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Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.4 )
日時: 2015/12/13 13:29
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

noisy様作

真名「百鳥 夏来」(モモドリ ナツキ)

受け継いだ艦の名前「冬月」

何型何番艦「秋月型八番艦」

受け継いだ艦の階級「駆逐艦」

従来型or新世代型「従来型」

性格的特長「無口で控えめな性格。一部を除き、同じ駆逐艦達や他艦種とつるむ事も少ない。そのせいか影が薄い。しかしながら、内面は我慢強く、強い執着心を秘めており、困難に立ち向かう強さを持っている。
また、任務に忠実であり、防空駆逐艦であるからには一機でも多く、敵艦載機を落としてやろうと闘志を剥き出しにするような時もあり、大声で吼える事も。
なお、味方が傷付くのを嫌い、そのためには自分が力を付ければ良いと考えており、同じ名を冠したDDの装備、FCS-3やNORQ-3D、Mk41.VLS、SH-60Kなどに対して関心を寄せている。
どことなく、陰鬱に見えるのは“駆逐艦は消耗品”という思考が頭の中にある為らしい。冬月自身の考え方は戦術上、間違っていないのだが、それもあってか自分の命をやや軽視しているように見られがち。」

容姿的特長「他の駆逐艦と比べるとやや背丈は高め。夕張よりやや低い程度。艤装や服装については秋月同様。やや精彩に欠け、表情の乏しいその様子から名を呈しすぎているなどと坊ノ岬沖で共に戦った仲間に揶揄される事も多い。
髪色は雪のように白く、編み込んだ髪をハーフアップにしている。体躯は細身で起伏が殆どない。艤装の10cm連装高角砲の顔立ちが何故か険しい。放っておけば沈むまで戦ってしまいそうな冬月を守るため、気を張っているためだとか。」

その他
「天体観測を趣味としている。よく天体望遠鏡を抱えて、走り回っている姿が目撃される。クレー射撃を得意としており、曰く12.7cm砲でも艦載機に当てる事が出来るとの事。なお、連装砲よりも単装砲の方が命中させやすいらしい。
 駆逐隊の面々からは一方的にちょっかいを出されており、特に雪風や浜風に絡まれている事が多い。なお、冬月は無反応な模様。同型艦の秋月とは防空駆逐艦あるあるをよく話しており、10cm連装高角砲の砲身の寿命が短いだの、VT信管を使わせろだの、魚雷管要らないだの話している姿が目撃されている。
 なお、大和や矢矧からは防空に関して絶大な信頼を得ており、合同で作戦を行う場合に意見を求めたりされる事があるが矢矧を前にするとアガるため、大和が専ら聴取役をしている。彼女からすると戦艦よりも軽巡が恐ろしいらしい。」

勤続年数「6年」

艦としての経歴など
「昭和16年舞鶴工廠(現JMU舞鶴事業所)起工、翌年進水。「冬月」と命名され、秋月型駆逐艦に類別される。
就役直後は第十一水雷戦隊に所属し、訓練及び輸送作戦に従事していた。

その後は目立った作戦に参加する事なかったが、「大淀」を護衛中、潜水艦からから雷撃を受け、艦首を破壊される。修理を行ったが、艦首は直線型の物となり、速力は出るようになったのだが、操艦性と凌波性は悪化している。

なお、修理後は再度輸送作戦に参加、「隼鷹」の護衛として出撃、日本へ戻る最中に「榛名」と合流していた。この際に、荒天に見舞われ船体が大きく歪み、再度緊急修理を受けるに至った。
以降は坊ノ岬沖海戦まで戦闘に参加する事はなく、訓練ばかり行っていた。同時に機銃や、電探を増設したりなどの改修を行っていた。
後に、「大和」を中心とした海上特攻隊に加わり、「大和」と共に紫電改を誤射するなど、色々やらかした模様。

坊ノ岬沖海戦に参加しており、「雪風」同様多くの仲間が沈み逝く中で、「大和」の最期を見届け、「霞」を雷撃処分に処し、生存者の救助に尽力、冬月自身は多少のダメージを負いながらも、無事に帰港するに至った。

上記海戦後は関門海峡と対馬海峡の哨戒任務に従事し、機雷投下の為飛来していたB-29の編隊に対し、対空射撃を仕掛け一機撃墜している。

8月15日の玉音放送を迎え、呉への移動を命じられ出航直後、触雷し航行不能となった。そのため、復員輸送に参加する事はなく、工作艦となり掃海部隊の支援に従事していた。任務終了後は佐世保にて一部解体され、防波堤として利用されている。現在、その姿は完全に埋められているため、確認する事は出来ない。



以下は百鳥夏来に宿った「冬月」としての経歴とする。

 6年前、冬月の霊を宿した。防空駆逐艦という事もあり、湾口防衛や機動部隊の直衛として戦地を駆けずり回っている。中でも彼女が挙げた戦果として最大の物は空母ヲ級1隻及び軽空母ヌ級2隻、潜水カ級3隻を相手取り、撤退する艦隊の殿を行い艦娘の喪失を防いだ。自身も大破寸前まで追い込まれながら生還(救助されたのだが)した経歴を持つ。
帰還直後の姿は装備していた10cm連装高角砲の砲身は焼き付き、一部は腔発していた。本人も全身に火傷を負っており、特に両手の火傷が酷く、更には雷撃を貰ったためか、両足の欠損といった甚大な負傷を負っていたのだが、バケツ一杯でどうにかなったとの事。なお、メンタルケアは上手くいかなかった模様。

 また、坊ノ岬沖で二水戦旗艦を勤め、直属の上官であった矢矧には頭が上がらず、その前任である能代や、長良、神通にも頭が上がらない。特に神通に至っては様々な武勇伝を聞いているためか、近くに居るだけで気配を察知し、逃げる始末。余りにも神通接近の精度が高いため、現代艦の水上レーダーを搭載している疑惑が立ったが、決して搭載していない。」

死亡or濡場OK?「OK」

どの鎮守府勤務「呉」

サンプルボイス
「秋月型八番艦…、冬月。空は任せといて」
「私はいつか…、月も墜とすの。水面に映る月をこの手に収めたくて」
「——空を埋め尽くすのよぉ! 鋼の弾で! 燃える火の玉でッ! 」
「…ッ、たかが一基腔発したまで。まだ残ってる、まだ撃てる。まだ墜とせる——! 」
「大きい砲、強い魚雷。いつか要らなくなるわ。——空から矢が降ってくるの。避けられなくて、止められないそんな矢が。あなた達を殺しに」
「戦地に身を置いているなら…、中身が壊れてるくらいが丁度良いと思うのだけれど。まともじゃ居られないわ」

仮想CV「後藤沙緒里」