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Re: (艦これ) キャラ募集!(残り6名) ( No.7 )
日時: 2015/12/13 14:00
名前: 風死  ◆Z1iQc90X/A (ID: 3rsK9oI3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ツギハギ様作 2人目


真名「神原 椎名」(カンバラ シイナ)
人間としての記憶「身長160cmのやせ形。 家族構成は両親と自分のみ。 以下検閲済。」
受け継いだ艦の名前「紀伊」
何型何番艦「紀伊型一番艦」
受け継いだ艦の階級「戦艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「第一印象は非常に機械的で事務的……なのだが、その実ただの面倒くさがりの上から目線。 しかし突然やる気をだしたり、真面目になったりと不安定なところもある。」
容姿的特長「黒髪を長くのばし、大和のような服装の上にフード付きのローブを羽織り、大和型のような唐傘を差している。
艤装は大和型と同じ物を腰につけてはいるが、付いているのはすべて高角砲である。
そして特徴的なのが、浮遊する51cm3連装砲の上に座り、女王然として脚を組んでいる様子。
残りの2基はその玉座と、腰の艤装に接続されて凹の字になっている。

また、大和型の例にもれずスタイルは抜群であり、大和や武蔵よりも胸は大きい。 そして大和のように、一式徹甲弾をパッドにしている。」
その他「『超大和型戦艦』という存在自体がかなり曖昧であやふやなものであるがため、従来の艦娘として運用するにはその存在が薄すぎる。
濃くしようにも、情報もほとんどないため苦肉の策として、人間としての彼女の存在、記憶を限界まで薄め、相対的に『超大和型戦艦』という存在を確立し、
さらにその邪魔にならないよう、薄められた人格に『怠惰』という性格をインプットすることでようやく艦娘として運用するに足りる存在となった。
故に彼女は、『人間』であった自分の事をほとんど知らないし、提督もそれを知る機会は無いと言っていい。

趣味は読書と昼寝と転寝。特技はとくになし。
戦艦としては(一部を除き)小柄なため、玉座の艤装を付けていないと駆逐艦と見間違えられることがある。」
勤続年数「1年」
艦としての経歴など「アメリカ合衆国が建造を開始した戦艦群に対抗するため、1942年(昭和17年)にマル5計画によって計画された戦艦の一隻。
世界最大口径砲の51cm砲を搭載することが計画された戦艦。
艦型は計画時の時間の都合で、完全な新規設計ではなく、前型の大和型戦艦の強化発展型であると伝えられている。
超大和型は搭載砲塔の設計についてはほぼ終わっていたが、艦自体の設計は終わっておらず、資料自体も殆ど残されていないため、合計4隻建造する計画だったという説、
51cm砲搭載である都合上、排水量は大和型よりも2万トン以上大きくなるという説、対空能力と防御力を重視して副砲を搭載せず、高角砲を増設する予定だったとする説など様々な説が存在している。
大艦巨砲主義の権化であり、化身であり、その思想が生んだガラクタでもある。(完成してもロクに動くかどうかわからないから)」
死亡or濡場OK?「死亡はなるべくNG 濡場はバッチコイ」(どちらかはOKでどちらかは駄目もOK)
どの鎮守府勤務「呉」
サンプルボイス
「超大和型戦艦。紀伊型一番艦、紀伊。 着任しました。」
「全主砲回頭、照準、斉射……薙ぎ払え。」
「私は本物の戦場を知らない。 だからこそ戦うのよ。」
「……なによ提督。 主砲から降りろ? 嫌よ、めんどくさい。」
「ねぇ、そこの貴方。 ……そうよ、そこの貴方。ソコのリモコン、取ってくれる?」
「だーぁかーぁらぁー! 私は戦艦だって! 背が小さいからって駆逐艦扱いしないで! ちょ、頭撫でないで!」
「……ねぇ、仕事に集中できないのだけど。 主砲の隙間から、一体何を覗こうとしているのかしら?」
「……いいわよね、貴方達は。自分が『何処』の『誰』なのか知っていて。 ……いえ、なんでもないわ。気にしないで頂戴。」
「大艦巨砲主義の権化たる、この私の力。 味わってみる?」
「……えぇ、どうせ私は『ガラクタ』よ。 でもね、鉄クズにも鉄クズなりの矜持ってモノがあるのよ。」


あるみ様作


真名「夏目 陽風」(なつめ よかぜ)
人間としての記憶「身長149㎝,体重42㎏。母と父,弟の4人暮らし、ごく普通の家庭で育った。が、しかし、大人しくおどおどした性格が原因で中学生まではクラスメートに虐げられる生活を送っていた。そのため、周りの人間に心を閉ざし、あまり人に向けて感情を向けることがなかった。そして、無口な理系女子であった。」
受け継いだ艦の名前「春風」
何型何番艦「2代神風型3番艦」
受け継いだ艦の階級「駆逐艦」
従来型or新世代型「従来型」
性格的特長「提督に尊敬と恋心に等しいような感情を持っている。生真面目な努力家で、提督へのリスペクト心からたまに自分から突っ込んでいってしまうことも。
駆逐艦ということもあり、自分よりも体の大きい艦隊や潜水艦に負けないよう、地味な仕事でも他の艦の3倍やろうとする癖がある。
そして、世間知らずであり、怖いもの知らず。軽巡洋艦が少なくない鎮守府でも溶け込もうとする。」
容姿的特長「栗色のショートヘア、栗色の瞳。赤いリボン、黒いワンピース風のセーラーを着ている。艤装としては魚雷を両手に1本ずつ持っている(彼女曰く二刀流)。ちなみに下着というものがなく、服の下は水着となっている。小柄ではあるものの、案外体のほうは成長している。」
その他「精神的に不安定になると人間だった頃のことを思い出し、周りの艦むすに心を閉ざしてしまうこともあるが滅多にない。
一人称は私(わたくし)。
特技は遠泳、暇な時によくやっていた折り紙。趣味はこっそり真夜中に1人でレコードを聴くこと。雪風に共通項のようなものを感じているらしい。」
勤続年数「7年」
艦としての経歴など「台湾等での海上警備の仕事が多かったが、太平洋戦争で南遣艦隊の一員として活躍。シンガポール攻略を支援し、マレー作戦等にも参加。
1944年にマタ30船団というマニラから高雄へと向かう船団を守り、最終的に3隻しか守れなかったものの、相手の潜水艦を撃沈させることに成功。その後、防波堤として使われるものの、台風によってバラバラになってしまう。ちなみに秋田港の防波堤になる予定であった。その後、春風の名は、後の海上自衛隊初の国産護衛艦「はるかぜ」に引き継がれている。」
死亡or濡場OK?「大丈夫です。」
どの鎮守府勤務「横須賀」
サンプルボイス
「駆逐艦、2代神風型3番艦「春風」です。
提督、何かありましたらいつでもお声かけください。」
「私でよければいつでもお手伝いしますよ。」
「私たちの提督を悲しませたくはないのです……!」
「ひ、1人にさせてください。」
「よくも攻撃しましたね……。私の二刀流、受けて立ちなさい。」
「またいつでもお任せくださいね、提督。お慕いしております。」
仮想CV「久川綾」


真名「結城 麻美(ゆうき あさみ)」
人間としての記憶
「17歳の時に深海棲艦の襲撃を受け、両腕を欠損。生死の境を彷徨う。
数ヶ月後に目を覚ますものの、待っていたのは自宅の焼失、両親、兄、共に死亡という現実だった。

そんな時、新技術による人間の艦むす化の知らせが舞い込む。
艦むすになる事がどういう事か大体分かっていたが、「どうせ生きても仕方がないのだから」という理由で志願。
両腕欠損というハンデはあったが、『人間の時の欠損は艦むす化させて修復させた場合元に戻るか』
という人体実験の被検体として受諾。
本人に本当に手術を受けるのかと聞いたところ、帰ってきた返事は「いいから早く記憶を消してほしい」だったそうな。
途中、いくつか『3』に関わる事故や事件があったものの、手術は成功。新世代型艦むすの初期モデルとなる。」