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Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.5 )
日時: 2015/12/13 13:32
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

noisy様 2人目

名「榎本 公子」(エノモト キミコ)

人間としての記憶「北海道余市生まれ。父母健在、兄一人、妹一人の家族構成。苛烈な過去はない。元々の榎本公子としては深海棲艦に対する強い敵意などは持ち合わせていない。(後述)なお、元海上自衛隊大湊地方総監部、造修補給所に勤めていた三等海曹である。」

受け継いだ艦の名前「わかたか」

何型何番艦「はやぶさ型2番艦(PG-825)」

受け継いだ艦の階級「ミサイル艇」

従来型or新世代型「新世代型」

性格的特長「非常に攻撃的な性格。というのも「わかたか」を宿してから性格が反転してしまっている。「わかたか」を宿す以前は物静かで、気立てが良く、大和撫子という言葉が似合う女性だった。
そんな性格だったためか、ミサイル艇の艦霊を立ててしまい、「わかたか」に乗っ取られたような状態である。「わかたか」自身の信条としては一番最初に戦場へ赴き、SSMを撃ち込んでは敵を沈めてやるという攻撃な物であり、性格=信条となってしまっている。
相反し他者が海に沈むという事を極端に嫌がり、特に「人間」が沈むという事を異常に嫌がる。ミサイル艇として艦艇の姿を保っていた時の記憶が原因らしい。」

容姿的特長「身長150cm余、体重40kg余と小柄。「わかたか」を宿した時に縮んだとか、縮んでないとか。髪は金のラフカールショート。瞳は黒くやや三白眼気味。狂相。海上自衛隊の海曹及び海士が着る青いツナギを着用。しかし、着崩しており、前はヘソの上あたりまで大胆に開けられている。腕章をしており、そこには「PG-825 若鷹」と楷書体で書かれている。非常に安っぽい。
 他の艦娘と同等に背に艤装を背負い、煙突などが配置されているが目を引くのは2基のSSM発射筒。必ず一基は肌身離さず持っており、戦闘中に至っては必ず二基、右肩に取り付けている。なお、個艦防空のための76mm砲は左肩にマウント。伴ってレーダー類は後頭部と煙突の間に存在する。なお、魚雷は一切装備していない。」

その他「人間の年齢で言えば24歳の時に「わかたか」を宿している。なお最後は造修業務に携わり、補給科に所属。陸勤めだった。血液型はB型らしい。公子としての情報は少なく、「わかたか」の艦霊に身を委ね、公子が表に出てこなくなってからの情報の方が多い。また「わかたか」に身を委ねた理由は、公子が「わかたか」の苛烈な敵対意識は「護国」に繋がると判断、直接的な戦闘行為に関わる事がなかった彼女はようやく直接的に国を守れると勇み喜び、その身を「わかたか」に全て貸し与えた。
「わかたか」の艦霊が異常な程に、深海棲艦を恨んでおり、既に機能停止した深海棲艦に向けて発砲する姿が時折見られている。

また、交友関係に至っては「わかたか」曰く「戦艦」や「巡洋艦」は嫌いらしく、その理由としては「一発で沈められない」からとの事。なお、それ以外のどの艦とも余り友好を結ぼうとしない。というのも、ミサイル艇時代は基本的に単独での運用だったため、どう接して良いのか分からないらしい。

時折、榎本公子が出てくる事があり、その際は軽空母や飲酒を嗜む巡洋艦達とつるんでいる事が多いようだ。好物はウィスキー。ちゃんぽんする事も。」

勤続年数「3年」
艦としての経歴など
「2001年、MHI下関にて進水。現在は第1ミサイル艇隊へと配備、余市を提携港としている。(以下架空)
平成35年度に除籍予定だったが、除籍間際に「わかたか」は深海棲艦の攻撃を受け轟沈、乗員も全員殉職している。

以下は艦霊「わかたか」の経歴とする。
 乗員から小まめな整備、保守点検を受け、大切にされていたためか轟沈した時には艦霊とは異なるが、「付喪神」のような物を宿しており、海中に没する乗員達を見るだけで助けられなかった事を悔やんでいる。その悔いが何時の間にか恨みに変わっており、機能停止した深海棲艦へとやり過ぎとも言える行動を取る事がある。

なお艦娘「わかたか」の最大戦果は単独で哨戒任務に当たっていた際、戦艦レ級と遭遇、指示を待たずにSSMを用いて執拗なまでの一撃離脱を繰り返し、撃破には至らなかったが大破させ撃退している。曰く「SSMが切れた、あと一発撃てたら沈められた」との事。

余談までに最大速力は45ノット。最速である。」

死亡or濡場OK?「OK」

どの鎮守府勤務「舞鶴」

サンプルボイス
「わかたか…、出るぜ」
「小型艦艇は任せときな。迎撃の暇さえ与えやしねぇ。—— 一発で沈めてやらぁ」
「水雷なんて時代遅れだぜ? 潜水艦の長魚雷ならまだしも、水上艦の魚雷なんて当たる気がしねぇ」
「戦艦は嫌いだねぇ。ま、艤装をダメにするくらいなら朝飯前だがね」
「面白いように当たるじゃねぇか。まるで七面鳥撃ちだな…。あ、ダメか」

仮想CV「豊口めぐみ」


noisy様 3人目


真名「安川 八重」(ヤスカワ ヤエ)

人間としての記憶「艦霊を宿す前は、学芸員をしており遺跡発掘などに携わっていた。とある漁村の遺跡発掘に従事していた際、地元民から沖に二次大戦時の米国潜水艦「アルバコア」が沈んでいると聞き、そこから個人的なサイドワークとして戦史資料の収集などを始めた。その矢先、土佐の艦霊を宿すに至る。また、わかたか同様に家族は健在で、苛烈な過去はない。」

受け継いだ艦の名前「土佐」

何型何番艦「加賀型戦艦2番艦」

受け継いだ艦の階級「戦艦」

従来型or新世代型「従来型」

性格的特長「物静かで思慮深く、品が良い。空母となった加賀や、自身の資材を使い改装を受けた長門をまるで保護者のように見守っている事が多い、戦艦とは思えない程に柔和な印象を宿す。共に戦う事が無かった加賀や、長門型姉妹を気に掛けているようだ。
一方、戦地に立てば実に苛烈で、思い切った行動を取る事も多い。酔うとやや自虐的になり、「私は土佐じゃなくてドザになった」、「名前ばかりの鉄屑」などと言い出し、終いには泣き出すためややめんどくさい。時折、無言の悪ふざけをする事があり、回りが付いていけない事も。」

容姿的特長「体躯はほぼ加賀と同じ。顔立ちは同じ長船出身の武蔵のように凛々しい。薄っすらとした笑みを湛えている事が多い。髪は栗毛で後ろで編み込んでいる。瞳はやや緑掛かった灰色。
 艤装は長門型に似ているが、艤装の後ろに魚雷管を装備しており、主砲も長門型より一基多い。それ以外にも長門型と異なる点は肌の露出が少なく、伊勢や日向が着ているようなインナーを愛用し、空母等が愛用する袴のような物を穿いている。袴の下は長門型同様。」


その他「趣味は写真。海の写真が多く、一つ一つがそれぞれ違うという。特技らしい特技はないのだが、よく新型装備の開発に携わる事が多い。その理由としては土佐が自沈に至った際、ダメコンのデータ収集や新型砲弾のテストなどに使われた事からか、新しい装備を作り上げ、後進の役に立ちたいという考えがあるようだ。
交友は広く、長門型姉妹や、加賀それに伴い赤城、大和型、長船出身の艦などと親しげにしている事が多い。
霧島や武蔵曰く「物静かな脳筋」との事。

勤続年数「3年」

艦としての経歴など「八八艦隊計画で建造された、長門型の改良型。1920年長船にて起工。しかしながらワシトン海軍軍縮条約に基づき、建造中止とされ、標的艦となる。
最後は呉に曳航され、様々なテストに使用された。余った資材や、砲などは転用され土佐としての形はなくなってしまったが、長門型の改装や、大和型の設計の基となり、土佐の存在がなければ大和型は完成し得なかっただろうと思われる。

以下は安川八重に宿った「土佐」の経歴とする。

3年前、25歳の時に土佐の艦霊を宿した。土佐自身、実戦経験も訓練経験もなかったため、習熟に時間を擁し、同期であった「わかたか」との差は非常に大きかった。
舞鶴にて半年間の習熟期間を終え、横須賀に配属となったが実戦を行う事はなく、出撃する艦の見送りばかりしていた。そんな中で工廠に出入りするようになり、新型装備の開発を見学する時間が多くなってきた。そこで新型装備のテスト艦として実戦に立たせてもらおうという考えが脳裏を過ぎり、提督へと直談判。それを了承され、実戦に新型装備を持って行く事が多くなった。
試製とつく戦艦の主砲は大体、土佐が開発に関わっており、有能なテスターとして名を上げるに至る。目立った戦績こそないが、運用実績がない装備を用いても艦隊の足を引っ張るような事はないため、決して使えない戦艦という訳ではないようだ。
なお、駆逐イ級の口に入り込んで、主砲を引き抜いた事があり、目撃した長船出身の艦娘からの「物静かな脳筋」という評価を得るに至った。」

死亡or濡場OK?「OK」

どの鎮守府勤務「横須賀」

サンプルボイス
「加賀型戦艦2番艦、土佐です。念を押しておきますが、姉は空母で私は戦艦ですからね。」
「鶴の港に朝日は差せど、わたしゃ涙に呉港…、ってね。もう沈みませんから」
「クス玉は割れないしぃ、最後はドザだしぃ…。もう散々よぉ…」
「ド派手にガツーンと行きましょう。夜に砲弾の花火を上げようじゃない! 」
「——私達戦艦は…、象徴であり盾よ。さぁ、もっと撃ってきなさいな。派手に行こうじゃないの!! 」

仮想CV「小松由佳」