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No2　ユノからの質問

A.お初にお目にかかるわね皆さん。ユノ・アクアよ、宜しくね。
ロカ「ほいっ、よろしく」
エナ「なんで僕まで連れてこられたわけ？」
ロカ「一人じゃ無い方がいいって言われたから。文句は無視しちゃっていいんで先いこーぜ」
エナ「全く……」

B．えっと、先ずは軽く自己紹介お願いね？　名前、年齢、性別、出場している小説の名前、後は執筆されている板を教えてもらえれば嬉しいわ。
ロカ「了解でっす。オレの名前はロカ・リンネル。年齢はスラム街育ちではっきりしないんだけど、多分16かなぁ。背は低いけどちゃんと男。出場してる作品名は『陽だまり兎の出発点』で、執筆してる版は……えっと、カキコじゃ無いんだ。自営のサイトだから何とは言えない」
エナ「名前はエンヴィーだよ。年齢も性別も内緒にしてるから内緒の方向で。作品の版とかはロカと一緒かな。一応作品は夢小説で、原作は鋼の錬金術師を扱ってるよ。因みに僕の表示がエナなのは、ロカが勝手につけた愛称。あんまり呼ばないでね」

C.次は、そうね。貴方達の関係について教えて頂きたいわ。出会い、なんかも交えてね？　
「「親友」」
ロカ「それしかねぇな」
エナ「作者がそう言うの苦手で、毛ほども腐らないしね」
ロカ「いいんじゃね、美しき友情」

D.じゃぁ、皆さんの最近嵌っていることとか、教えて。
ロカ「んー、なんだろ。最近やたらと忙しいからなぁ。あ、本をしこたま集めて3日ぶっ通しで読んだりするかも」
エナ「それ洒落にならないから」

E.自分の好きなところとか、嫌いなところを語って頂戴？　
ロカ「嫌いなのは切り捨て下手な所。考え無しに行動する所。結局後悔する所。周りの期待に応えきれない所。無力で使えない所。好きな所は──やべぇ。エンヴィー、オレ案外自分のこと嫌いかも」
エナ「思い付かなかったんだ。馬鹿だね」
ロカ「うるせーやい」

F．今度は相方さんの好きな部分、嫌いな部分を赤裸々に♪
ロカ「好きな所は単純な所。嫌いな所は拗ねると面倒くさい所」
エナ「……あ、ここは僕も言うんだ？　うーん、嫌いな所は感覚鈍い所かな。あと言葉が足りない所。ホントこいつ、自分が溜め込んでることに気付かないし何があっても事後報告だし。いい加減にしてほしいよね」
ロカ「……終わり?!　もうちょっと褒めろよ、親友だろ?!」
エナ「言いたいことは全部言ったんだよ！　これに懲りてちょっとは情報開示しろこの鎖国野郎！」
ロカ「さこっ?!」

G.異性に求める物は何かしら？
ロカ「理解？」
エナ「誠実さ」
ロカ「騙し討ちが十八番な性悪野郎のセリフとは思えませんな」
エナ「つーかお前を理解できる人間なんかこの世にいないから。僕でさえ予想しきれないから。先手打っとくけど褒めてないから」
ロカ「読まれてんじゃん」

H.突然ですが、この部屋には千人ほど貴方方に銃を向けている馬鹿者達がいます。
ロカ「二人揃ってる時に真っ向から来るなんてなんてサービスステージ？」
エナ「僕の回復速度とロカの無駄なタフさを知らないね」
ロカ「無駄な言うな無駄な」

I.世界で１番好きな物は何ですか？　あっ、ちなみに私は自分のことが世界で１番好きですよ？
ロカ「家族と友人と仲間と知人！　全部っ！」
エナ「僕の同類も真っ青の強欲っぷりだよね」
ロカ「言うだけならタダだし」

J．貴方に宇宙人が会いに来ました。貴方はその宇宙人に何をしますか？
ロカ「解剖させて！　実験させて！」
エナ「突然でホント悪いんだけどそこの目ぇキラキラさせた研究者から一刻も早く逃げて！　超逃げて！」
ロカ「乙」
エナ「ホントだよもう」

K.貴方が相方を殺すとしたらどんな理由ですか？
ロカ「オレのタルト返せぇっ！(大太刀ぶんっ)」
エナ「飲み込んだものは返せませんーww」

L.貴方方の身長・体重・血液型・スリーサイズを。
ロカ「し、身長はー、えーっとですね〜、」
エナ「万年160センチ。因みに体重は欠食癖と少食癖のせいで40あるか無いかだよ」
ロカ「……なんでお前ここにいるんだよ」
エナ「うん。十中八九こういう時のためだよね」

M.Sかしら？　それともM？　というのは最早定例ね。
ロカ「……いやぁ、どうだろ……エナ？」
エナ「うーん……情報収集で詰問してる時とか、余裕のある戦闘中はSだよね。でもどう考えたって重傷なのに立つ所とか、率先して地獄に落ちようとするあたりはMかな」
ロカ「結論」
エナ「どちらとも言えない」

N.貴方が一歩歩いたら赤の他人が1人死ぬようです。貴方はどうしますか？
ロカ「歩いたら死ぬんなら走ったらいいんでね？」
エナ「そう言う回答は期待されてないと思うな、僕」

O.貴方の初恋エピソードを教えて♪
ロカ「おお、まじで？　うーむ。お兄ちゃんの秘密って事で」
エナ「うわ、ヒヤヒヤするなぁ。ごめんね、秒単位でロカの胃に穴が開く位のトラウマ抉るからなかったとこにして」

P.貴方は今、10000000000000000000000000000000の借金をしています★　どうしますか？
ロカ「踏み倒す」
エナ「返す気も失せるよね」

Q.長く可笑しな質問の羅列を答えてくださってありがとうございました♪　では、アディオス！
ロカ「あいあい、お疲れ様でーす」
エナ「ぐだぐだでごめんね。主にこいつのせいで」
ロカ「んー？　オレは楽しかったよ？」
エナ「お前が楽しむためにきてるんじゃ無いの」

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