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- Re: あなたの小説を読ませてください! ( No.7 )
- 日時: 2016/08/12 22:57
- 名前: 鈴燕 ◆yLI4tJCjaQ (ID: T7mhaKN7)
マグロ煮つけ様、お待たせ致しました。やっぱり読んでしまいました笑
ここから先、評価の結果となります。
■ 【英雄と少年の前奏曲】評価 ■
①誤字など
>>01より
今日も何も変わらない冴えない自分__クラスメートに『能力』の事を笑われ馬鹿にされる、適応する『魔道具』も何も無く人間の屑と現代では言われる。
↑_←これはなんでしょうか。恐らく、2つずつ使うものでしょうか……少なくとも、ここではいらないような気がします。
何か石か何かに躓く。
↑何か、は1つに。もしくは、文章を分けましょう。
一瞬石を拾い上げてみるが、綺麗でその気になればいつ迄も見て入られそうな魅力に取り込まれかけるが、やっぱりたかが石でも自分とは釣り合わない。
↑んー、〜が、が1文の中で2つ使われているので、おかしくなっています。2つに分けるか、もしくは、拾い上げてみるも、など、重複しないようにした方がいいです。
僅かな意識を殴り付けその影から逃げるように走り出す。
↑……? ごめんなさい、意味がわかりませんでした……
「おっと私のマスター連れて行くのは止めて貰おうか?」
↑を、が抜けています。
「『召喚者』かあんな雑魚マスターからは想像も付かない強さだね〜」
↑『召喚者』か、で一旦区切りましょう。できれば。←を。
>>03より
身長は彼より頭1.5個分くらい小さかった事から大体160~155cm程青を基調と………………
↑cm程、のところで一旦切りましょうか。
>>04より
俺がスサノオと出会ってから一週間が経った、中間テストとかあったが、特に何も無い素晴らしい日々が続いていた。
↑経った、の後は→。
>>05より
康太郎の目の前には、学校から配給された中間テスト用の青を基調とし、白のラインが入ったジャージを着た、赤茶色の髪、ウニを連想されるような髪型に、つり上がった真っ黒な瞳の小柄な少年の側に少年とは違う雰囲気で勿忘草色の髪、髪の毛の立ちはそこまで無く、七三分けで髪の毛を分け、少し垂れた赤銅色の瞳の大柄な青年がいた。
↑1つ言えるのは、長い。1文長すぎです。何回かに分けましょう。
スサノオが来た途端態度を180°変える、二人だがここまでスッキリ態度を入れ替える事が出来るのには呆れるを通り越し感服の域だ。
↑変える、の後に点はいりません。
>>06より
五本の炎の柱ふたたび二人を襲う。
↑炎の柱が、ですね。これがもしわざとなら、柱、の後に→、を入れたほうがいいと思います。
>>09より
もし『赤』を使っていなかったら、多量出血で死んじゃえましたよ。
↑死んじゃいましたよ、でしょうか。もしくは死んじゃってましたよ。
>>10より
クレイモアを両手で握り、引き摺りように走りながら広樹に向かうが、広樹も負けじと先程よりも大きい炎のボールを投げつける。
↑引き摺る、ですね。
>>11より
高笑う広樹の周りをゆっくり、ゆっくりと歩いて行く。
↑高笑いする、ですね。
誤字、脱字の指摘はここまでとさせていただきます。
②ストーリー・キャラについて
正直に言いましょう。設定負けしていると思います。世界観などの設定はとても良いと思います。しかしそれにキャラ、ストーリーが追いついていないように感じました。
ストーリーは、主人公実は隠された能力あるよ系のやつですね。そういうの好きですよ。
でも、このままでは、序盤から読者が取り残されます。
学校名も明示されていませんし、なにより設定は良いと思うのですが、魔道具が意味わかりません。コピー???私の能力不足かもしれませんが……
そして、魔道具はその辺に落ちているものなのでしょうか。そんなお手軽なもの!?
また、お約束ですが、バトル。これ、テストでしょう? 作中でも書かれていますが、激しすぎますよ。そしてだれも止めないのか……
それから、トップの実力者である広樹に、スサノオが加わるだけで勝てるものなのでしょうか。というか、作戦勝ち??主人公が勝てたのはほぼ実力でしょう。それなら、今までなぜ勝てなかったのでしょう。馬鹿にされてきたのでしょう。
さらに、主人公の能力についての説明。序盤、スサノオに説明したところは、ほとんど意味がわかりませんでした。バトル中にやっと理解した感じです。
1番わからなかったのですが、英雄。英雄って、召喚されたってことでいいんですよね?
だとしたら、学校に普通に通えるの!? そのへんも当然のように書かれていたので、混乱しました。
批判ばかりですいません! もうちょっと整えてみてください。
③全体的な文章について
私と同じく、まだまだですね。私も未熟者ですから、精進していきましょう!
気になった部分をあげれば、けっこうキリがありません。特に、>>01。書き始めですから仕方無いとはいえ、読点が無さすぎです。改行はけっこうあるのに、かなり読みにくいです。
そして、セリフ「」←この最後には、→。はいりません。一応、小説を書くときの決まりらしいです。
それから、…←これは、2つで使います。これも決まりです。
……と思ったら、後半はきちんと修正されており、とても読みやすくなっていますね。
以前ほかの鑑定屋さんのところに依頼されていたようですので、そのおかげでしょうか。とても良いと思います。
あとは、時間のあるときに前半も修正しておいてくださいね。前半はつかみ。ファンを獲得するには、重要な場所です。
そういうわけで、情景描写はよくできていると思うので、残るは心理描写だと思います。
ライトノベルのようなタッチの文章ですから、それは難しいかもしれません。課題ですね。
話し言葉が混じりすぎないように気をつけましょう。
④総合評価
54点
⑤個人的な感想
かなり厳しい評価となってしまいました……
ですが整えていけば、恐ろしく面白くなると思います。
題名が前奏曲、なので、前奏曲が終わってしまったらどうするんだ……とハラハラしております笑 中盤に入ると、もはや前奏曲じゃないですから笑
これはあれですね。主人公ツエー系ですね。大好物でした。
そして美少女がぞくぞくと。好きです。とても。
大樹の存在で、なんだか救われました。良かった。友達いたんだ……笑
太陽の騎士、名前格好よさすぎです。でも、性格さいてーだ。
これからの展開を楽しみにしております。
これにて評価を終了させていただきます。
ご依頼ありがとうございました(。_。*)
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