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Re: (艦これ) キャラ募集!(残り3名) ( No.69 )
日時: 2017/05/28 19:17
名前: ダモクレイトス  ◆MGHRd/ALSk (ID: lmEZUI7z)

艦これ 大地の如く海を走れ 用語説明場所A

 このレスは当小説内に登場する単語の説明をしていきたいと思います。Aが文字数制限を超えたら、Bを立てる予定です。
 海軍用語についてや、本編に登場した難解または耳慣れないな単語についての説明をしていきたいと思います。
 説明の補正やカテゴライズなどは随時していく予定です。

1.海神(わだつみ)

 単純に“カイシン”とも呼ぶ。海をつかさどる神。ないし、海に住まう神。世界の神話においても比較的、上位に位置する場合が多い。
 ポセイドンなどがそれに該当するが、本作では、人類の救世主たる対深海棲艦用最終手段である“艦娘”をそう呼ぶ。


2.積乱雲

 何らかの原因で発生した強い上昇気流によって積雲から成長して塔あるいは山のように立ち上り、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲のことである。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、最高部から最低部までの高さは1万メートルを超えることもある。また、他に雷雲(らいうん)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。
 

3.艦載機

 軍艦に搭載され、かつそこから運用可能な航空機のこと。広義には、艦船に搭載される全ての航空機(水上機を含めた飛行機、ヘリコプター)を指す。
 第二次世界大戦時のものとしては日本製では、晴嵐や喘雲などが有名。


4.水酸化アルミニウム

 化学式 Al(OH)3 で表される無機化合物である。比重は約2.42。酸やアルカリに溶け、水、アルコールに不溶。アルミニウム塩の水溶液にアンモニアを加えると白色ゲル状沈殿を起こすが、これが水酸化アルミニウムである。主に医薬品や吸着剤などに使用される。また、緑色顔料・ピーコックの原料でもある。
 熱すると酸化アルミニウムになるが、その際に水が発生するため、水酸化アルミニウムを添加した紙は燃えない(炎を出さない)。この「不燃紙」は防火性の高い建築材料(壁紙)として使用されている。


5.沈鬱
 
 気分がしずみ、ふさぎこむこと。


6.三式爆雷投射機

 片舷用爆雷投射機(いわゆるK砲)であり、艦の両舷に配置していた。K砲の「K」とは投射機の形のことである。見た目がKだからK砲。


7.ガダルカナル島

 ソロモン諸島最大の島であり、同国の首都ホニアラがある。第二次世界大戦の激戦地で、展開した日本軍部隊の多くが補給路を絶たれ、多数の餓死者を出したことから、餓島(がとう)とも呼ばれた。その面積は千葉県よりやや広い。
 位置 - 東経160度、南緯9度30分にあり、南太平洋西部のメラネシア地域にあるソロモン諸島の一つである。
 面積 - 5,336km2、東西160km、南北48km。
 地形 - 島の中央にはソロモン諸島最高峰のポポマナセウ山(2335m)がそびえ、海岸線にはサンゴ礁が広がる。沿岸の一部を除くほぼ全土が熱帯雨林で覆われている


8.格闘戦

 俗にいうドックファイト。または格闘戦とは、航空戦において、戦闘機同士が互いに機関銃・機関砲または短射程空対空ミサイルの射界に相手を捉えるために機動しながら行う空中戦闘。ドッグファイトの呼称は、戦闘機の近接戦闘では相手を追尾する態勢が有利であり、その姿が犬同士が尻尾を追いかけ合う姿に似ていることに由来する[1]。
ドッグファイトでは、ブレイク、スパイラルダイブ、インメルマンターン、ハイスピードヨーヨー、バレルロールアタック、ロースピードヨーヨーなど様々なマニューバが利用される。ドッグファイトには軽戦闘機(格闘性能の比較的高い機体)が向いている。航空機の能力が低かった時代に流行した水平面で互いに敵機の後方に付いて有利な位置から射撃しようとする「巴戦」は、ドッグファイトの一つであるが同義ではない。
 艦娘においては、基本的には前者で、超近距離での、重火器を使わず行われる肉弾戦となる。


9.中破

 主に兵器や車両などの破壊・破損具合を示し、「致命的ではないが軽微とはいえない損傷」という中途半端な状態を指す。
 海軍においては、修理班が洋上で治せる程度の損傷とされる。 


10.ステゴロ

 格闘。特に無手による戦闘。徒手空拳である。


 一応、今回は説明する用語だけをあげておきます。随時、用語についての説明を追記していきます。