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名前【成田 賢昌/なりた　けんしょう】
性別【男】
学年【主人公の学年】
性格【『根性が服を着て歩いている』と称される程の超・超熱血漢。兎にも角にも非常に暑苦しく、妥協やプレッシャーを一切知らない。単純で直情的、そして真っ直ぐすぎる性格のため、騙されたり勘違いしたりで暴走することも多い。一方で非常に義理堅く、受けた恩は必ず返さないと気が済まない性質。その性格の通り、基本的に考えて動くことがない脳筋。】
容姿【野球部の定番である坊主頭。堀が深い顔で表情豊か。そして何よりも一際目立つのは186cm、107kgの巨体と精巧に鍛え抜かれた筋肉のビルダー体型。】
守備位置【左翼手（レフト）】

特徴【右投げ右打ち。鍛え抜かれたその肉体だけでなく、ボクシングで鍛えた動体視力による選球眼と、より遠くまで飛ばす為に磨いた神主打法を用いてホームランを狙う真正のスラッガー。調子が良い時は掠っただけでも相当飛ばすが、一方でフライも多くなりがち。そして打撃に自信がある反面、守備能力はそこそこ出来る程度のレベルでしかなく、さらには筋肉が重いせいで足周りにも難がある。どちらも持ち前の根性で何とか補っている感じである。】

サンプルボイス
【「俺は成田 賢昌！ケンって呼んでくれ！」
「遂に俺も高校球児！野球部に入ったからには目指すはレギュラーだけじゃねぇ！甲子園優勝だ！そう考えたらどんな事にも手を抜けるはずがねぇ！俺はやってやる！絶対に優勝だ！いくぜぇ！」
「自分の体は省みておけ！いつ野球が出来なくなるか解からないからな！俺もそうだったから、自分の体がどれだけ大事なのかがよく解かる！兎に角ケガには気をつけろ！」
「よっしゃぁ！ホームランかっ飛ばして行くぜぇ！」】

その他【元々は日本ボクシング界期待のヘビー級として周りから持て囃されてきたボクサーであったが、無茶な戦い方が仇と出て中学2年の時に網膜はく離を発症し、ボクシングが出来なくなってしまった。スポーツに対する情熱を捨てきれなかった彼は悩んだ結果として野球に転向。それ以来、野球選手目指して努力する日々を送る。
野球では体格を理由にキャッチャーを志望していたが、打撃センスの高さを理由に左翼手に任命されている。彼のアイデンティティである神主打法は、本来球児がやると問題が出ると指摘されているが、本人は『やるなと言われたらやりたくなった』との事で止める気はない様子。怪我や病気の怖さを身をもって知っている為、ケガ対策などは欠かさない。】


投稿します。これでよければ・・・。