発の際には急速建造に対応するため鈴谷型の設計図が用いられた。別名を『改鈴谷型』と呼ぶのはこのため。
鈴谷よりも強武装、高出力を目指し、航空兵装を廃止して五連装魚雷発射管を追加するなど砲雷撃戦に特化している。

上記の通り当初は重巡洋艦として建造されていたが、
ミッドウェー海戦にて主力空母四隻(赤城、加賀、蒼龍、飛龍)を喪失した日本軍は空母の急速増産を計画。
この時伊吹はすでに重巡洋艦としてほぼ完成し、水進式まで済ませていたが軽空母への改造が決定。
なお、伊吹型には伊吹以外に同型艦としてもう一つ建造の計画があったがこの時に破棄されている。

昭和18年、潜水空母『迅鯨』に曳航され佐世保工廠に到着。そこで空母としての改装工事が始まる。
来年までの完成を目指したが、他の艦の建造・修理、物資不足に悩まされ、
さらに主砲を取り外す等、無理な工事から始めなければならなかったため計画は遅れに遅れた。
結果、重巡洋艦の艦体の上に飛行甲板を乗せたような妙なシルエットに。

昭和20年3月16日に工事が中止され、同年8月15日、放置されていた恵美須湾にて終戦を迎える。
翌年11月22日に解体開始、その翌年に解体終了。進歩率は80%だった。」

死亡or濡場OK?「どちらもOKです」
どの鎮守府勤務「舞鶴鎮守府」
サンプルボイス
「軽空母、伊吹です。よろしくお願いしますね、提督!」
「準備は終わりましたか? では行きましょう。すぐ行きましょう。伊吹の事なら問題ありません」
「あ、あの! 伊吹のこと、褒めていただいてもいいですか?」
「はあー……もう少し補給していってもいいですか? い、いえいえ冗談ですよ」
「ちょっと、海に出てきていいですか? 少ししたら戻ってきますから」
「……自分でも、分からないんですよね……あの人を、鈴谷さんを”姉”と呼んでいいのかどうか」
「打たれ強さは……姉譲りなんです……! この程度で沈めません!」
「改鈴谷型一番艦……いえ、私は伊吹型一番艦、伊吹! きます!」
「また、海に出られた。……それだけで、伊吹は満足です」

仮想CV「広橋涼」