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とりあえず自キャラ。


名前：江藤 遼火(エトウ ハルカ)
性別：男
種族：人類
年齢：22
性格：根本的に冷静冷徹であり、しかしその所作や対人応対は温厚そのもの。
　　　突き放すところと引き止めるところのバランスを取るのが上手く、場のムードを調節するのが得意。
　　　感情的になることはほとんどない。多少荒くなることこそあるが、怒鳴るということは滅多にない。
容貌：髪はディムグレーのショートウルフ。瞳は黒。伊達眼鏡多数。
　　　身長174cm。体つきはいたって普通の健康体。
服装：特に統一はされていないが、地味目な服+派手なアクセサリーの組み合わせが多い。
人称：俺/お前様
愛称：リョウ、ハル、など

詳細：街郊外の大学に通う生徒。通学手段はバイク。
　　　探求会の活動を通して『イデア』をはじめ様々な方面への理解を深め、あまつさえその中から卒業論文を作れないかと画策している。
　　　護身用に一通りの武術を学んでいる。探究会参加前は大学のオカルト研究サークルに所属していたらしい。
　　　多趣味。


経歴：


装備：仕込み傘
　　　やや太めの黒色の傘。
　　　持ち手部分にスイッチが二つあり、傘としての用途と警杖としての用途に使い分けられる。
　　　実は先端は鋭利になっており、石突を外し傘布を取り除くと刺剣や槍としても扱える。


独立性：現在時点では"無し"。
カラー：未定

サンプルボイス
「江藤 遼火。……ハルカって言ったけど、できればリョウって呼んでくれると助かる」
「"イデア"は確かに便利だ。しかしそれを上手く扱うのはあくまで人の力。まだまだ人の限界は見えてないからな」



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詳細：

　　　探究会のリーダー(あるいは初期メンバー)であり、活動拠点であるアジトの現在の名義人でもある。
　　　事務や交渉など「外部」や「正式な依頼者」との"応接"と、探究会の"総括管理"を担当する。
　　　また経歴ゆえに並以上の"頭脳明晰"や"博識"でもあり、適任者がいない時は頭脳担当を代行する。

　　　父が存命。名前は江藤 優大(エトウ ユウダイ)。
　　　今は探究会のアジトになっている一軒屋の、かつての名義人であり、ここで探偵事務所を開いていた。
　　　探偵としての功績はそこそこ多く、半ばスカウトという形で警察官入り→刑事へと昇格、ついでに新しい彼女を作ったことにより一軒屋を放棄、遼火に一時的に名義を譲った。
　　　仲は良好、らしい。時折アジトを訪れては女性構成員を指して「この女垂らしが」と言い「お前様ほど垂らしてないだろ」と遼火に返されるのが挨拶代わりになっている。
　　　またこの経歴ゆえに、未だにアジトを探偵事務所だと思って訪ねてくる人もいる。一応何でも屋として依頼を受け付けている。


経歴：今では未成年保護の観点から考えられないことだが、父の探偵時代には遼火を探偵補佐として調査に駆り出していたことがある。その過去から今でも遼火をこき使おうとする癖がある。
　　　一応手伝えばお小遣いという形で遼火に還元されていた。今では報酬という形になっており、探究会に依頼するという形のものも少なくない。全ては遼火の生存能力という形で反映されている。
　　　何故か生活費が足りない時にやってくることが多く、遼火をして「アイツのイデアは"探究会に依頼がないことを嗅ぎ付ける能力"に違いない」と言わしめるほどに的確。


サンプルボイス
「任せた。……いや、確かにオレもやれるっちゃやれるんだが、せっかく頭脳担当として此処にいるんだからたまには頭回してみたらどうだ？ ……と思ってな」
「ぶっちゃけて言おう、オレはメンバーの中で一番弱い自信がある。何か武芸を極めているわけでもないし、物凄い魅力的強力的なイデアを持っているわけでもない。……けどな、一番弱いってのは、今この状況においては、オレが負けていい理由にはならねーんだよこの白米野郎が」