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Re: 貴方のキャラに対する愛を求む!(キャラシート追加③ ( No.179 )
日時: 2017/09/02 14:12
名前: 腐猫丸 (ID: HDoKOx/N)

No7 シュトライゼム・リーゼルシュタイン・クイント・ダルメシアからの質問


A.さて、と。はじめるとしようか。

太宰「ん?何をだっけ?」
中也「手前其れ聞かずに此処来たのかよ……」

B.あぁ、まず何を始めるか言っていなかったね。まことに面倒なことだが、貴君に対して私がインタビューを行うことになったのだ。あぁ、我が名はシュトライゼム・リーゼルシュタイン・クイント・ダルメシア。長いので、好きなように呼ぶといい。

中也「ほんと長ぇ名前だな。じゃあダルメシアで」
太宰「間を取ってリーゼルシュタイン君で」
中也「ってなんで態々其処から抜くんだよ!普通人の名前は一番前か後だろうが」
太宰「だって長い方が打ち込んでる中也が大変でしょう」
中也「あぁそうだよ、お蔭様でなぁ」
太宰「うん。だから嫌がらせ」
中也「手前!死なす!!」
太宰「ハイハイ。ほら次いくよ」
中也「チッ、さっさと終わらせてやる……」

C.最初にだが貴君、この部屋は息苦しくないだろうか。私が君らの希望する部屋を用意してやろう。君たちはどのような空間がお好みかな?

中也「別に息苦しくなんかねぇよ」
太宰「それじゃあ本末転倒だろう……そうだねぇ…確実に死ねる部屋かなぁ」
中也「絶対に太宰を死なせない部屋」
太宰「うっわ悪趣味ぃ……」
中也「手前に云われたくねぇよ」

D.まずはそうだな。自己紹介を頼もう。君たちの年齢、性別、名前あたりを頼む。

中也「あ?なんで顔も知らねぇ奴にそんな事を話さなきゃなんねぇんだ」
太宰「でも此れ話さないと次にいけないよ?」
中也「……チッ、余計な事話すなよ青鯖。俺は中原中也。齢は二十二。男だ」
太宰「私は太宰治。中也と同じく二十二歳の色男さ」

E.ふむ、次にそうだな。君達の活躍している板と、小説の名をお教えいただきたい。

中也「ニッチな小説掲示板……だったか?」
太宰「文スト書きます……だったっけ」
腐猫丸「なんで此の二人虚覚えなんだ!?」

F.趣味や特技、君達が気が合おうことなど、語ってほしい。

中也「趣味は音楽鑑賞とドライブ。特技は体術。太宰と気が合う事なんざねぇよ」
太宰「趣味は自殺。最近は入水がお気に入りだねぇ。特技はピッキングかな。指先を使う事は大抵出来るよ」
中也「手前は何でも出来るだろうが ボソッ」
太宰「ん?何か言った中也?」
中也「何も言ってねぇよ」
太宰「ふぅん……中也と気の合う事かぁ………無いかなぁ」
中也「ねぇよ。考えるまでもねぇ」

G.君達の出会い、第一印象などお教え願えるだろうか。

中也「首領のお気に入り。気に触る奴」
太宰「あの頃の中也は迄可愛いらしかったからねぇ。初めは本気で女の子だと思っていたよ」
中也「えっ…あれ巫山戯てる訳じゃなかったのか……!?」
太宰「中也がそう思ってただけでしょう」

H.貴君等の片割れが後ろから貴君を刺した。理由は何だっただろうか?

中也「今日こそ殺す」
太宰「右に同じく。ま、刺さんないけどね」
中也「俺だって手前の攻撃なんかに中ったりしねぇよ」
太宰「私には殺す機会が有るもの」
中也「?………!!??おまっ…人前で言う事じゃねぇだろ!」

I.君達は愛というものをどのように定義付けているだろうか。

中也「愛ねぇ………」
太宰「なんだい、何時にも無く歯切れが悪いじゃないか。君の事だから歯の浮く様な事を堂々と言い放つと思っていたよ」
中也「んなもん有んのかな…………」
太宰「……私は、私達の間には多少なりとも愛が有ると思っているよ?」
中也「……そうか。愛は…酷く曖昧で、形のねぇもんだ。誰もが焦がれるが、俺の様な人間には簡単に手に入らねぇ。って所だな」
太宰「…矢っ張り歯が浮きそうだ」

J.今日、君の大好きな○○が発売する。しかし、購入には大行列が予想される。どうしてもその日のうちに手に入れたい。売り切れなんて真っ平だ。君達はどのような行動をとる?

中也「部下に交代で並ばせる」
太宰「何かしら理由を付けて国木田君か敦君辺りに並んでもらう」
中也「手前、自分で並べよ」
太宰「中也こそ部下に並ばせてるじゃないか」
中也「俺は仕事が忙しいんだよ」
太宰「と云うか、其処迄して欲しい代物は一体何なのか気になるねぇ」
中也「あ、確かに」

K.君達の世界について教えてほしい。暗い部分、明るい部分、あぁ、君達の印象を交えてね。

太宰「私達の住まう世界は、其れはもう物騒な世界だよ。私が所属する武装探偵社と中也が所属するポートマフィアの争いって所かなぁ」
中也「最近は組織やらやらのお蔭で探偵社と組む羽目になったりもしてるがな………暗い部分と明るい部分って何の事だ?」
太宰「其れが私にも分からないのだよ……」
腐猫丸「あの~お二方……多分世界ってそう云う事じゃないと思うのですが………」

L.君たち以外の全ての時間が止まってしまった世界。君達はそんな世界で何をする。時間が止まった理由を究明する旅に出る、などというのが定番かな?

中也「時間が止まった世界か………鍛錬だな」
太宰「そんな世界生きてても楽しくないじゃない。故に自殺する!」
中也「前言撤回。此奴の自殺嗜好を止める」

M.Mか。Sか。君達はそれぞれどちら側だと思う? まさか、わからないなどということもあるまいが。

中也「んなもん有る訳ねぇだろが」
太宰「中也は絶対Mだよね」
中也「はぁ!?なんでだよ!?」
太宰「だって中也突然襲われるのとか人に恥ずかしい姿見られるの好きじゃない」
中也「巫山戯んな!!其れは手前の勝手な解釈だろうが!!」
太宰「でも事実だろう?」
中也「違ぇよ!」
太宰「じゃあ次やる時は中也が欲しがる迄あげない」
中也「!!??」

N.貴方方は仲間のうち1人の練炭自殺に巻き込まれ死んでしまいました。当然のように皆地獄に落ちてしまったのだが、地獄の主閻魔は思いのほか弱そうだ。君達はどうするだろうか。

中也「閻魔大王ぶっ殺して現実世界に戻る」
太宰「折角死ねたんだから地獄の観光でもしようかなぁ」

O.三択問題だ。君達はこの中でどれがほしい。7つ集めることで3つまで願いを叶えられる玉、相手の思考を読むことができる目、時間を自在に操作する船。答えてくれたまえ。言っておくが1つだけだよ?

中也「………相手の思考を読む事が出来る目。其れ使って一度良いから太宰をぎゃふんと云わせてやる!」
太宰「中也、実際に驚いてぎゃふんって云う人は居ないと思うよ」

P.諸君がこの世でもっとも美しいと思うものは何かな? 

中也「………」
太宰「うーん矢っ張り美女かなぁ。って中也、そんな人を殺しそうな目で私を見ないでくれ給えよ」

Q.おっと、どうやら終了の時間のようだ。君たちのような面白い者達と話ができなくなるのは少し寂しいが、さらばだ。貴君らに紙の導きを。

中也「…一寸良いか……」
太宰「リーゼルシュタイン君誤変換してるよ?」