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名前/フリガナ：妖 ヨウ
性別：男
性格：無口で冷たいのだが、十宮昇に対してだけは超甘く、ハイテンションになり、下手するとヤンデレぐらいに惚れ込んでいる。
容姿等：両目が隠れるほどに伸ばした黒髪と少し赤色の入った黒い瞳、家に引きこもりがちだったために色白で痩せた体系が特徴。顔立ちは整っている部類。
黒いコートに黒ズボン、赤いネクタイと少し暗めのファッション。身長173㎝
来た時の能力：チェーンを操る
説明：鎖を自由に操り相手を束縛したり、遠くにあるものを絡めとったり、鞭として相手を痛めつけたり、建物に巻いて綱渡りの要領で移動したりと応用は高い。敵に放てば相手を捕まえるまで、どこまでも伸びる。
一人称：俺
その他：好物は羊羹や饅頭などの和菓子。チェーンだけでなく蹴りも武器としており、格闘は得意。読書も好きで知識もある。成績優秀だったが学校が面白くないという理由で引きこもりをしていた中学生。
サンボ
「君達に興味ないから、話しかけないで」
「十宮くん十宮くん十宮くん十宮くん！俺と一緒に薬草でも探しに行かない！？」
「君さ、何俺の十宮とイチャついてんの？ 殺すよ？」
「十宮！今日は俺と一緒に寝よ！その、夜って怖いからさ。君がいると安心できるんだ！ 大丈夫、決して変なこと考えてないから！」
「他の奴らはクズだけど、十宮だけは俺の天使だよ。ああ、もう、俺の命、十宮にあげてもいい……」
「お風呂？ 十宮と一緒に？ 天国だ〜！ 異世界に来られてよかったよマジで！」
「俺のチェーンは攻撃対象者を束縛する能力を有する……が、基本的には十宮の自由を奪うために使う」
「ごめんね、十宮。でも俺、君とずっと一緒に居たいんだ。片時も離れたくないよ……」