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Re: 【残り1名】バンド小説オリキャラ募集スレ【本編開始】 ( No.42 )
日時: 2016/02/21 23:10
名前: noisy ◆kXPqEh086E (ID: hAr.TppX)

こんばんは。
本編読みましたが、設定生かすの上手ですよね。
此処で書いてる人はキャラを募集したとしても、いまいち設定を生かしきれずキャパオーバーになる人が多いです。私も含め。
上手く使っていただけるなら、キャラ作り甲斐があるという物です。

という事で、ポンデライオンのベーシストを書き殴って来ました。
よろしければ、ご査収の上、使っていただければと思います。



名前「高橋・Greger・貴臣」読み「タカハシ・グレーゲル・タカオミ」

性別「男」年齢「28」

所属バンド/パート「平成ポンデライオン/ベース」

容姿「身長173cm、体重64kg。日本人の父とスウェーデン人の母を持つ。髪は真っ赤に染まった、長めの坊主。フェイスラインに添って顎髭を伸ばしている。地毛は黒髪らしい。ハーフらしく目鼻立ちははっきりしており、やや母方(スウェーデン人)の血が濃く出ている。瞳はグレー。二重なのだが、やや眠たげに見える。肌は白い。左眉にアイブロウを二つ、左右の耳には、イヤーロブのピアスを空けている。
 インタビュー中など、ステージ外では余り表情を表に出す事はないのだが、ビジネス無表情との事らしく、ステージ上では豹変する。
 私服はトラッド系の物を好み、物静かな印象。」

性格「基本的に気だるげで口数が少ない。ライブ中のパフォーマンスに相反する役柄を演じており、常日頃からそれを徹底する為、本来の性格というのが余り知られていないのが現状。
 本性は打算的で冷め切り、まったくユーモアがなく、個を殺す事に長けた人物である。それ故にキャラクターを演じるという事に対して長けており、それが功を奏しバンドのベーシストとして以外にも俳優としての活動もある。物言いは歯に衣着せず苛烈で、粗野。
 なお、ステージ外では、寡黙で精彩に欠く立ち振る舞いを徹底しているが、ステージ上では過激なパフォーマンスを行い、ボーカルとは異なった種類の煽り役としての立ち位置を確保している。二面性を売りにしているようだ。」

そのほか特徴
「音楽背景としてはダブステップ、ドラムンベース、エレクトロロック、ニューメタル、モダンヘヴィネスなどを好み、ファンクの素養はない。
実は元々ギタリスト。スタジオでレスポールカスタムを担ぎ、エイドリアン・ブリューよろしくギターシンセで遊びながら、奇抜で妙なフレーズを弾いている姿が多々見られる。
非喫煙者。しかし大酒飲みでライブ中も飲みながらという事が多い。曰くファンクは酔っ払ってても弾ける、との事。
愛用するベースはStingrayもしくBongo、TRBを使用する。何れも5弦仕様。低いポジションで構えている。
平成ポンデライオンの活動と平行して、別バンドでヘルプとしてベースを弾いていた。現在は関わりがない。(後述)」


一人称「俺」
二人称「お前、あんた、バンドの面々は下の名前」
三人称「アイツ(彼、彼女)」

交友関係「外部との接触は余りなく、更にはSNSなどを一切やっていないため、本来の性格を捉えられていない。一部を覗けば、ベース弾く性格が悪い俳優という認識しかない。


野田原とは文学仲間。伊藤計劃や冲方丁といった作家や、洋書を薦めるなどしている。野田原から薦められた作家の作品をだいぶ積んでいる。

瀬佐とは飲み仲間かつ、バンド運営について相談し合う仲。時折揉めているが後が引かない、良好な関係。

同じリズム隊である朝縹とは、行動を共にする事が多い。棘があり悪辣な高橋とは良いコンビらしく、高橋の攻撃性を包括できる朝縹はバンド内の潤滑油となっているようだ。

別バンドでヘルプとして活動していた際に、edge加入直前に同バンドでヘルプとして活動していた鍛冶屋と同じステージに立った事があり、互いにエグい音を出すミュージシャンだという認識を持っている。」


サンプルボイス

「俺の悪目立ちするこの頭の中には、碌でもない考えから、とてつもなく碌でもない考えが詰まってんのさ。とどのつまり、屑みたいな脳味噌だ。刹那主義で、後先を考えない。それでいいじゃない」

「ファンクだからってクリーンなスラップばっかりに縛られる必要なんてないさ。そんなの80年代の“蚤”の呪縛に縛られて、思考停止してるだけだろ」

「日本生まれの、日本育ちだ。スウェーデン語なんて全く使えないし、スウェーデンに行った事すらないぞ。行く気にもならないしな」