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A. お初にお目にかかるわね皆さん。ユノ・アクアよ、宜しくね。
「よろしく、お姉さん」
『よしなに頼む』

B．えっと、先ずは軽く自己紹介お願いね？　名前、年齢、性別、出場している小説の名前、後は執筆されている板を教えてもらえれば嬉しいわ。
　　「ぼくの名前は七紙時雨。18歳で生物学上は女の子かな」
　　『真名……本名は名乗れない。だがそうだな、周囲にはアヴェンジャーと呼ばれている。年齢は正直、何と答えたらいいのか──ああ、性別は見ての通り男だ』
　　「小説名は【人間未満の聖杯戦争】……だっけ？」
　　『自分の登場作品くらい覚えておけ。板は二次創作・映像だ』

C.次は、そうね。貴方達の関係について教えて頂きたいわ。出会い、なんかも交えてね？　
「相棒」
　　『保護者』
　　「あっはっは、殴られたいの？」
　　『御免こうむる』
　　「まあでも恋愛的なものはないよね」
　　『お前とそういうものになるなど考えるだけで寒気がする』
　　「やっぱお前殴るわ」

D.じゃぁ、皆さんの最近嵌っていることとか、教えて。
　　「ポケ●ン？」
　　『確かにな。英雄王を交え三人でレートを競い合っている──先日マリルの厳選が終了したがそちらの進展はどうだ？』
　　「寝ないでいい人外系男子と厳選速度を比較しないでくんない？後安心しろお前の妖精ＰＴは毒好きの威信にかけて徹底的に叩き潰してやるから」

E.自分の好きなところとか、嫌いなところを語って頂戴？　
　　「自分の好きなところはないね。嫌いなところは大体全部」
　　『好きなところ──そうだな、忠義には篤いと自負している。嫌いなところはこの忌々しい呪いの魅了と、不運かもしれん』
　　「やーいやーい、お前の幸運、Ｅラーンクー！」
　　『カンt……じゃなくて時雨───！！』

F．今度は相方さんの好きな部分、嫌いな部分を赤裸々に♪
　　「お前のノリのいいとこ好きだよ」
　　『奇遇だな、俺もだ』
　　「でも猪みたいに周りのこと見えなくなるとこめんどいから嫌い」
　　『お前のその相手が一番突かれたくないところをわざと抉ってくる言動は場に混乱を招くので嫌いだ』

G.異性に求める物は何かしら？
　　「ノリ」
　　『……節制』
　　「うわ切実」
　　『当然だろう……肉食女子怖い』

H.突然ですが、この部屋には千人ほど貴方方に銃を向けている馬鹿者達がいます。
　　「これぼく死んだわ」
　　『成仏してくれ』
　　「お前も死ぬだろ」
　　『お約束とか聞こえない』

I.世界で１番好きな物は何ですか？　あっ、ちなみに私は自分のことが世界で１番好きですよ？
　　「お姉さんナルシ」『やめろ』
　　「冗談だよ。一番好きな物なんてないよ」
　　『俺は──生前の嫁だな』
　　「リア充爆発しろ」

J．貴方に宇宙人が会いに来ました。貴方はその宇宙人に何をしますか？
　　「引っ張ってって綺礼さんに見せる」
　　『宇宙人終了のお知らせ』

K.貴方が相方を殺すとしたらどんな理由ですか？
　　「必要なくなった」
　　『殺した方が時雨が幸せだと判断した』
　　「殺したくない、とは思わねえんだよなあ」
　　『お前はそういうやつだからな。だがそれでいいと思うし、そう在ってくれればいい』

L.貴方方の身長・体重・血液型・スリーサイズを。
　　「身長161㎝,体重64㎏。言っとくけど筋肉だから。3サイズは計ったことない──訳じゃないけど覚えてない。あ、血液型は調べてない」
　　『身長184cm、体重85kg。血液型については俺も分からない。3サイズ……これは男の俺は答えなくても構わないだろう？』

M.Sかしら？　それともM？　というのは最早定例ね。
　　「しらね」
　　『安心しろお前は間違いなくS寄りにいる』

N.貴方が一歩歩いたら赤の他人が1人死ぬようです。貴方はどうしますか？
　　「よし相棒、追いかけっこするぞ！」
　　『知っていたが最低だな！　だがまあ付き合うぞ！』

O.貴方の初恋エピソードを教えて♪
　　『おお、良い質問じゃないか時雨、お前いま初恋まっただなぐふ！？』
　　「死ねぇ！！　ノーコメントです！！」

P.貴方は今、10000000000000000000000000000000の借金をしています★　どうしますか？
　　「借金相手が綺礼さんか王様でなければ闇討ち」
　　『物騒だな』
　　「ぼくにそんな金はねえ」

Q.長く可笑しな質問の羅列を答えてくださってありがとうございました♪　では、アディオス！
　　「あでおす！」
　　『楽しく答えさせていただいた』


※アヴェンジャーは本来原作キャラになりますが、作者の独自解釈、特殊設定の都合上、所々性格に変更があるためオリキャラ換算で応えさせていただきました。