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Re: 貴方のキャラに対する愛を求む!(キャラシート追加③ ( No.188 )
日時: 2018/06/15 17:43
名前: 流沢藍蓮 ◆6Fen5Xs.ZA (ID: Yv1mgiz3)

>>187
 ありがとうございますー。
 そんなわけで、また参りました。
 獣人の王と諜報係のコンビです。

 アリアたちの補足をしますと、アリアたちの店はアリアたちが始めた店で、故郷を追い出された二人が生計を立てるために空き家に勝手に住みついて始めました。店を始める、というアイデアはアリアのものです。アリアは全属性使いのなので何でもありです。
 黄昏の主のネーミングは……死=終焉=夜→夜に向かう=黄昏って連想です。


No5 魅剣蘭樹からの質問

A.初めましてやなぁ皆ぁ♪ えっ、インタビュアーが可愛いおにゃのこじゃないって? 寛仁なぁ
「初めまして。うん? 僕は気にしませんよ。性別なんて小さなことですからねぇ」
〈よろしく〉(と書かれた手帳が差し出される)
「ちなみに補足しますと、相方は生まれつき喋ることができませんのでこうやって手帳で会話しています。彼の魔法がこもってるので念じるだけで字がページの中に浮かび、念じるだけで字を消すことができるという便利な機能があります」
〈説明ありがとう〉

B.せやなぁ、まずは適当に自己紹介お願いしてやぁ。性別、年齢、出身版と出てる作品の名前辺りは必ず答えて欲しいで。
「僕はジオファーダ・シエル。世界『アンダルシア』にある国、共和制シエンルの王様をやっています。獣の耳としっぽが生えていて狼に変身することができますが……獣人はシエンルじゃ当たり前です。ま、僕ほど強い獣性の持ち主なんてそうそういませんが。狼の変身士も僕だけですし。髪は黒、瞳は緑です。
 歳は18歳で性別は男、複雑ファジーの『SoA 大戦編 月影に吼える』に出ています」
〈ルエンス・アルトゥーゼ。24歳、男、魔法素マナ使い〉
「ルエンス、文章簡潔に過ぎませんかね? あ、補足しますと、ルエンスも獣の耳と尻尾持ってます。瞳は青で僕とは違いますし、僕ほど獣性強くありませんが」
〈仕方ないだろう、無駄に魔力を消費したくないんだ。この手帳の文字も一応魔法なんだから……〉
「普通にインクとペンで書けばいいのに」
〈直接書き込むのは日記としてこれを使うときと決めている〉
「…………」

C.そうやなぁ。ここでそろそろ選定タイムや。野郎は消えろ……グハッ! 嘘です、すみません!
「じゃ、帰りますか」
〈待て、気が早すぎる〉

D.次はせやなぁ。趣味とか特技、習慣なんか教えて欲しいわ。
「趣味は旅です。あちこち巡り歩くのが楽しくて楽しくてたまらないんですよ。特技は……ん、戦闘?」
〈王としての責務を忘れないでよ。……僕も、旅が好きだ。僕はこの国の中でも情報を集めるという立場にもあるから旅がてら仕事もできるわけだが〉
「羨ましいですよ……。今度、代わってくれますか? あなたも一応王ぞk……」
(ジオファーダを片手ではたきながら)〈黙りなさい。僕はただの一般人だ、オーケイ? 余計なことを言うんじゃない〉
「済みませんもうしません」
〈僕の正体が何であれ、今の立場に従うだけだ。よって僕は王様になんかなれない。諦めて仕事しなさい〉
「で、そっちの特技は?」
〈本当にわかったのか? ……ま、僕は自分の魔法の特性上、諜報はもちろん、呪殺とか罠とか得意だけれど。あとは封印か〉
「怖っ」
〈引くなよ。
 僕の『封印』で救われた奴が何を言う〉

E.相方について色々語ってなぁ。好きな所尊敬している所、苦手な所、直して欲しいところなんかな。
「ルエンスはいつも真面目で冷静ですねぇ。そう言えば僕、ルエンスが取り乱したところなんて一度も見たことがないです。でも反応があまりに淡白に過ぎるというか、冷たい所が嫌なので直してください」
〈断る。淡白なのは節約のため、節約しないと通常の人の何倍も魔力を消費しないと魔法が行えないこの身体では耐えられないんだ、諦めろ〉
「ルエンスがもしもそういった制約がなかったらどんな喋り方をするのか気になります」
〈今と変わるまい〉
「そうですかぁ?
 で、質問者さんの質問への答えは? ってか僕、名前難しすぎて読めないんですけど。異国の文字ですか? そう言や南の『軍国イデュオン』で似たような字を見かけた気が……」
〈みけんらんじゅ、でいいのかな。僕もイデュオンの字はよく知らないが。
 ジオは素直だよ。どこまでも自分の思いに忠実で、どこか幼子のようなところがある。それでありながら策士で嘘つきで人をだますのが得意で、素直なんだかひねくれているんだかよくわからない。ちなみにこの『ですます調』も演技で猫被っているだけだから。本当は手負いの獣みたいに非常に凶暴なんだが……僕の力で、抑えてる。そうでもしなければ王として生きていけない〉
「……褒めているんですか、けなしているんですか?」
〈両方だ〉

F.唐突やけど、この質問おもろい? 僕は退屈や。
「それなりに楽しんでいますよ」
〈相方の違った面が見られるからね〉
「あなたは退屈なんですかぁ」

G.実は貴方たちは生き埋めにされて、首だけ出た状態で話しているんやけど、どんな気持ちや?
「さ っ さ と 出 せ や ク ズ 野 郎」
(ジオファーダを片手ではたきながら手帳をつきつける)〈落ち着けジオ! こんなところで自制を失って『裏モード』出したら大変なことになるぞ〉
「……済みませんでした」
〈僕も衰えたのかな。しっかり封じたはずなのに……〉
「あ、落ち込まないで下さいよ! ルエンスは僕の力を信じて少し封印緩めてくれたじゃないですか!」

H.所で最近買ったもので一番高かった買い物は何? 僕? 僕は婚約者……嘘です
「王の玉座です!」
〈嘘つけ。自分で勝ち取ったものだろうに〉
「お金では買えないものですが、自分の力で勝ち取ったものなのです」
〈無駄に格好つけるなよ。……まぁ、努力は認めるけれど〉

I.世界で一番嫌いな物は何や? 僕は兄貴やなぁ
「ルエンスです。あなたはどうしてあの方を……」
〈信念のため。嫌われるのも致し方ない〉
「あんなに慕っていたのに、何故!」
〈……これで、良かったんだ〉

J.貴方の大事な人が病院に入院しているときに、テロリストがその病院を襲ったようや。そのテロリストによって大事な人は事切れてもたようやけど、貴方はテロリストどうする?
「ぶ っ 殺 す。単純明快!」
〈自分ですぐに『表』に戻れたようで良かった。
 ん、当然殺すけれど、何か? ま、さんざん苦しめて苦しめて命乞いを引き出してそれすらも無視してとにかく泣き叫ばせてその家族すらも連帯責任で皆殺しにして痛めつけて痛めつけて……どんな手を使っても、そのことを絶対に後悔させてやるんだ〉
「……今、ルエンスのとっても恐ろしい部分を見たような気がします」

K.1人だけ死んだ人を生き返らせれるんなら誰が良いやろうか?
「お祖父様!」
〈お祖父……っと、違う、リュブドだ〉
「今、自分から秘密を明かしそうになったじゃないですか、お兄さm」
〈黙れ! ……僕だってあの人をそういうふうに呼びたかったさ、立場さえなければね〉
「不遇ですねぇ」

L.貴方の黒歴史を1つ暴露したってや。
「黒歴史というか秘密を一つ。ルエンスは実は僕の兄でありリュブドの孫」
(ジオファーダを片手ではたきながら)〈黙りなさい。嘘を言うな〉
「嘘って……真実じゃな」
〈僕はただのあの方の腹心だ、オーケイ? 呪殺されたい?〉
「ごめんなさい」
〈言っていいことと悪いことがあるんだよ、全く〉

M.質問。何で俺のシート選んだん?
「僕の獣としての直感!」
〈方言を話す人と、話してみたかっただけだよ〉
「僕らの世界じゃ方言って珍しいよねぇ」
〈ほとんど見ないね〉

N.貴方は目も眩むような大金を手に入れた様やけど、それを何に使う?
「とりあえず貯金ですかね?」
〈国の復興のために使う〉
「ルエンスは真面目ですねぇ」
〈貯金して何になると言うんだ……〉
「あ、そうです。旅に出る際の資金」
〈殺されたいのかな?〉
「済みませんもう言いません」

O.地獄に落ちた貴方、閻魔大王ぶっ倒してしまったようやけど、地獄で好き放題する権利手に入れたら何したい?
「死んだお祖父様を生まれ変わらせます!」
〈と、言われても僕は……冥王の仕事を素直に引き継ぐだけだろう。復活なんかさせたら世界の均衡が狂う〉
「真面目ですねぇ」
〈そちらが自分本位すぎるんだよ〉

P.貴方は相方とデートに行くことになったんやけど、どういう場所に行くか彼(彼女)は決められなくて貴方に意見を求めて着た様や。貴方はどこをチョイス? A.地獄 B.砂漠のど真ん中 C.ゾンビ畑! どれ!
「相方とデートって……僕ら男ですよ?」
〈恋人と、と仮定しようか。それにしても、選択肢に悪意が感じられるのは気のせいかな?
 ま、僕なら……B、砂漠の真ん中、かな? 三つの中では一番マシな気がする〉
「で、身体の弱いルエンスはデッドエンド、と」
〈あ、そこまでは考えていなかった……〉
「少しは自分の身体にも気を使ってください」

Q.はぁ、長ったらしい質問しんどぉっ、疲れた! 寝るで僕は!
「お休みなさい」
〈質問は終わりなのかな? じゃあ、お休みなさい〉
「ルエンスも疲れたでしょう。しっかり休まないと」
〈余計なお世話……〉
「って、いきなりぶっ倒れないでくださいよ、ねぇ!? ルエンスは体調悪いのいつも隠すんですから大変なんですけど? おーい、おーい?」
〈頭が重い……〉
「とりあえず帰りますよ! ルエンスさっさと養生してくださいよ全くもう! あ、ありがとうございました、楽しかったです!」
〈最後に……ごめん〉