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Re: 貴方のキャラに対する愛を求む!(キャラシート追加② ( No.154 )
日時: 2016/12/19 01:51
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

続きです。

I.貴方(達)の愛する存在が目の前で惨殺されてしまいます。貴方(達)はどう思うでしょうか? そしてどのような行動をとるでしょうか?
アーヴィス「こりゃまた随分、重い質問だね。正直、想像もしたくないけど……惨殺した張本人が目の前にいたなら、やり返そうと考えてしまうかもしれないね」
ビビ「ぼっこぼこのけっちょんけちょんにするわけだね!」
アーヴィス「……今、真面目な話だよね? もうちょっと別の言い方ない?」
ビビ「ややっ、しかし相手も手強い! 大きく振りかぶってー、アーヴィス選手に重い拳が迫るーっ! おおっと、だがそこでアーヴィス選手、カウンターパンチ! カウンターパンチだーっ!」
アーヴィス「……次いこう」

J.貴方(皆さん)はそれぞれにどのような印象をお持ちですか? できれば好き嫌い、両方ちゃんとお答えいただけると嬉しいです
アーヴィス「ビビは、とにかくだらしがないです。食べっぱなし、開けっ放しで、僕が目を光らせておかないと、自分のことなんてまるで出来ない。放っておくと髪ぼさぼさの寝起きみたいな恰好で平然と外に出ていっちゃうし、夜もへそを出してぐーすかぐーすか寝てるし。別に男だからとか女だからとか言うつもりはないけど、ビビには、まるで女性らしさというものがないよね」
ビビ「居候くんったら、ひどいなぁ。あたしは居候くんのこと、大好きなのに」
アーヴィス「……へ?」
ビビ「好きな男の子にそんなこと言われたら、いくら私だって傷つくよ……」
アーヴィス「いや、えっと……え? え?」
ビビ「そりゃあ確かに、あたしはだらしないし、種族だって居候くんと違うよ? 年だって、8歳も離れてるしね。でも、そこまで女らしくない女らしくないって言われたら、あたし……」
アーヴィス「……あ、その……ご、ごめん。言いすぎた……。別に、ビビのことが嫌い、というわけではなくて……む、むしろ、僕は、えっと……」
ビビ「…………」
アーヴィス「あの……好きって……ほ、本当に……?」
ビビ「……うん、本当だよ」
アーヴィス「え……」
ビビ「だーって居候くんは大事な人間サンプルだもん! 不思議な力も持ってるし、居候くんがいてくれたら研究がすっごいはかどる気がするんだ! これからもよろしくね!」
アーヴィス「…………」

K.貴方(達)には口癖なんてのはありますか? その口癖の由来など教えていただけると嬉しいです。
ビビ「口癖—? 別に、あたしにも居候くんにもないよね?」
アーヴィス「口癖っていうのかは分からないけど、ビビは、変な言葉をちょいちょい挟んできたりするよね」
ビビ「え? そかな?」
アーヴィス「例えば、ふぇ?とか、うごー!とか、ぼけぼけー!とか」
ビビ「ふえっ」
アーヴィス「……え?」
ビビ「っくしゅんっ!」
アーヴィス「どわっ、ちょっと鼻水飛ばさないでよ!」
ビビ「あはははー、ごめんごめん」

L.たまの孤独の時間。貴方は楽しく自分の趣味に没頭しています。それが突然の来客によって全てぱぁになってしまいました。さて、貴方はどのような反応をしますか?
アーヴィス「んー、まあ、そういうことは割と日常茶飯事っていうか。もう慣れちゃったから、そこまで怒ったりはしないかな」
ビビ「あたしも別に怒りはしないよー? そもそもそんなこと、滅多にないしね」
アーヴィス「滅多にないっていうか、ビビの場合本気で没頭すると、周りで何か起きてても気づかないからなぁ……」

M.貴方(方)をそれぞれ、動植物に例えたらどのような感じになるでしょうか? 理由も添えて。
アーヴィス「ビビは、間違いなくやんちゃな猿だね」
ビビ「さる? なにそれ。サーフェリアの動物?」
アーヴィス「そう。ウキャキャ!って叫びながら、ぴょんぴょんあっちこっち跳び回ってる感じがね」
ビビ「ほえー、サーフェリアには知らない生物が沢山いるんだね。是非見てみたいなぁ。……あ、居候くんは、デンデラコマツっぽいよ!」
アーヴィス「……デ、デンデラ?」
ビビ「デンデラコマツ! ミレルストウの北に生えてるでっかい木! 実をとろうとすると、幹で殴ってくるんだよねー。普段は穏やかなんだけど、怒るとおっかないところが居候くんにそっくりだよ!」
アーヴィス(……そ、それは本当に木なのか……?)

N.貴方方の馴れ初めなどお答えいただければ。
ビビ「馴れ初めってほど大層なものじゃないけどね。ツインテルグの召喚師に仕えてる、ボガートのトートっていう奴がいるんだけど、彼が、居候くんをサーフェリアから誘拐してきちゃったんだよー。でも、色々あって、トートと居候くんが途中ではぐれちゃってさ。異国で迷子になってた居候くんを、あたしが一時的に保護してたってわけさ!」
アーヴィス「あ、あってるような、間違ってるような……」
ビビ「細かいことは気にしなーい、気にしなーい! にゃははは!」

O.質問するのって意外と難しいですね。あぁ、すみません。えっと、貴方(方)はどのような関係でしょうか?
アーヴィス「ど、どういう関係に見えるんだろう……」
ビビ「そうだなぁ! じゃあじゃあ、主人と居候、研究者と助手、娘とお母さん、どれがいい?」
アーヴィス「う、ふ、二つ目で……」

P.突然ですが、貴方方の世界に異世界の住人(化け物のような能力者集団)が現れました。貴方方はどのような選択をしますか?
ビビ「い、異世界の住人!? どこどこ! そりゃあお友達になりたいよー! もしかして、新種の生物かもしれないし! 居候くんも手伝ってくれるよね!?」
アーヴィス「もう……そうやってすぐ突っ込んでいく癖、やめなよ……。化け物のような能力者集団って書いてあるし、絶対危険だって」
ビビ「大丈夫だいじょーぶ! ちょっと話しかけてみるだけだって! 居候くんのことは、守ってあげるからさ! ね?」
アーヴィス「…………」

Q.質問お答えいただきありがとうございました。貴方方の関係、私羨ましく思います。その関係が壊れないことを祈って、この質問を終わりとさせてもらいます。
ビビ「えー! もう終わりー? もうちょっとお話しようよー」
アーヴィス「帰るよビビ! 長く居座ったら迷惑になるだろ」
ビビ「やだやだー! あたし、まだ葵ちゃんと一緒にいたいー!」
アーヴィス「わがまま言ってないで、ほら。今帰ったら、アイスクリーム作ってあげるから」
ビビ「え!? ほんと!? じゃあ、あれも作ってよ! 黄色くてぷるぷるしてるやつ!」
アーヴィス「プリンね。はいはい、分かったから」
ビビ「うっほほーい、やったー! あたし帰るー! ぷ、り、ん! ぷ、り、ん! あ、い、す! あ、い、す!」
アーヴィス「はあ……やれやれ……。あ、うるさくしてすみませんでした。楽しかったです、ありがとうございます! また機会があれば、是非お会いしましょうね!」
ビビ「ぷ、り、ん! ぷ、り、ん! あ、い、す! あ、い、すぅ!」