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応募用紙①馬場満月〜通常ver〜

１・、俺は馬場満月。突然だが……俺の事どう思う？
『は？なにいってんの？あれじゃん？クラスメイトってやつ？』

２・ああっ！！名前を聞いていなかったな…。すまない。
『......？いや、尾田慶斗、だけど？どしたの？馬場？』

３・申し訳ないが、君は俺にとって”どんな存在”だったか教えてくれないか？…”ここ”では俺は君のことをあまり覚えていられないんだ…
『へぇー？またなんか変なことしてるわけね......。さっきも言ったようにただのクラスメイトー、あとは......ちょっとした依頼者じゃね？馬場に絡まれると仲直りできるって聞いて無理矢理仲良くしてた時期もあったしね？お陰様でシーナとも仲良しだしなぁ』

４・へえ……、そうなのか。あ、いやいや、君がどう思っていようと俺は君の事を…いや仲間全員愛しているからな！！
『はいはい.......w 俺は馬場は俺たちと同じにおいがすると思ってんだけど....いや、それより重いかぁ。』

５・他人にはどんな人間だ、って言われるんだ？俺には、君がいい奴にしか見えないんだが……
『チャラチャラした軽い男って感じ？まぁ今はただの変人だろうけどな......』

６・親友（男）と幼馴染（女）が喧嘩しているみたいだ。君ならどうする？
『俺は迷わず女の子に加勢するね！』

７・羅知にキャラについての補足があればここで言ってくれ。作者さん自身が答えていいぞ
『あの子 です！ケートと呼ばせてください。 この子達は恋愛的に当て馬にならなくていいです。過去、小学生の頃にシーナの心が女の子ということをケートが軽くネタのような感じで友達に話して、それまでも異常な回復力で特別視されていたシーナは気味悪がれてクラスメイトに無視されてしまいます。そこから、シーナはケートにも自分を拒否されるのが嫌でケートを避けつつアホっぽいキャラになりきります。ヤンデレ風なのは回りの人たちが自分からケート守るために自分を避けさせるためです。彼らはあくまでも友達として戻るためにケートが噂を聞きつけ馬場に頼み込みます。シーナのヤンデレ風は癖になってしまったらしく治りませんw』

８・今日はありがとう。君と”あちら”で会えるのを楽しみにしておるぞ！！
『うぃ！じゃーな馬場〜』