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Re: リレーor合作(仮) [参加者締切] ( No.79 )
日時: 2016/08/18 11:58
名前: 霧島 ◆FJjoZBA4mU (ID: zbxAunUZ)
参照: https://twitter.com/Avatar_Alone

にっかさん、素敵なタイトルをありがとうございます……!カンクェノの設定加筆もお疲れ様です。然と拝読しつつ、度々の質問へのご回答、ありがとうございました。なんだか時間が空いてしまいましたが、件のお嬢様のキャラメイクが完了いたしましたので、以下の通りとして提出させていただきます。相変わらず趣味の詰め込みなので、もしもなにかございましたら遠慮なくご指摘くだされば幸いです。

名前「スヴェトラーナ・ユスチノヴナ・ベケトヴァ/Светлана Юстиновна Бекетова」

年齢「16歳」

性別「女」

性格「常に浮かぶのはやわらかな笑顔。人当たりもよく礼儀正しい、まさしく良家のお嬢様然とした少女。誰に対しても柔和でありつつもきちんと礼儀をわきまえて接する。ただし、本当に気を許した“友人”とも呼べる相手の前では歳相応か、其れより幼気な少女らしさを見せることも。箱入り娘として大事に大事に育てられたため、やや世間知らずなきらいあり。箱庭の中の世界しか知らないスヴェトラーナにとって、外の世界、つまりは家の外はあこがれの場所に等しい。基本的には聞き分けの良い良い子であるが、時折、己のやりたい事、見てみたいもののために、予想外の行動力を見せる事もある。積極的な争いは好まないがかといって偏に平和主義者かと問われれば微妙な所。必要であるならば武力の行使も致し方なしと笑顔を見せる事もあるだろう。ただし其処には、些か行き過ぎた純粋さも加味される。殊に、己の護衛者であり、契約期間限りとはいえども従者であり、スヴェトラーナにとっては“友”である娘の行動はほぼ全て是として捉えている節があるため、ストッパーとしての役割は過度に期待はできないだろう。」

容姿「身長153cm、色白の少女。長い金糸の髪は毛先の方がゆるくウェーブしている。ヘアアレンジはその都度によって色々、下ろしている時もあれば結んでいる時もある。丸く大きな瞳は澄んだ青色。全体的にやや幼気な印象を与える少女である。
お嬢様らしくふわりとしていて可愛らしい格好が多い。動きやすさよりも可愛らしさを重視しがちなのは如何せん外に出なれていない故と、そもそも動きやすい服を持っていないからというだけの事。必要であれば多少の変装がてら、らしくない格好をする事は吝かではない様で、楽しめるならば色々に服を変える事はあるだろう。」

人種「カルウェノ人」

目的「遺跡の管理のため……というのは名目、完全に遺跡に興味があるから。」

交友関係「カルウェノ人とは家ぐるみでの付き合いはあるが、個人的な付き合いはほぼ無く、スヴェトラーナ個人の友人は決して多くはないが幼い頃から一緒にいてくれた侍女と、ハイルヴィヒにはかなり懐いている様子。」

SV
「御機嫌よう皆さま、ユスチン・ヴェニアミノヴィチ・ベケトフの一人娘スヴェトラーナと申します。お気軽にスヴェータとお呼びくださいね」
「ふふ、外には何があるのかしら。とても、とっても楽しみです!」
「こっそりついてきてしまったのは、謝るわ。……でもねハイルヴィヒ、私ね、貴女と一緒に、ここに来たかったの。だって一緒ならきっと楽しいもの」
「もう、ハイルヴィヒったら!そんな怖いお顔をしないで?笑った方が可愛いわ!」
「争いは……好きではないわ。でも必要ならば拒まない。……まあ、その、私が戦う訳では無くて、ハイルヴィヒに任せきりだけど……私、彼女を信頼しているの、彼女がやることならきっと、間違っていないもの」

詳細「愛称はスヴェータ。ユスチン・ヴェニアミノヴィチ・ベケトフの一人娘。母親を幼い頃に亡くしたものの、父親からの愛情を一身に受け、のびのびと、けれども良家の子女として相応しい様にと育てられてきた。将来ベケトフ家の後を継ぐ事となっているものの、スヴェトラーナの母、つまりは妻を事故で亡くした父は、スヴェトラーナに対してやや過保護気味で、あまり外に出したがらなかった。その為に外のことは伝聞や文献以上の事をよく知らない。その為に、外の世界への興味は人一倍の様子。
いい所のお嬢様らしくそれなりの教養と丁寧な所作を身につけている。代わりにというわけではないが運動はあまり得意ではなく、戦力的に見るならばほぼお荷物と言っても過言ではないだろう。ただし、世間知らずかつやや純粋なものの見方をする為に、時折予想だにしない解決策等を思いつき、ぽろりと漏らす事も。自らが戦闘に於いてはお荷物であることは重々承知済み。だからどう、というわけでもないがそういった自体の折には物陰に隠れてじっとしている乃至は、巻き込まれずじゃまにならぬ場所に逃げ隠れる、程度の事は出来る。君子危うきに近寄らず、というわけでもないが決して無理に戦おうとしたり、戦闘に首を突っ込んだりはしない。曰く、“ハイルヴィヒとそういう約束をしたから守らなきゃ”との事。ただしいざという時に、錬金術でのサポートは何時か出来るようになりたいとは思っている。
錬金術の腕前はまだまだ発展途上ながらも、錬金術の勉強や特訓に余念はない、添えるならば己の使命というよりも好きな事として気負いすぎずに臨んでいるためか血筋故か、それなりに特技の一つになりつつある。今の所はハイルヴィヒのサポートになりそうな事を出来るようにと目下特訓中、特性の弾丸を精製できるようになりたい様子。
お茶会好き、屋敷にいる頃はハイルヴィヒや侍女たちを招いてささやかな茶会を楽しむ事も多かった。紅茶にはジャムを入れる派、とかなんとか。」