リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: 貴方のキャラに対する愛を求む!(キャラシート追加② ( No.88 )
- 日時: 2015/11/16 21:35
- 名前: 上東野 ◆/2hmRH2MW6 (ID: ktFX/uOB)
No7 シュトライゼム・リーゼルシュタイン・クイント・ダルメシアからの質問
A.さて、と。はじめるとしようか。
「はーい」
『………』
「先生、黙ってないでなんか喋ってて」
『………』
「ぬーコートの『下』にいるからって…」
B.あぁ、まず何を始めるか言っていなかったね。まことに面倒なことだが、貴君に対して私がインタビューを行うことになったのだ。あぁ、我が名はシュトライゼム・リーゼルシュタイン・クイント・ダルメシア。長いので、好きなように呼ぶといい。
「よろしくねー、ダルメシアン」
『それは犬だ』
「ごめーんっ。そんじゃあシュトライで」
C.最初にだが貴君、この部屋は息苦しくないだろうか。私が君らの希望する部屋を用意してやろう。君たちはどのような空間がお好みかな?
「先生、どーする?」
『とりあえずこの部屋全体の壁に、体を移そう』
「りょーかい。これからこの部屋は『目玉』でいっぱいになるから気をつけてねっ。先生が『移動』するみたいだから!あと喫煙できる部屋にしておいて!」
D.まずはそうだな。自己紹介を頼もう。君たちの年齢、性別、名前あたりを頼む。
「それじゃこっちもやるね!我(わたし)はヴラド・ツェペシュ。実はこれ本名じゃないんだよ。コートの『下』にいる『先生』がつけてくれたの。あ、先生っていうのは、今この部屋全体にぎょろっとある『目玉たち』のことだよ。まあ8割がたは我(わたし)の目玉なんだけどねっ!性別はね、自分でもよくわかんないの。なんせ本当ならずっと前に死んでるしね。そこを先生が『半人外』として生き返らせてくれたのー。まあつまり(メガネ装着)」
「こんなふうに別人みたいに変わることもあるからなァ。ああ、ちなみに今、お前の目の前にいる我(オレ)もヴラド・ツェペシュだぜ。多重人格とはちげえ。髪型を変えたり、メガネをつけるか否かで性別も性格も全然変わるっつーことだ。ちょいと煙草(マールボロ)吸わせてもらうぜ。それと我(オレ)は、一部からは『放浪医』って呼ばれてる見てーだ。放浪する医者ってことでな。そうなの、我(オレ)医者なんだぜ。煙草吸ってっけどな。んで『先生』。自己紹介」
『………』
「無視すんなよ先生。まあいいか。とりあえず。今この部屋全体にいる『目玉』の2割がたを占めているのが、我(オレ)を助けた『先生』だ。正体は我(オレ)にもわからねえ。これ以外の形みたことねーもん」
E.ふむ、次にそうだな。君達の活躍している板と、小説の名をお教えいただきたい。
「特にどこにも出す気はねえって言ってたっけな」
『………』
「ったく、作品の一つや二つに出てみてーけどなー。めんどくせーけど」
F.趣味や特技、君達が気が合おうことなど、語ってほしい。
「あったっけか?『先生』」
『医者であることを語ればよかろう』
「ああ、うん。医者。通りすがりの人の傷を治したりするぜ。そんだけ。趣味?あー…特にはねーかなあ」
G.君達の出会い、第一印象などお教え願えるだろうか。
「あれは確か何年前だったっけか。忘れちったけど。ふつーに遊んでたところをぶっ殺されたよなあ。いきなり。そんでもうすぐ死ぬって時に『先生』にあって『契約』って形で『半人外』になる代わりに生き返って。そんで医者なった経緯ってのが、『金稼ぎ』だったっけなあ。第一印象とか特になかったな。何も考えられなかったし。『先生』は?」
『…………』
「やれやれ、だんまりかよ」
H.貴君等の片割れが後ろから貴君を刺した。理由は何だっただろうか?
「刺せねえ刺せねえ」
『………』
「刺したとしても『先生』が我(オレ)の傷縫合しちまって治しちまうんだからよ、実質有り得ねえ話なんだよなあ。まあそりゃたしかに『先生』はコートの『中』から手ェたっくさんだすけどよ」
I.君達は愛というものをどのように定義付けているだろうか。
「愛ぃ?わっかんね。考えたこともねーしな」
『………』
「『先生』?」
『………』
「『先生』ほんっと喋んねーな。あ、1本目切れた。2本目吸うか」
J.今日、君の大好きな○○が発売する。しかし、購入には大行列が予想される。どうしてもその日のうちに手に入れたい。売り切れなんて真っ平だ。君達はどのような行動をとる?
「大好きな…?なんだそりゃあ」
K.君達の世界について教えてほしい。暗い部分、明るい部分、あぁ、君達の印象を交えてね。
「よくわかんね。出身地はすげー静かな田舎だったけどよ」
『……静かな街であんな凄惨な事件が起きるとは思えなかったがな』
「それ、我(オレ)の話?」
『それ以外に何がある』
「わかった、わかったから目玉をこっちに向けねーでくれよ」
L.君たち以外の全ての時間が止まってしまった世界。君達はそんな世界で何をする。時間が止まった理由を究明する旅に出る、などというのが定番かな?
「そうだなあ、やることねえなあ」
『時間を元に戻さないのか』
「めんどくせーし、それは我(オレ)の仕事じゃねえ」
M.Mか。Sか。君達はそれぞれどちら側だと思う? まさか、わからないなどということもあるまいが。
「マゾヒストかサディストかって話だろ?『先生』はサディストだろ」
『貴様はマゾヒストか』
「ちげーし。んでそーなんだよ」
N.貴方方は仲間のうち1人の練炭自殺に巻き込まれ死んでしまいました。当然のように皆地獄に落ちてしまったのだが、地獄の主閻魔は思いのほか弱そうだ。君達はどうするだろうか。
「1回死んだことあるし」
『さらりと言えるものか、それは』
「いやなあ、事実だしよ。まあ多分串刺し公の名において串刺しに処すんじゃねえの」
O.三択問題だ。君達はこの中でどれがほしい。7つ集めることで3つまで願いを叶えられる玉、相手の思考を読むことができる目、時間を自在に操作する船。答えてくれたまえ。言っておくが1つだけだよ?
「どれもいらねえ。少なくとも、我(オレ)にはどれも必要ねえからな」
『変わり者だな』
「その変わり者を『蘇生』させたのがアンタだろうが」
P.諸君がこの世でもっとも美しいと思うものは何かな?
「美しいもの、ねえ。目玉じゃねえの」
『何のだ?』
「人間の」
『………つくづく変わっているな、貴様は』
「だからその変わり者を蘇生させたのは誰だよ」
Q.おっと、どうやら終了の時間のようだ。君たちのような面白い者達と話ができなくなるのは少し寂しいが、さらばだ。貴君らに紙の導きを。
(メガネオフ)
「うんっ!じゃーねえー!」
『………』
部屋とかへの出入りの元ネタはティンダロスの猟犬。角からシミ出てくる。串刺しにされたまま串刺しにするのが好き。
Agitator Awakes頑張っています、上東野です。
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