リクエスト依頼・相談掲示板
- 貴方のキャラに対する愛を求む!(キャラシート追加② ( No.153 )
- 日時: 2016/12/19 00:16
- 名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)
こんばんはー^^二度目、お邪魔します!
すごく久々に、質問される側になってみたくなったので、答えさせて頂きました。
今回は、登場がしばらく先になるであろうオリキャラを引っ提げてきたので、ちょっと手探りな感じが出てしまってるかもしれません(笑)
ただ、一応主人公格のキャラたちなので、割と気に入ってはいますw
長くなってしまいましたが、楽しかったです(*^▽^*)
ありがとうございましたー!
No6 朝名葵からの質問
A.初めましてですね(皆さん)。私、インタビュアーを勤めさせてもらいます、朝名葵です。宜しくね!
ビビ「うひゃー! すごい、すごいよ居候くん! 人間の女の子を、こんなに近くで見るのは初めてだぁ……! こちらこそよろしくねー! ところで、ちょっと触らせてもらっても——」
アーヴィス「ちょっ、ちょっとビビ! 距離が近い! 初対面の人に対して失礼でしょ!」
ビビ「えぇー! 別に女同士なんだからいーじゃん、ぶーぶー! 居候くんは相変わらずお堅いなぁ」
アーヴィス「女同士とか、そういう問題じゃなくて……いや、もういいよ……。あっ、すみません。こちらこそよろしくお願いします」
B.軽めの自己紹介おねがいしますね。年齢、性別、血液型、誕生日などお願いできるかしら?
アーヴィス「えっと、はじめまして。アーヴィスです。姓はまだ言うなって銀竹に言われているので、答えられないんですが、人間の男で、今年で18になります。誕生日と血液型は、すみません、ちょっと分からな——」
ビビ「あたしはねー、本名は長いからビビって呼んで! 年は26歳、エルフで女だよー! こう見えて、生物学者なんだ!」
アーヴィス「だからどうしてビビは、そう人の話を遮って……はあ。本当、26とは思えない幼さだね」
ビビ「やっだなー、あたしってそんなに若く見えるー? 照れちゃうよー」
アーヴィス「……褒めてないし」
C.身長と体重をっ。あと女の子はスリーサイズなんかも教えてもらえると主が喜ぶみたいね。
アーヴィス「身長と体重……。大体175㎝、60㎏ってところですかね」
ビビ「あたしも正確に測ったことないから、よく分かんないけど、160㎝45㎏ってとこかなー。んで、スリーサイズは、上から——」
アーヴィス「って、ちょっと! なに答えようとしてんの!」
ビビ「ふえ? だって、教えたら喜ぶって」
アーヴィス「そんなの冗談に決まってるじゃないか! ビビも一応女性なんだから、少しは恥じらいとか慎みってもんを持たないと!」
ビビ「えー? じゃあ居候くんもあたしのスリーサイズには興味なし?」
アーヴィス「きょっ、興味って! そ、そんなのあるわけないだろ!」
D.貴方方が活躍している小説の名前と、掲載されている板を教えてほしいですね。
ビビ「実はあたしたち、まだまだ登場は先なんだよねー。でも、もし登場するとしたら、複ファ板かな」
アーヴィス「銀竹が〜闇の系譜〜シリーズの4作目(ツインテルグ編)を書くことがあったら、主人公としてそこに出るよ」
E.貴方達の世界、どんな世界か興味があります。ホラー系な世界なのか、戦争系、異能系とか……雰囲気とかも教えてほしいですね。
ビビ「いわゆる剣と魔法のファンタジーな世界だよー。獣人が住むミストリア、人間が住むサーフェリア、精霊が住むツインテルグ、闇精霊が住むアルファノルっていう4つの国があって、それぞれの国は召喚師一族に統治されてるの。あたしはツインテルグの住人だよ」
アーヴィス「僕は、サーフェリアの住人だけど、訳あって、今はツインテルグにいるんだ」
ビビ「あたしの家に居候してるんだよねー!」
アーヴィス「い、居候って……! いや、まあ否定はしないけど……。でも、掃除洗濯家事全般、全部僕が受け持ってるし、ビビの無茶苦茶な調査にも付き合ってるし、別にぐうたら生活をしてるわけではないからね! 状況的に仕方なくだから、仕方なく! じゃなきゃ、誰がビビの臭くて不潔なゴミ屋敷なんかに……」
ビビ「むむっ、それは聞き捨てならないなー? あれはゴミじゃなくて、貴重なグリフォンの糞なんだってばー! 今ちょうどイワトビミミズの毛が、どれくらい糞中から検出されるかを調べてて——」
アーヴィス「だからって、糞をその辺にごろごろ放置したら汚いだろ!」
ビビ「もー、居候くんはおっかないなぁ。お母さんみたい……」
F.趣味や特技、教えてください。あっ、あと好きな食べ物とか♪
ビビ「趣味や特技かぁ……あっ、虫取りなら得意だよ! ヨロイムシなんかは、こう、気配を消して背後から近づいて、石をバビューン!って投げて気絶させるの! あ、ヨロイムシっていうのは、クー・シ—の好物ね。私の好物は……あれかな! 前に居候くんが作ってくれた、あの冷たくて甘いやつ!」
アーヴィス「アイスクリームね」
ビビ「そうそう、それ! 居候くんは、もはや家事が趣味だよね!」
アーヴィス「いやいや、趣味っていうか、ビビの生活力のなさに、しょうがなく家事してるだけなんだけど……。まあ、母さんに色々仕込まれたから、掃除洗濯料理、全般こなせるのは確かだけどね」
G.ここらで少し変わった質問も入れてみましょうか。貴方(達)は真夜中、路地裏を歩いていました。それはなぜ?
ビビ「きゃー! 居候くん、真夜中に路地裏に連れ込むなんて、だいたーん!」
アーヴィス「ばっ、馬鹿なこと言わないでよ! 僕がそんなことするわけないだろ!」
ビビ「うははは! 顔真っ赤—! からかいがいあるなぁ」
アーヴィス「…………」
H.貴方(達)は転生して人間じゃない何かになってしまいました。貴方(達)は最初どのような反応をしますか? そして結局どのような行動に出ますか?
ビビ「転生! 転生だって! うーん、そうだなぁ……グリフォンやドラゴンになって、空を飛ぶっていいよなあ……でも、オアンネスになって海の中で暮らすのも楽しそうだし。ふぬー、悩むなー! 居候くんは?」
アーヴィス「……僕は別に、なんでもいいけど……」
ビビ「じゃあ居候くんは、ボガートになって一生あたしの家であたしのお世話してね!」
アーヴィス「絶対嫌だっ!」
跨ぎます。
- Re: 貴方のキャラに対する愛を求む!(キャラシート追加② ( No.154 )
- 日時: 2016/12/19 01:51
- 名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)
続きです。
I.貴方(達)の愛する存在が目の前で惨殺されてしまいます。貴方(達)はどう思うでしょうか? そしてどのような行動をとるでしょうか?
アーヴィス「こりゃまた随分、重い質問だね。正直、想像もしたくないけど……惨殺した張本人が目の前にいたなら、やり返そうと考えてしまうかもしれないね」
ビビ「ぼっこぼこのけっちょんけちょんにするわけだね!」
アーヴィス「……今、真面目な話だよね? もうちょっと別の言い方ない?」
ビビ「ややっ、しかし相手も手強い! 大きく振りかぶってー、アーヴィス選手に重い拳が迫るーっ! おおっと、だがそこでアーヴィス選手、カウンターパンチ! カウンターパンチだーっ!」
アーヴィス「……次いこう」
J.貴方(皆さん)はそれぞれにどのような印象をお持ちですか? できれば好き嫌い、両方ちゃんとお答えいただけると嬉しいです
アーヴィス「ビビは、とにかくだらしがないです。食べっぱなし、開けっ放しで、僕が目を光らせておかないと、自分のことなんてまるで出来ない。放っておくと髪ぼさぼさの寝起きみたいな恰好で平然と外に出ていっちゃうし、夜もへそを出してぐーすかぐーすか寝てるし。別に男だからとか女だからとか言うつもりはないけど、ビビには、まるで女性らしさというものがないよね」
ビビ「居候くんったら、ひどいなぁ。あたしは居候くんのこと、大好きなのに」
アーヴィス「……へ?」
ビビ「好きな男の子にそんなこと言われたら、いくら私だって傷つくよ……」
アーヴィス「いや、えっと……え? え?」
ビビ「そりゃあ確かに、あたしはだらしないし、種族だって居候くんと違うよ? 年だって、8歳も離れてるしね。でも、そこまで女らしくない女らしくないって言われたら、あたし……」
アーヴィス「……あ、その……ご、ごめん。言いすぎた……。別に、ビビのことが嫌い、というわけではなくて……む、むしろ、僕は、えっと……」
ビビ「…………」
アーヴィス「あの……好きって……ほ、本当に……?」
ビビ「……うん、本当だよ」
アーヴィス「え……」
ビビ「だーって居候くんは大事な人間サンプルだもん! 不思議な力も持ってるし、居候くんがいてくれたら研究がすっごいはかどる気がするんだ! これからもよろしくね!」
アーヴィス「…………」
K.貴方(達)には口癖なんてのはありますか? その口癖の由来など教えていただけると嬉しいです。
ビビ「口癖—? 別に、あたしにも居候くんにもないよね?」
アーヴィス「口癖っていうのかは分からないけど、ビビは、変な言葉をちょいちょい挟んできたりするよね」
ビビ「え? そかな?」
アーヴィス「例えば、ふぇ?とか、うごー!とか、ぼけぼけー!とか」
ビビ「ふえっ」
アーヴィス「……え?」
ビビ「っくしゅんっ!」
アーヴィス「どわっ、ちょっと鼻水飛ばさないでよ!」
ビビ「あはははー、ごめんごめん」
L.たまの孤独の時間。貴方は楽しく自分の趣味に没頭しています。それが突然の来客によって全てぱぁになってしまいました。さて、貴方はどのような反応をしますか?
アーヴィス「んー、まあ、そういうことは割と日常茶飯事っていうか。もう慣れちゃったから、そこまで怒ったりはしないかな」
ビビ「あたしも別に怒りはしないよー? そもそもそんなこと、滅多にないしね」
アーヴィス「滅多にないっていうか、ビビの場合本気で没頭すると、周りで何か起きてても気づかないからなぁ……」
M.貴方(方)をそれぞれ、動植物に例えたらどのような感じになるでしょうか? 理由も添えて。
アーヴィス「ビビは、間違いなくやんちゃな猿だね」
ビビ「さる? なにそれ。サーフェリアの動物?」
アーヴィス「そう。ウキャキャ!って叫びながら、ぴょんぴょんあっちこっち跳び回ってる感じがね」
ビビ「ほえー、サーフェリアには知らない生物が沢山いるんだね。是非見てみたいなぁ。……あ、居候くんは、デンデラコマツっぽいよ!」
アーヴィス「……デ、デンデラ?」
ビビ「デンデラコマツ! ミレルストウの北に生えてるでっかい木! 実をとろうとすると、幹で殴ってくるんだよねー。普段は穏やかなんだけど、怒るとおっかないところが居候くんにそっくりだよ!」
アーヴィス(……そ、それは本当に木なのか……?)
N.貴方方の馴れ初めなどお答えいただければ。
ビビ「馴れ初めってほど大層なものじゃないけどね。ツインテルグの召喚師に仕えてる、ボガートのトートっていう奴がいるんだけど、彼が、居候くんをサーフェリアから誘拐してきちゃったんだよー。でも、色々あって、トートと居候くんが途中ではぐれちゃってさ。異国で迷子になってた居候くんを、あたしが一時的に保護してたってわけさ!」
アーヴィス「あ、あってるような、間違ってるような……」
ビビ「細かいことは気にしなーい、気にしなーい! にゃははは!」
O.質問するのって意外と難しいですね。あぁ、すみません。えっと、貴方(方)はどのような関係でしょうか?
アーヴィス「ど、どういう関係に見えるんだろう……」
ビビ「そうだなぁ! じゃあじゃあ、主人と居候、研究者と助手、娘とお母さん、どれがいい?」
アーヴィス「う、ふ、二つ目で……」
P.突然ですが、貴方方の世界に異世界の住人(化け物のような能力者集団)が現れました。貴方方はどのような選択をしますか?
ビビ「い、異世界の住人!? どこどこ! そりゃあお友達になりたいよー! もしかして、新種の生物かもしれないし! 居候くんも手伝ってくれるよね!?」
アーヴィス「もう……そうやってすぐ突っ込んでいく癖、やめなよ……。化け物のような能力者集団って書いてあるし、絶対危険だって」
ビビ「大丈夫だいじょーぶ! ちょっと話しかけてみるだけだって! 居候くんのことは、守ってあげるからさ! ね?」
アーヴィス「…………」
Q.質問お答えいただきありがとうございました。貴方方の関係、私羨ましく思います。その関係が壊れないことを祈って、この質問を終わりとさせてもらいます。
ビビ「えー! もう終わりー? もうちょっとお話しようよー」
アーヴィス「帰るよビビ! 長く居座ったら迷惑になるだろ」
ビビ「やだやだー! あたし、まだ葵ちゃんと一緒にいたいー!」
アーヴィス「わがまま言ってないで、ほら。今帰ったら、アイスクリーム作ってあげるから」
ビビ「え!? ほんと!? じゃあ、あれも作ってよ! 黄色くてぷるぷるしてるやつ!」
アーヴィス「プリンね。はいはい、分かったから」
ビビ「うっほほーい、やったー! あたし帰るー! ぷ、り、ん! ぷ、り、ん! あ、い、す! あ、い、す!」
アーヴィス「はあ……やれやれ……。あ、うるさくしてすみませんでした。楽しかったです、ありがとうございます! また機会があれば、是非お会いしましょうね!」
ビビ「ぷ、り、ん! ぷ、り、ん! あ、い、す! あ、い、すぅ!」
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