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艦これ　大地の如く海を走れ　登場キャラクタプロフィール集B　舞鶴鎮守府編1

※本小説に既に登場しているキャラクタのプロフィールを乗せます。なおプロフを乗せる順番は登場順ではありません。本名や生い立ちなど、原作と違う部分を中心にプロフィールを書いていきます。



No1

真名「相生みゅう/あいおいみゅう」
人間としての記憶「164cm、47kg。9月18日生まれ。血液型はO型。19歳で艦むすになる。親戚に五十鈴や由良、長良型の魂を宿す娘を多く持つ。一方で彼女にはその適性がなく、父親からは長らく嘆かれていた。彼女自身も真面目で献身的ゆえか、艦むすになり世界の平和に貢献したいと思っていた矢先、新世代型の噂を聞く。そして10年来の友と共に門戸を叩いた」
受け継いだ艦の名前「阿武隈」
何型何番艦「長良型6番艦」
受け継いだ艦の階級「軽巡洋艦」
従来型or新世代型「新世代型」
性格的特長「少し潔癖なくらい真面目で、正義感が強い。母性的だが厳しい母のおかげか歪まなかったという自覚があり、父親を強く嫌っていて、蒙昧を嫌う傾向にある。何事でも手を抜けない性格である。しかし、緊張の糸が途切れると、少しヒステリック気味になる。意外と依存心が強く、喪失に関する恐怖が強い」
容姿的特長「本編参照」
その他「父親が反艦むす優遇主義だったためか、それを強く嫌う。北上に全幅の信頼を寄せている。彼女の髪型は阿武隈ヘアと界隈では呼ばれていて、セットには2時間近くかかる。そんな彼女だからか、ヘアメイキングは相当なもので、月に一回主催でヘアメイキング講座を開いている。自分の部下ではないが、響と仲がいい。ショッピングや読書が好きだが、北上の影響でゲームなども興味を持ち始めている」
勤続年数「2年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「舞鶴」


No2

真名「宇城月響砂/うきづききょうさ」
人間としての記憶「149cm、38kg。3月15日生まれ。血液型はA型。12歳で艦むすになる。大人気ドイツ料理店「ぺスカ」の店長を父に持つ。母は日本最高の料理学校宇城月学院の卒業生。両親は彼女にも料理人の道を進んでほしかったようだ。なお一人っ子である」
受け継いだ艦の名前「響」
何型何番艦「暁型2番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「海の上では皆の範となるように、勤めて冷静に気配りをしている。しかし仲間内では甘えんぼうな本音が覗く。無表情でおかしな冗談をポンポン言うところは滑稽でもある。また責任感が強く、自らの装甲は大したものでもないのに、仲間のピンチでは体を張る。落ち込むと尾を引きがち」
容姿的特長「本編参照」
その他「ガラス細工が好きで食器類はガラス細工で統一している。ゆえに地震などに敏感である。コサックダンスができる。料理の技術は半端ではない。実家に帰ることはあまりないが、家族が嫌いだからではないとのこと。どうやら親に甘えてしまい府抜けてしまうのが怖いようだ。最近は戦闘に伴わない死の時間が近づいてきたゆえか、若手に特に目をやるようになってきた」
勤続年数「13年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「舞鶴」


No3

真名「竜堂寺菊花/りゅうどうじきっか」
人間としての記憶「159cm、47kg。6月22日生まれ。血液型はA型。19歳で艦むすになる。大層な苗字だと、昔は周りからよく馬鹿にされた。小さなころから海が好きで、深海棲艦などどこ吹く風という考えだった。ゆえに彼らを殲滅して洋上で遊びたいななどと本気で言っていた。極端な御爺ちゃんっ娘で、両親にはあまりいい思い出がない。父からすれば望んでできた子ではないとのこと」
受け継いだ艦の名前「北上」
何型何番艦「球磨型3番艦」
受け継いだ艦の階級「軽巡洋艦（重雷装巡洋艦）」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「事なかれ主義、適当に見えるが、真実を見る目が鋭い人物。つまり抜くところは抜き、本気を出すところは出す。そのコントロールが本当に上手い人物である。一方で捨てることのできない不器用さも持つ。けんかをすることは嫌いだが、いざとなったら容赦しない主義」
容姿的特長「本編参照」
その他「本を読んだりするときは眼鏡をかけるが、目が悪いわけではなくただの雰囲気づくり。他にも形から入る様子が随所で見られる。無頓着に見えて意外と献身的で甲斐甲斐しかったりする。が、料理の腕は壊滅的で、龍田に料理を習ったときなど、厨房を爆発させ、龍田に大神のような状況にさせられた。阿武隈のことは特段目にかけているが、彼女としては昔の盟友の影を見ている状況である」
勤続年数「9年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「舞鶴」


No4

真名「奥田カルガバット悠希/おくたカルガバットゆうき」
人間としての記憶「176cm、57kg。11月26日生まれ。血液型はAB型。20歳で艦むすになる。川内型三姉妹の長女の魂を宿すが、家族内では次女に当たる。姉の那珂には頭が上がらない一方で、変人ながら本当にすごい姉だと尊敬している。妹の神通には少し強く当たれるかと思いきや、意外と彼女も気が強いため苦労している。実家が近いため両親とは月一で会っているようだ。なお父はベルゼルガーなる不思議な店の経営者である」
受け継いだ艦の名前「川内」
何型何番艦「川内型1番艦」
受け継いだ艦の階級「軽巡洋艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「夜と朝のテンションに差がある人物である。朝は低血圧で少しずれたお節介をする厄介な人物。しかし夜は馬鹿みたいに騒ぐテンションの高い人物。もはや美点がないように見えるが、基本的に誠実で機転が利き、融通がきく人物である」
容姿的特長「本編参照」
その他「川内の魂を宿す娘全般だが、夜は騒がしい。オシャレや運動、ゲームなど多趣味。睡眠時間が少ない。人の迷惑など気にせず騒ぐので、よく龍田辺りにバックドロップをされたりする。ひどいときなどは、駆逐艦寮にてるてるぼうずとしてつるされたこともある。同期ではないが同世代の北上とは仲が良い。響同様料理上手」
勤続年数「8年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「舞鶴」


No5

真名「此方陽炎/こなたかげろう」
人間としての記憶「166cm、49kg。7月3日生まれ。血液型はB型。18歳で艦むすになる。4人姉妹の長女。女で一つで育つ。別腹の姉である浜風が、先に艦むすとなったことに弱くはないコンプレックスを抱く。それ故か、浜風という名前にはやけに敏感である」
受け継いだ艦の名前「陽炎」
何型何番艦「陽炎型1番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「基本的に賑やかしやで面倒見がいいお姉さんといった感じ。しかし、皮肉や冗談もうまく、人を笑わせるのが好きなのであろうことが伺わせる。基本的に元気だが落ち込むと意外と長い。自分のことより他者を優先しがちなところがある」
容姿的特長「本編参照」
その他「父親は艦むすの研究者だったらしい。そんな男が艦むすを冒涜するようなことをしていることに大きな苛立ちを抱いていた。過去形なのは、すでに父親が他界しているからである。実験と称した不倫の果てに、4人目の妻に刺殺されたらしい。趣味はスポーツと料理。特に一対一のスポーツが好きで、料理は中国料理とくに四川料理が得意分野らしい」
勤続年数「7年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「舞鶴」


No6

真名「此方不知火/こなたしらぬい」
人間としての記憶「168cm、50kg。7月3日生まれ。血液型はB型。18歳で艦むすになる。姉陽炎に心酔にも似た感情を持つ。昔から暴走しがちな下の妹たちのストッパーとして久遠たちには厳しく接してきた。浜風に関しては、姉とは違う意味でコンプレックスを持っている」
受け継いだ艦の名前「不知火」
何型何番艦「陽炎型2番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「生真面目で潔癖。正義感と義務感が強い。親しき中にも礼儀ありが身上で、常に敬語を崩さない。一方で、他者と馴れ合うことを否定するではなく、ある程度緩い掛け合いをすることもできないわけではない。結局、融通が利かないには変わりないのだが、似た性情のメンツの中では少し冗談が通じる方である」
容姿的特長「本編参照」
その他「姉と同じく父を憎んでいた。陽炎よりも多く、実家に仕送りをしている。基本的にコミュニケーションが苦手で、実は軽度のアスペルガー症候群であると判定されている。ソバアレルギーでうどん好き。まじめな人物に見えるが、手品やトランプが得意。茶道や琴に精通した風流人でもある」
勤続年数「7年」
艦としての経歴など「省略」
どの鎮守府勤務「舞鶴」



随時加筆予定