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③——俺達が怖い？　おかしなことを言うな、ここに居るお前も同類だというのに(生徒/男)


名前/　狗飼 久生 (いぬかい　くき)
年齢 　17歳

容姿　　黒い短髪に、金色の目。額に横一文字の傷がある。目は大きいが目付きが悪く、いつも仏頂面をしているようにみえる。身長はやや低めで、鍛えている様子もない。

性格 　少々自虐的なことを言うときもあるが、だいたい好戦的で粗野な性格。人と話すときもざっくりした口調で無愛想に思われるが、それは不器用ゆえ。

備考 　幼少のころに住んでいた地域で野犬による殺傷事件が起こり、額の怪我を負う。その後引っ越したものの、それからも野犬騒ぎが身の回りで起こり、野犬が自分の影に住み着いていることをしる。どうにか隠そうとしていたが、親に犬の存在がばれてしまい、追い出されるのではないかという怯えに反応した犬が両親を食い殺した。その後施設を転々としたが、それでも騒ぎをおこしてしまい、入学することに。今はやっと犬を飼い慣らすことができるようになった。

能力名/詳細　　影の狗
影でできた犬で相手を襲う。犬は獰猛でどちらかというと狼に近い。食われたものは影に取り込まれてしまう。能力を使うと、自分の影から影でできた金色の目の犬が出てくる。

能力の系統　　1

SV
「狗飼久生だ。お前がどんな能力者かは知らないが、敵ばかり作るのは上手いとは言えねぇな」
「昔は怖かったさ。いきなり血は吹き出すし人は消えてしまうし。でも、ずっとそばにいてくれたのはコイツだけだからな」
「好きなことは食うこと寝ること。嫌いなのは……そうだな、なにもしてないのに一方的に怖がられることだな」
「お前……ポメラニアンになれないのか……え、なれるのか！？」

恋愛させても大丈夫ですか？ Yes 
登場シーンが少なくても平気ですか？ Yes
キャラ崩壊大丈夫でしょうか？　Yes
不採用になっても平気ですか？ Yes

質問/その他あれば
とても面白そうなので飛んで参りました！異能力バトルとか好きなんですよね。
ちょっと冒頭の台詞と性格や口調がずれちゃってるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。