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【名前】マリス・メリワール
【読み】まりす・めりわーる
【年齢】？(紫と同じくらい)
【種族】さとり妖怪
【能力】記憶を消し創る程度の能力
　　　　心を読む程度の能力
　　　　人の全てを操る程度の能力
　　　　重力を操る程度の能力
【二つ名】操り師、悪意と記憶のメモリー
【呼称】操り師、怪しいヤツ、マリー、マリス
【容姿】黒の薄手のコート。フード付きで、フードを被っている。紫の七分袖ワンピースで、膝下まである。茶色の編み込みブーツ。灰色のハイソックス。髪は金髪で、ロング。少し並うってる。目はフードがあるため見えない。ちなみに緑らしい。
【性格】感情が分からない。というかフードのせいで表情が見えない。ただ紫のように少し悪戯好きで、いつでも何かを考えている。少し大人しいが、戦いとなると人が変わる。
【来歴】不明。ただ、幻想郷に最初から居たとか。900年前まで妖怪の山で、萃香らと同じように縦社会の頂点に立っていたとか。
そして永琳から篷莱の薬を盗み、篷莱の薬を飲んである。
【その他】『潮風』と言う占いの館を経営している。いつも水晶玉を持っており、能力によって浮かせている。20年前に居なくなった『彼女』を探している。その『彼女』のことを占いの結果で言ったりとかしている。
昔は弱く、能力もこんなに持っていなかった。そして容姿もこんなではなく、操り師とも名乗って居なかった。…全てが変わったのは、20年前である。
【サンプルボイス】
「…貴方…、悩みがあるのね…？」
「名を名乗ってない？あら、失礼。…ワタシは操り師よ」
「…彼女は優しかったわ、ワタシと似つかないほどに。でも20年前に居なくなってしまったの。まるで、貴方とワタシみたいだわ…。貴方はワタシと似つかない。ワタシには、貴方みたいな優しさがない。そんな貴方には、記憶の消去がお似合いね」

『メリス』は悪意、『メリワール』は記憶と言う意味のメモワールを少し変更。
マリー、マリスと呼ぶ人は居ないらしい。…誰か二人を除いては、だけどね…。